フランス刺繍のオンライン教室・通信講座 - ミルーム

フランス刺繍のオンライン教室・通信講座

フランス刺繍とは、植物や動物などのモチーフなど、ヨーロッパ風のステッチを総称する言葉です。イギリス刺繍、日本刺繍、プロヴァンス刺繍(ブティ)など、刺繍の種類はたくさんありますが、その中で基本とされる技法がフランス刺繍であり、日本での刺繍はフランス刺繍を意味することが多いです。その歴史は古く、17世紀には衣類や装飾品、家具などにも刺繍が施され、富の象徴でもあったとされています。必要なものは刺繍糸・刺繍針・生地・刺繍枠・チャコペン・ハサミ・図案などで、ユザワヤやamazonなどの通販で購入できます。刺繍糸はバラ売りされているので、好みの色を探すところから刺繍の楽しみは始まります。価格を抑えたい方はダイソーでも材料を揃える事ができます。収納場所も取らず、持ち運びも出来るので好きな時に好きな場所で製作できるのも魅力のひとつです。クロスステッチとは違い、サテンステッチやチェーンステッチなど様々な刺し方を組み合わせて作り上げるのがフランス刺繡の特徴であり、魅力です。完成した刺繍は、ブローチにしたりバッグにするなど、身に着けて楽しむことができます。大きな作品は制作に時間がかかるので、初心者はブローチキットなど必要な道具のセットを購入し、小さな作品から始めるのがおすすめです。

フランス刺繍のオンライン教室・通信講座

フランス刺繍の先生

フランス刺繍が学べるオンライン教室・通信講座を開講中です。キット付きなので初心者にもおすすめ。初心者でも安心して参加できるオンラインレッスンを多数開講中です。フランス刺繍教室・講座を探すなら「ミルーム」

教室・講座の評判

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    ひとつの作品に対して、 先生がすごくこだわって作成されていること がわかりました。

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    毛流れは糸の引き加減がなかなか上手く出来ませんでしたが完成したものを見ると初めてにしては良かったと思います。 動画は分かりやすくて良かったです。 次はもう少し糸の強さなど工夫して作りたいと思います。 とても楽しく出来ました!

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    ペン一本で描けるのが取り組みやすいです。 子供相手に仕事をしているので、 イラストが描けると良いなと思っていたので受講して良かったです。

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    毛の流れの捉え方が良くわかりました。一番のポイントだったので、ありがたかったです。

教室・講座の口コミ・作品

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bitte先生

こんにちは。 着々とお進めいただきありがとうございます。 サテンステッチ、特にメジャーカップのハンドルはとてもきれいです。フライ返しと泡立て器の持ち手は短いサテンステッチを水平に刺すため、サイドの滑らかな輪郭線を表すのが難しいところです。中でもフライ返しは穴もクリアに表現していただけています。 面をチェーンステッチ埋める際、最後の辺りで微妙に隙間が残り場合は、ぐるぐるせず隙間をチェーンで埋めていただくようお願いします。チェーン一筋、チェーン一粒など臨機応変にお願いします。

初めての刺繍でしたが、思ったより上手にできました。1日あれば作れるお手軽

刺繍

2025/04/26

装飾模様で日常を彩る 刺繍アクセサリー講座

bitte先生

なきをさま 完成おめでとうございます〜♪ 大変お疲れさまでした。 1番苦戦されたミトンのサテンステッチ、私もかつてサテンステッチが大の苦手だったので、お気持ちよくわかります。ですが挫折されず地道に刺し進めていただいたことは今後の刺しゅうのチカラになっていることでしょう。 お伝えさせていただいたことがお役に立ちましたら幸いです。どうぞ刺しゅうを楽しみ続けてください。

