デジタル線画で描く、夢空間と女の子 - miroom

デジタル線画で描く、夢空間と女の子

初級 イラスト・絵画 | デジタルイラスト

シンプルな色使いでセンスアップ。Procreateでモノクロと赤の世界を描きながら、憧れの空間や人物を上手に表現。

キット・材料アイコン キットなし

学習内容

■ ブラシの紹介
■ デザイン決め・アイディアのまとめ方
■ 使用道具
■ ラフの描き方
■ 下描きの仕方
■ 清書の仕方
■ 黒い部分の塗りつぶし方
■ 白いインクでの描き込み方
■ インテリア小物の描き方
■ バランスよく人物を描くポイント
■ 詳細の書き込み方
■ 選択ツールと変形ツールの使い方
■ 「座っている人物のイラスト」
■ 「テーブル下の脚が見えている人物のイラスト」
■ 「あぐらをかく人物、体育座りの人物、ソファ」
■ 壁面と床面の比率について
■ 構図のポイント
■ 小物の配置のコツ
■ 「部屋空間と女の子のイラスト」



こんな方におすすめ!

✓デジタルイラスト初心者さん
✓可愛い雰囲気のイラストがお好きな方
✓憧れのお部屋やかわいい人物を描きたい方
✓新しい趣味を見つけたい方

講座の紹介

こんにちは!

イラストレーターのハバメグミです。



私は、淡くシンプルな色使いと独特なタッチでお洒落なオリジナルイラストを描いています。

これまで、グッズ制作・広告物・ポスター・アイコン などで、イラストのお仕事をさせていただきました。



今回の講座では、iPadアプリ「Procreate」を使ってお洒落なお部屋や人物の描き方をご紹介していきます。



モノクロと赤だけの世界

講座で使うProcreateには、様々なツールがありとっても便利ですが、今回は「モノクロの線で描き、着色は赤だけ」を使って描いていきます。



色を厳選して描くことで、シンプルだけどセンスを感じるイラストが描けるようになります。



シンプルなものこそ奥が深いもの…!

同じ色でもブラシの種類による印象の違いや、人物やアイテムの配置する場所など、センス良く仕上げるポイントを詳しくご紹介していきます。



おしゃれ空間を演出するモチーフも描ける

講座では、植物やバスケットなどの小物や、ソファーやラグのインテリアなど、おしゃれ空間を演出する様々なモチーフが沢山登場します。



そのモチーフ単体で描いて使っても可愛いですし、アレンジをしてあなた好みのお部屋を描いて楽しんでも◎

描けるイラストのレパートリーが広がりますので、一つずつ楽しみながら描き方をマスターしていきましょう。



憧れ空間が描ける

今回の講座を一通り学んでいただくことで、女性が一度は憧れたようなお洒落れな空間が描けるようになります。



リアルでは実現できない理想の世界を想像しながら、描いて幸せ度を上げていきましょう♪


受講者の作品

受講者の声

  • ユーザーアイコン

    わかりやすいです

  • ユーザーアイコン

    シンプルな人物がポーズや表情も、意外と豊かで、どんどん楽しくなりました。 ありがとうございました

  • ユーザーアイコン

    毎回とても丁寧に説明していただき楽しく受講しています

  • ユーザーアイコン

    先生の絵のタッチも解説も優しくて丁寧で、毎日の楽しみになっています。


カリキュラム

全17回のレッスンで構成されています。

何度でも動画を見返すことができます。

LESSON
1

アイデアのまとめ方、ブラシの紹介

アイデアのまとめ方、ブラシの紹介のサムネイル

イラストを描こうとしても、何を描いたらよいのか戸惑うこともありますよね。私がどんなふうにアイディア出しや、デザイン決めをしているのかについてご紹介します。ぜひ、参考にしてみてくださいね。

〈このレッスンで学べること〉
■キャンバスの準備
■スタジオペン
■マーキュリーペン
■ブラシによる印象の違い
■デザイン決め・アイディアのまとめ方

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 使用道具

    01:56
  • キャンバスの準備の仕方

    03:00
  • ブラシによる印象の違い

    09:06
  • デザイン決めとアイデアのまとめ方

    16:44
  • おわりに

    19:53
LESSON
2

インテリア小物を描いてみよう①

インテリア小物を描いてみよう①のサムネイル

ここからは、窓辺をテーマにインテリア小物のイラストを描いていきます。線の描き方に慣れていただくことを目的としているので、構図やモチーフはそのまま真似しながら練習していただければと思います。

