筆文字の通信講座・オンライン教室 - ミルーム

筆文字の通信講座・オンライン教室

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筆文字(英語:Calligraphy)とは筆で書かれた文字のことを指します。ゆるっとした柔らかい雰囲気の筆文字はステッカーやロゴ作成に使われることも多く、筆文字に特化したデザイナーやフォントを自動で作成してくれるジェネレーターサイトもあります。形を整えるというよりは書き手の個性をより引き出す筆文字。ネットには無料で使える筆文字のフリーフォントや、打ち込んだテキストを筆文字に変換する筆文字メーカーなどもありますが、ぜひ自分の手で書いてみてあなただけのフォントを生み出してみてはいかがでしょうか。書道より書体の自由度が高く、童心に戻ってイラストを描くような感覚で書くことができます。筆文字は紙とペン一本があればできてしまう気軽さも魅力。筆ペンやサインペンを使いますが、書道経験がない人はまずはペンの持ち方をしっかり習得しましょう。細い線と太い線、それぞれの書き方ができるようになるとぐっと表現の幅が広がります。柔らかい雰囲気は、算用数字を書いても自然と調和したデザインになるため、誕生日カードなどにもぴったりです。今は筆文字の上達に役立つアプリもたくさんあります。例えば書きたい文字を入力して見本を表示するアプリや、用紙を透かして書けるアプリなど。もちろん通信講座を取得したり、教室で直接プロの方に習いに行くのもおすすめです。自分にあったやり方で楽しくレベルアップしていきましょう。自分で文字を書けるようになったら名前を筆文字で書いたオリジナルの名刺を作ってもよいでしょう。楽しみがどんどん広がる筆文字。子どもに戻った気分で楽しんでみてはいいかがでしょうか。

筆文字の通信講座・オンライン教室一覧

筆文字の先生一覧

筆文字が学べる通信講座・オンライン教室を開講中です。キット付きなので初心者にもおすすめ。初心者でも安心して参加できるオンラインレッスンを多数開講中です。筆文字教室・講座を探すなら「ミルーム」

教室・講座の評判

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    これからも、のんびりとゆるふでを楽しみたいと思ってまーす🤗ありがとうございました

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    とても分かりやすくて感動しています どうしても、かく時に緊張してしまうので 沢山練習したいと思います

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    字のルールを崩して自由に書く。慣れるまではどうしても型にはまった書き方をしてました。曲線使ったり細くしたり太くしたりと半ばやけくそで書いてしまったこともありましたが、こんな書き方出来るやん私と新たな発見も出来ました。まだ柔らかく書けていないのでもう一度最初(初級)から見直して見ようと思います。教えて頂きありがとうございました。

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    何度も繰り返して見ることによって段々理解出来て来ました。ふでこ先生もゆっくり分かりやすく表現されているので助かります。

教室・講座の口コミ・作品

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先ほどの投稿の画像が大きすぎましたので再投稿です。バランスはどうしたら良

書道・ペン字

2024/10/26

思いを伝える 筆文字メッセージカード講座

ふでこ先生

Ellieさま 遅くなり申し訳ございません!ご受講いただきありがとうございます😊 太さの強弱になれるための基礎のおだんご線をやってみてくださいね♪ 筆の柔らかさに慣れると安定してくると思います!

ふでこ先生

tomakoさま イラストもどこから書くかで書きやすくなるかと思います♪ イラストを入れるとまた楽しくなりますよね! 季節でゆるふでをいろいろ活用できると思いますので、引き続き楽しんでください!

ふでこ先生

tomakoさま お返事が遅くなりすみませんでした! 解決されたようでよかったです☺️ 英文字とっても素敵に書けてますね!年賀状に活用してください♪

ふでこ先生

tomakoさま とても丁寧でお上手に書かれていますね!! 楽しく書いてもらえて嬉しいです☺️

ふでこ先生

tomakoさま ゆるふで講座をご受講くださりありがとうございます! 楽しんでいただけて嬉しいです😊 インクは紙にもよるのですが、ざらついた紙だとインクが吸われるので早めにかすれてしまいます。ゆっくり筆ペンを動かすとインクもゆっくり出るのですが、早く動かすとインクがかすれます。 書くスピードと紙次第で変わりますが、かすれる時は押してたっぷり出してから書いてみてください。

ふでこ先生

やよよ様 お返事遅くなり申し訳ありません! ふわっと線、いかがでしょうか? 筆ペンの柔らかさを使って描いてみて下さいね。 また書けましたゆるふで見せてください♪

花火の軸太め、縞多め(^◇^;)"舞"の文字ムズッ(-。-;

書道・ペン字

2023/08/19

季節を楽しむゆるふで講座 夏編

ふでこ先生

茶々丸さま たくさん見せていただけて嬉しいです!! 花火、簡単なようでけっこうバランスが難しいですよね😂 「舞」の文字は横画が多くて難しいので、横をとても細くするのがコツです♪

ふでこ先生

茶々丸さま 小さなカードで書かれたのですね! かわいいですね💕 喜んでもらえるのが嬉しいですよね!😆 また色を変えたりしてやってみてください♪

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筆文字について

筆文字のおすすめポイント

PCやスマートフォンが溢れた現代では手書きで文字を書くことがすっかりなくなりました。しかしそんな現代だからこそ、手描き文字のメッセージは印象強く残ります。贈り物に添えるメッセージや置き手紙を手書きでしたためれば、相手も温かい気持ちになれるはず。そんな日常のささやかな幸せを増やすアイデアとして、筆文字アートを始めてみてはいかがでしょうか。筆文字は字の綺麗さではなく、独特のほんわかした雰囲気や書き手ならではの個性を重視して筆で書かれた文字のこと。居酒屋の看板やメニューによく使われるゆるっとしたフォントで、遊び文字やゆる文字とも表現されています。きちんと整った形を目指す楷書とは異なる字体のため、字に自信が無い人でも楽しく挑戦できるでしょう。また筆文字は毛筆ではなく筆ペンで書けてしまうので書道未経験者でもコツをつかみやすいのが嬉しいポイント。基本の持ち方を覚えたら後はのびのび字を書くだけで自分だけの味のあるアートが完成します。まずは「ありがとう」や「おめでとう」などのひらがな・カタカナから練習してみましょう。画数が多くバランスが取りづらい漢字よりも難易度は低く、筆文字らしい柔らかい雰囲気の出し方も抑えることができます。書籍やネットなどにある様々なデザイン素材の中からお手本をして選んで真似する方法が王道の上達方法です。より味わいのある筆文字を書くには、線の太さに強弱をつけることが大切。強弱をつけることで視覚的なメリハリが生まれより相手に思いを伝えやすくなるでしょう。ひらがなをマスターしたら年賀状の「あけましておめでとう」が自分で書けるようになります。テンプレートのデザインを使う人が多いからこそ、手描きの年賀状はより印象深く、次会った時の話題にもなるでしょう。基本のコツを掴んだら自分でも温もりのあるかわいい字が書けるようになります。誕生日や記念日に、感謝や祝福の言葉を筆文字で綴ることで、より一層深く大切な人への思いを届けてみましょう。