ヨガのオンライン教室・レッスン - ミルーム

ヨガのオンライン教室・レッスン

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ヨガとは、サンスクリット語で「つながり」を意味します。古代インドから伝わる伝統のある宗教的行法のことであり、瞑想を主としています。現代では、心身の緊張をほぐし、安定とやすらぎを得ることを目的とされる場合が多くあります。ヨガの種類は30以上とも言われ、様々なスタイルのヨガが存在。インドの伝統的なヨガから派生し、スタイルを変え現代でも多くの人によって行われています。どのヨガにも共通するのは「ポーズ」「呼吸」「瞑想」の三要素です。まず、1つ目の要素である「ポーズ」。アーサナとも呼ばれています。ハタヨガの教本である「ゲーランダ・サンヒター」によると、約8,400万種類ものポーズが存在するそうです。 初心者でもストレッチ感覚で行えるものから、難易度の高いポーズまで様々。デスクワークの多い人には、猫のポーズがおすすめです。猫のように背中を丸めたり伸ばしたりするポーズが、腰痛や肩こり改善の効果が期待できます。2つ目の要素である「瞑想」。瞑想とは、意識を遮断し自分の内側集中させる行為のこと。頭を空にし無心になることを訓練します。瞑想の効果には、脳を休ませ精神を落ち着かせる効果が期待できるのです。ヨガのポーズと合わせた瞑想法で、ヨガニードラがあります。サンスクリット語で「眠る」という意味があるニードラは、寝転んだ姿勢をとり言葉のガイドをもとに行う瞑想法。20分行うことで4時間もの睡眠時間に相当する深いリラクゼーションが得られるといわれています。ヨガ教室ではもちろん、近年ではアプリの活用などで自宅でもニードラを体験できます。3つ目の要素である「呼吸」で、プラーナーヤーマとも呼ばれ、プラーナーヤーマの言葉には、気・生命エネルギー、制御・抑制などの意味が含まれています。呼吸法では、自律神経が整う、血流がUPするなどの効果があります。夜寝る前に呼吸法だけでも行うことで、副交感神経が優位になり安眠効果が期待できるでしょう。呼吸をしポーズを行い、感じているか心に集中する瞑想。このように、三要素が密接に関わり合っているのです。さらに注目してほしいのが、ヨガの哲学。ヨガ哲学とは、ヨガの聖典に書かれている「心の取り扱い方」についての教えのことです。ヨガ哲学を理解することで、本来の自分を知り、幸せで自由な存在となると説いています。指導者から直接学ぶことが推奨されています。読むという行為だけではなく、正しく深く理解する必要があるからです。終わりのない深い学びを、ヨガで始めてみてはいかがでしょうか。

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教室・講座の評判

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    先生、はじめまして! 初めてのヨガでしたが、ゆっくり丁寧に教えてもらえてよかったです。 朝はいつもセカセカして、しんどかったのですが、自分に使う15分が凄くゆっくり落ち着いた時間になりました。 初めてなので難しいなと思うところはありましたが、習慣づけていきたいなと思いました!

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    聴きやすい滑らかな指示が続き、流れるようにあっという間に終わりました!いろいろなところが伸びて気持ちよかったです!

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    頭皮マッサージ気持ち良かったです。続けていきたいです

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    気持ち良かったです〜♪

教室・講座の口コミ・作品

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頬の内側が伸びて気持ち良かったです。料理中やテレビを観ている時など、思い

フィットネス

2023/11/28

1回3分!すきま時間に行なうフェイスヨガ

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ヨガについて

ヨガのおすすめポイント

運動が苦手なひとや、身体が硬い人でも十分ヨガを楽しめます。他人と比べるのではなく、自分自身と向き合うことが大切です。リラックスできる音楽をかけながら、ヨガで自分自身と対話する時間を楽しんでみましょう。少しでも気分を上げてヨガを楽しみたい人は、まずはヨガの服装やアイテム選びにこだわってみるのがおすすめ。近年では、ヨガアイテムを専門に扱うブランドも増え、おしゃれなデザインのヨガウェアも多く販売されるようになりました。タンクトップやTシャツなどのトップス類から、スパッツやレギンスなどのボトムス類まで。カラー・柄・デザインが豊富に展開されているので、様々なコーディネートが楽しめます。裸足のイメージが強いヨガですが、実はヨガ用のソックスも販売されています。靴下の裏に滑り止めが施され、ポーズをとりやすくサポートしてくれるのです。動きやすい服装であることが重要なので、ヨガ専門店で購入しなくてもOK。しまむら・無印など、身近な店舗で購入する人も多くいらっしゃいます。ヨガの基本アイテムであるマット選びでも楽しむことができます。ヨガマット・ラグ・ラグマットなど、様々な呼び方があります。様々なカラー展開のあるマットや、体を衝撃から守ってくれる厚手のものなど種類も豊富です。ヨガアイテムはマットだけではありません。ホイール・リング・ローラーなどのアイテムも人気です。ポーズをサポートする役割やストレッチ効果を高める役割があります。ダイソー・ニトリなどの店舗でも販売されています。お気に入りのヨガウェアやアイテムと一緒に映った写真を、SNSなどに投稿するのもおすすめ。ヨガ仲間と繋がりながら、ヨガライフをより素敵に楽しめるでしょう。ヨガを始める場合、スタジオやオンラインで講師の元で学ぶのがおすすめ。インストラクターを目指す場合、所属するスタジオやヨガ協会の試験をパスし、資格を取得することが条件とされている場合が多いでしょう。様々なヨガ協会が、それぞれのヨガ資格を提供しています。インストラクターとしてどのように活動していくのかを踏まえ、資格取得をすることが大切となります。