〈このレッスンで学べること〉
■使用道具
■ラフの描き方
■下描きの仕方

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 使用道具

    01:11
  • ラフを描く

    02:15
  • 下描きをする

    06:19
LESSON
3

インテリア小物を描いてみよう②

インテリア小物を描いてみよう②のサムネイル

続いて、清書の作業を始めます。下描きを縁取るように描いていきましょう。拡大したり向きを変えてみたり、描きやすいように調整していきます。手描き感を出すために、あえて凸凹の線で描いていくのがポイントです。

〈このレッスンで学べること〉
■清書の仕方
■黒い部分の塗りつぶし方
■白いインクでの描き込み方

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 清書をする

    00:40
  • 黒い部分を塗りつぶす

    14:23
  • 白インクで描き込みをする

    17:00
LESSON
4

インテリア小物を描いてみよう③

インテリア小物を描いてみよう③のサムネイル

清書が終わったら、イラストを完成させていきます。下描きの線を薄くして、清書の線に抜けが無いかなど確認作業も忘れずに行いましょう。

〈このレッスンで学べること〉
■ハンギングの植物
■カーテン
■パキラ
■木目

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • ハンギングの植物に描き込む

    00:44
  • カーテンとランプに描き込む

    05:58
  • パキラとグリーンネックレスに描き込む

    08:09
  • 窓と棚に描き込む

    11:23
  • おわりに

    18:32
LESSON
5

基本の人物の描き方①

基本の人物の描き方①のサムネイル

ここからは、腕を後ろに組んでまっすぐと立った、基本の人物の描き方をご紹介します。人物は難しく思われがちですが、ザックリとした線で可愛く描くポイントをご紹介しますよ。

〈このレッスンで学べること〉
■バランスよく人物を描くポイント
■ラフの描き方
■下絵の書き方
■清書方法

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 使用道具

    01:16
  • ラフを描く

    02:20
  • 下描きをする

    06:02
  • 清書をする

    11:18
LESSON
6

基本の人物の描き方②

基本の人物の描き方②のサムネイル

続いて、色塗りと詳細の描き込みを行います。強弱のある線でボーダー柄を描いたり、お顔の表情を描いたり、丁寧に作業していきましょう。

〈このレッスンで学べること〉
■色塗り方法
■詳細の書き込み方

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 黒インクで描き込みをする

    00:41
  • 白インクで描き込みをする

    04:32
  • 仕上げをする

    07:46
  • 完成♪

    10:24
LESSON
7

きほんを応用した、人物ポーズの描き方①

きほんを応用した、人物ポーズの描き方①のサムネイル

続いて、少し応用を効かせた人物の描き方をご紹介します。テーブルから上半身が見えているバージョンのイラストを描きます。腕のポーズの違いで3パターンのイラストをご紹介します。その後、全身の描き方・あぐら・体操座りの3パターンもご紹介します。

〈このレッスンで学べること〉
■選択ツールと変形ツールの使い方
■「座っている人物のイラスト」
■ラフの描き方

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 使用道具

    01:24
  • 選択ツールで複製をする

    02:28
  • 変形ツールでパーツを動かす

    09:34
  • ラフを作る

    14:40
LESSON
8

きほんを応用した、人物ポーズの描き方②

きほんを応用した、人物ポーズの描き方②のサムネイル

ツールの使い方がわかり、だいたいのラフが描けたら下絵を描いていきましょう。詳細を描き込むときは、きちんと描こうとしすぎるとイラストが硬くなってしまいがちです。あまり意識しすぎず、リラックスして描きこむことがポイントになってきますよ。

〈このレッスンで学べること〉
■「座っている人物のイラスト」
■下絵の書き方
■清書の方法
■色塗り方法
■詳細の書き込み方

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 下描きをする

    00:45
  • 清書をする

    10:57
  • 塗りつぶしをする

    16:42
  • 描き込みをする

    17:48
LESSON
9

きほんを応用した、人物ポーズの描き方③

きほんを応用した、人物ポーズの描き方③のサムネイル

座っている人物の上半身が描けるようになったら、次はテーブル下の脚が見えているイラストを描いていきましょう。バランスよく手足のパーツを配置できるようなポイントを丁寧に解説していきます。脚が見える時のイラストは、机とのバランス感がとても大事です。ラフの段階から大きさや長さを意識して描いていきましょう。