Ru◯先生

制作お疲れ様でした!とても可愛く、綺麗な仕上がりですね☺️✨一緒にお出かけ楽しんでください✨

毛並や色の選びがすごく難しく、荒がだいぶ出ていますが完成しました。

刺繍

2025/04/08

温もりと残す うちの子刺繍講座

Ru◯先生

とても綺麗な毛並みですね☺️✨丁寧に刺繍されているのがよく伝わります🌷色味も向かって左のが明るい部分が効いていて、陰影がしっかり見えます✨

pieni puu ( ピエニプー )先生

このたび、ご受講ありがとうございます♡ はい!ぜひこちらを付けて、某コーヒーチェーン店にも行かれてみてください^^ 刺繍糸の色が変わるだけで、雰囲気が変わるのも、おもしろいところですね!アレンジ、ありがとうございます♡

Ru◯先生

製作おつかれさまでした☺️✨陰影がついて立体的です✨表情も優しいですね! はい🌷調整は終わりがないので(物理的に刺せなくなるまでは)、ご自身で決めていただくようになります🌷✨

Ru◯先生

可愛い作品ですね☺️✨ 甘々な雰囲気は目尻を少し下げてタレ目のような雰囲気にすると良いかなと思います🌷 毛のくりくり感はそのまま丸まるように出すのは難しいので、私はマズルと目の境のふんわりしている部分や、光が当たって明るく見えているおでこのあたりに明るい糸を1本取りで重ねることが多いです☺️ご参考までに✨

bitte先生

ミントとペンダントライトを刺していただきありがとうございます。 ご自身のペースでお進みいただけるのもオンデマンドレッスンの強みなため、お時間のある時に地道に刺してください。 サテンステッチはしっかり刺していただけています。 ペンダントライトのように同じモチーフを並べて刺す時はハンコを押したようにはいきません。 左から右へ刺していただいたようですが、個人的には真ん中が一番好きです。 気に入った刺しあがりをイメージし、繰り返し刺すことで安定したチェーンステッチになると思います。 次回もどうぞよろしくお願いします。

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フランス刺繍について

フランス刺繍のおすすめポイント

フランス刺繍は様々なステッチを組み合わせ、好みの図案を刺繍作品に作り上げていく技法のことです。フランス刺繍の愛好家も多く、上級者には立体的な作品やリボン、ビーズなどを使ったオートクチュール刺繡も人気があります。また写真と見間違うほどリアルな犬や猫などのペットをオーダーで刺繍されているフランス刺繍作家さんもいらっしゃいます。ハンカチに英語でイニシャルを刺繍してみたり、好みのデザインでクリスマス用のタペストリーを作ってみたり、楽しみ方は無限大です。初めての方は、基本的なサテンステッチやバックステッチ、チェーンステッチなどの縫い方を本や動画を参考に練習すると良いでしょう。また、オンライン教室やブログでもやり方を紹介されています。フランス刺繍のスクールや講座も東京・大阪を始め各地で開かれているので、趣味を通して仲間作りもできます。道具選びの中でも特に布選びが重要で、分厚すぎる生地や逆に薄くて目の詰まっていない生地は刺繍に向いていません。ツイルやリネンなど、適度な厚みがあり目が詰まっている生地が刺繍に適しています。フランス刺繍の図案はオリジナルでも良いですが、刺繍に不向きな物もあるので、最初は本やネットで図案を探すのがおすすめです。ネットで無料ダウンロード出来る図案も多いので、好みの図案を探してみると良いでしょう。基本的な作り方をマスターしたら、薔薇などの花や動物の刺繍に挑戦するのもおすすめです。ハンカチの隅にワンポイントで刺繍を施すと、簡単に自分だけのオリジナルハンカチが完成。フランス刺繍に慣れてきたらブローチや小物入れなど、好みのアクセサリーを作ることもできます。タペストリーなどは、そのまま飾っても良いですが額に入れるなど飾り方を工夫すればより一層作品が際立ちます。図案が大きいほど制作に時間がかかりますが、毎日コツコツ進め、完成した時の達成感を味わうことが出来きます。