イラスト・絵画の通信講座・オンライン教室 - ミルーム

イラスト・絵画の通信講座・オンライン教室

私たちは、文字を書くよりも早く絵を描き始めます。幼児にペンを持たせれば、ゆるいラインでありながらも人の輪郭・目・口を描き、人間の顔を描きます。やがて成長し、くま・ぞうといった動物や、夏休みに訪れた水族館でみた魚など、様々なモチーフのイラストを描くようになります。描くことはヒト特有の行動と言っても良いでしょう。絵を習う場合、一昔前は学校などで勉強するものでした。しかし今はスマホなどで気軽にイラストを学習できるようになりました。ネット上の様々なサイトで、描き方や上達法が公開され、それらの情報に簡単にアクセスできるようになったからです。検索すれば、イラストを練習するための素材がたくさんヒットします。ラフの描き方・構図の決め方・ペン入れ・色の塗り方など、出てこない情報はありません。現在はイラストソフトを使ってデジタルで描くことも増えました。自身で描いた作品を、動画のように動かすこともできるのだから驚き。しかし、手書きで描くアナログイラストや絵画は今でも根強い人気があります。特別な機器を使わずに、ノートやペンさえあれば描ける気軽さが魅力です。大人になるにつれて絵を描かなくなりますが、ぜひ子ども時代を思い出してみましょう。うさぎ・ケーキ・お姫様などのかわいいモチーフや、漫画やゲームに登場するロボットなどの憧れのキャラクターをノートに夢中で描いていた頃を。きっと、上手い下手などの枠にも囚われずに自由に描いていたはずです。あの頃の感覚を取り戻し、ただ今に集中し楽しく描いてみましょう。

イラスト・絵画の通信講座・オンライン教室

イラスト・絵画の先生

イラスト・絵画が学べる通信講座・オンライン教室を開講中です。超初心者でもゼロから上達できます。手書きや水彩画、デジタルまで様々な描き方のオンラインレッスンを多数開講中。大人・社会人から子供まで、自分に合った講座を探すなら「ミルーム」

教室・講座の評判

  • ユーザーアイコン

    えんぴつの削り方が難しそうですが、やってみたら楽しかったです、

  • ユーザーアイコン

    文字を入れると様になりました。楽しかったです

  • ユーザーアイコン

    楽しかったです。先生の筆先をよく見て描いたらツルが上手く描けました。葉っぱも何となく追加したらそれらしく見えてうれしかったです。筆記体を久しぶりに書きましたが、覚えてました。満足の出来上がりでした。

  • ユーザーアイコン

    ミモザが可愛く描けました。楽しいです。

教室・講座の口コミ・作品

すべて見る
若林 眞弓先生

のんちんさま レッスンを楽しんでくださってうれしいです。 カヌレ、いい感じで凸凹していますね。 凸凹がないものは描きにくいですよね。でも、フィナンシェも良いですよ。 一つ一つを気にせず、全体で作品にする、という気持ちで、描いてみてくださいね。 エッフェル塔だけでなく、フランス国旗🇫🇷も足してみたり、スズランを添えたりすると、いっそうフランスチックになりますね。 そんな感じで絵作りをするのも楽しいです。

若林 眞弓先生

のんちんさま はじめまして! レッスンありがとうございます! チョコもマカロンも美味しそうですよ。色が多少薄くてもバランスが良いと気にならないです。 私も学生時代は「色が残念」と言われていました。同じですね! 透明水彩は水の量がポイントですが、数を描くうちに何となく掴めるようになってきます。 1回1回、水が多かったかな?少なかったかな?とチェックしてみるのも良い方法です。 でもまずは楽しんで♪ 遊び心で描いてみてくださいね。 これからよろしくお願いします。

マエバラ チカ先生

chisaさん、パンまとめリクエスト編の完成までお疲れさまでした〜👏 講座のモチーフよりどれも難易度の上がったモチーフでしたが、chisaさんの作品完成までライブ動画でサポートでき、私もうれしいです🥹 クロックムッシュのこんがり焼き色がいい色味ですね✨ いちごデニッシュのいちごのツヤ感、シナモンロールのシュガーの質感がリアルです🍓 クリームパンの生地の質感もおいしそうで食べたくなりました😋 パン・焼き菓子・いちごまとめ、さらにライブレッスンのモチーフにも挑戦されているchisaさんですので、色選びや描くときのコツは掴まれていると思います👏 描くほどに得意なモチーフや描くときのクセも発見できると思うので、ぜひいろいろなモチーフにチャレンジしてみてください☺️ 描き方でわからない部分がありましたら、お気軽に質問してくださいね🤲 マイレポをありがとうございます🌷

関連記事

すべて見る

イラスト・絵画について

イラスト・絵画のおすすめポイント

ここで、イラストと絵画の言葉の定義を明確にしておきましょう。まずイラストとは、英語のイラストレーション(illustration)の略であり、押絵のことを意味しています。商品パッケージ・広告など、あらゆる場面で利用され日常的に目にすることも多くあります。一方、絵画は造形美術の一つです。西洋から来た概念で、線や色彩を用いて描き出されたものを言います。イラスト・絵画どちらを習う場合も、一昔前までは学校などで講座を受けテクニックを習得するものでした。しかし、現在はネット環境さえあれば、絵が上手くなる方法に簡単にアクセスできるようになりました。メイキング動画・フリーのトレス素材など、ありとあらゆる情報が溢れています。特に人気なのは人物の描き方です。顔を描くだけでも、目・耳・口や前髪など、非常に多くのパーツから成り立っています。感情とともに変化する表情や、横顔などの様々な角度からの描き方も習得する必要があり、非常に奥が深いものです。全身を描く場合は、さらに複雑になります。女性・男性での体格の違い、靴や洋服などのファッション、自然なポーズの付け方など、1人の人物を描き上げることは非常に高度なテクニックと言って良いでしょう。人物を中心に描く人がいる一方で、犬・ねこなどの身近な動物や、木々や青空にたなびく雲などの綺麗な風景画に興味が湧く人も多くいます。特別な場所に出かけずとも、家にある野菜や、りんご・いちごなどの果物など、身近なものを題材に描き始めても良いでしょう。イラストや絵画の表現の幅が広がると、グッと描くことが楽しくなります。写真のようにリアルに描いた絵を飾ったり、ファッション誌のようなおしゃれな絵を手帳に描いたりなど。「矢印マーク」ひとつを検索しても、ありとあらゆるデザインのものが出てくるのだから人物のアレンジ作品は無限大です。描く題材に困ったら「お題 スロット」と呼ばれる、自動でお題を出してくれるサービスもネット上にあります。これでアイディアが枯渇する心配もありません。マンガ・アニメ・ゲームなど、様々なキャラクターにオリジナルのデザインを加えるなどして、新たな作品を創作する「二次創作」や「ファンアート」を楽しみたい人も多いことでしょう。ディズニーに登場するキャラクターを、デフォルメして2~4頭身にしたミニキャラ作品は非常に人気があります。プロアマ問わず、画家やイラストレーターが発信した作品の画像を、ネット上で見たことがあるでしょう。そのように自身の作品を気軽にSNSで発信したり、コンテストに応募したりなどして、多くの人に作品を見てもらうのも良い刺激がもらえます。