〈このレッスンで学べること〉
■「テーブル下の脚が見えている人物のイラスト」
■ラフの描き方
■下絵の書き方
■清書の方法

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 全身バージョンのラフを描く

    00:41
  • 下描きをする

    11:51
  • 清書をする

    17:34
LESSON
10

きほんを応用した、人物ポーズの描き方④

きほんを応用した、人物ポーズの描き方④のサムネイル

ラフと下絵が描けたら、イラストを塗りつぶして仕上げていきましょう。
描き込みは、自分の描きやすいところから始めると、描きやすくなります。
また、服の縫い目やシワを描き入れるとよりゆるく可愛くなります。

〈このレッスンで学べること〉
■「テーブル下の脚が見えている人物のイラスト」
■色塗り方法
■詳細の書き込み方

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 塗りつぶしをする

    00:37
  • 描き込みをする

    01:53
LESSON
11

きほんを応用した、人物ポーズの描き方⑤

きほんを応用した、人物ポーズの描き方⑤のサムネイル

座っている人物のアレンジとして、あぐらをかく人物と体育座りの人物のイラストを描いていきましょう。あぐらや体育座りを描くのは複雑で難しいイメージがありますが、パーツを組み合わせることで簡単に描くことができますよ。

〈このレッスンで学べること〉
■「あぐらをかく人物と、体育座りの人物」
■ラフの描き方

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • あぐらをかく人物のラフを描く

    00:42
  • 体操座りの人物のラフを描く

    10:08
  • ソファのラフを描く

    12:31
LESSON
12

きほんを応用した、人物ポーズの描き方⑥

きほんを応用した、人物ポーズの描き方⑥のサムネイル

ラフが描けたら、下絵を描いて清書をしていきます。ポーズが複雑になると線が硬くなりがちですが、この動画ではより自然なポーズを描くためのコツをご紹介していきます。描きこむ部分が多いですが、頑張って一つひとつ丁寧に描いていきましょう♪

〈このレッスンで学べること〉
■「あぐらをかく人物、体育座りの人物、ソファ」
■下絵の描き方
■清書の方法

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 下描きをする

    00:37
  • 清書をする

    10:57
LESSON
13

きほんを応用した、人物ポーズの描き方⑦

きほんを応用した、人物ポーズの描き方⑦のサムネイル

清書ができたら、塗りつぶしをしてイラストを仕上げていきましょう。描き残しがないようにこまめに下絵を消しながら確認して描きます。ソファの模様など質感を意識して描きこむことで、センスの良いイラストに仕上げていきますよ。

〈このレッスンで学べること〉
■「あぐらをかく人物、体育座りの人物、ソファ」
■詳細の描き込み方

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 黒の塗りつぶしをする

    00:41
  • 赤の塗りつぶしをする

    06:25
  • 描き込みをする

    10:33
  • おわりに

    21:22
LESSON
14

部屋空間の描き方①

部屋空間の描き方①のサムネイル

可愛らしいお部屋の空間で、女の子がくつろいでいるようなイラストを描いていきます。空間を立体的に表現するのは難しいですが、これまで学んだことを思い出しながら、一つ一つ丁寧に描いていきましょう♪この動画では、まず基本的な空間の描き方と小物の配置などのポイントをおさえてから、ラフを描いていきます。

〈このレッスンで学べること〉
■壁面と床面の比率について
■構図のポイント
■小物の配置のコツ
■「部屋空間と女の子のイラスト」
■ラフの描き方

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 使用道具

    01:32
  • 空間の描き方のコツ

    02:36
  • 小物配置の方法とコツ

    04:23
  • 構図を決める

    06:26
  • 女の子の形を整える

    10:41
  • ラフを描く

    15:52
LESSON
15

部屋空間の描き方②

部屋空間の描き方②のサムネイル

空間配置のコツを掴んでラフが描けたら、早速イラストを描いていきましょう。空間の立体感を表現するために、上手に曲線と直線を使い分けるポイントも解説します。

〈このレッスンで学べること〉
■「部屋空間と女の子のイラスト」
■下絵の書き方

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 変形ツールでラグを描く

    00:36
  • 下描きをする

    06:52
LESSON
16

部屋空間の描き方③

部屋空間の描き方③のサムネイル

下絵が描けたら、清書をしていきます。描きこむアイテム数が多いですが、頑張ってなぞっていきましょう。ラグの柔らかさなど、ちょっとした工夫で質感を表現できるようなコツもご紹介します。

〈このレッスンで学べること〉
■「部屋空間と女の子のイラスト」
■清書の方法
■詳細の描き込み方

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 清書をする

    00:40
  • 塗りつぶしをする

    05:22
  • 黒インクで描き込みをする①

    09:46
LESSON
17

部屋空間の描き方④

部屋空間の描き方④のサムネイル

より立体的なイラストになるように、丁寧に描き込みをしていきましょう。最後にアクセントとなる赤色の塗りつぶしをすれば、可愛いイラストの完成です♪

〈このレッスンで学べること〉
■「部屋空間と女の子のイラスト」
■詳細の描き込み方

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 黒インクで描き込みをする②

    00:40
  • 白インクで描き込みをする

    12:29
  • 赤インクで描き込みをする

    16:09
  • 完成♪

    18:53

テレビや雑誌などメディアにも紹介多数

ミルームとは

  • 魅力的な講座が、毎月続々と開講

    講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在2,500件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。

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  • 動画講座だから、自分のペースで受けられる

    1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。

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  • わからない点は、講師へ直接質問

    コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。

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  • キットも購入できるため、準備が簡単

    経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。

    キットも購入できるため、準備が簡単
  • 図案や見本などの資料は、PDFでダウンロード

    講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。

    図案や見本などの資料は、PDFでダウンロード
  • お得な料金で続けやすい

    月額2,980円(税込3,278円)。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。

    月額2,980円(税込3,278円)。お得な料金で続けやすい

先生の紹介

ハバメグミ先生|イラスト・絵画|デジタルイラスト

ハバメグミ
ハバメグミ先生公式インスタグラム haba_megumi_illust

Q. 先生がデジタルイラストを始めたきっかけは何ですか?


A.子どもが産まれてバタバタと過ごす日々の中で、ふとこれからの自分の人生を考える瞬間があったんです。
その時「世の中に自分だけがつくれる何かを残したいな…」と考えて、そこから「大好きなイラストを残してみたい!今始めないと後悔する!」と、手元にあったiPadをおともに本当に勢いにまかせてイラストレーターへの道へと踏み出しました(笑)
それが私がデジタルイラストを始めたきっかけです!
 


Q. 先生が思うデジタルイラストの魅力は何ですか?


A.まず、使用する道具が少ないので作業場所の制限が少ないことですね!
私の場合、iPadとpencilさえあれば家中どの場所でも、外出先のカフェでも描くことができます。
子どものお昼寝の間にちょこっと描いたり、隙間時間にすぐに取り掛かれるのもいいですね。
あとは、描き直しが何度もできるところが初心者の方にとっても、プロのイラストレーターにとってもかなり嬉しい部分だと思います!
忙しい日々の中でも「描くぞ〜!」と意気込みすぎずに、気軽にトライできるのがデジタルイラストの良いところですね^ ^ 


Q. 初心者ですが、大丈夫でしょうか?


A.もちろん大丈夫です!講座の中ではキャンバスの設定から、基本的なイラストの描き方、アイテムがたくさん詰まった空間の描き方までひと通り学べますので、皆さんのペースでゆっくりと吸収していきましょう!
まずは、上手に描こうと思わずに「私ってこんな線が引けるんだ〜」という発見や「作品を描きあげた!」という達成感を味わっていただけるだけでも◎です^ ^
リラックスして思うがままにペンを走らせてみてくださいね♪ 


Q. クラスメイトの方に一言お願いします♪


A.線画なら描けるかも〜?と思ったら、お試しでも良いのでぜひ覗いていただけると嬉しいです^ ^
わからないことがあれば、些細なことでもお気軽に質問してくださいね!
人見知りな私ですが、皆さんとやりとりができる日をドキドキしながら楽しみに待っています(笑)
この講座を通して、イラストって楽しいな!と感じる方がひとりでも増えてくれたらうれしいです♪