アルコールインクアートのオンライン教室・通信講座 - ミルーム

アルコールインクアートのオンライン教室・通信講座

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アルコールインクアートはその名の通り、アルコールインクを使用して描くアートのことです。油性のインクにアルコールを垂らして、滲みや広がりで模様を楽しみます。垂らしたインクで花や海のような風景を描くこともでき、様々な作品に仕上げることができます。紙にインクを垂らし、その上からアルコールを垂らしてドライヤーで広げていくというのが主なやり方で、シンプルな工程だが、これだけでも思いがけない模様が出て、驚くほど美しいアート作品になります。イラストを描くのは苦手、という人でもアルコールインクアートなら手軽に楽しめるでしょう。必要なものは合成紙という特殊な紙、アルコールインク、アルコール(無水エタノール)ドライヤーです。これだけの材料で作品を仕上げることができるので、100均で揃えることも可能。紙以外ではアルコールインクが乗る素材ならばできるので、プラ板やガラスなども使用できます。教室やワークショップも各地で行われているので、アルコールインクアートを始めるならば、まずは探してみるのもいいでしょう。

アルコールインクアートのオンライン教室・通信講座一覧

アルコールインクアートの先生一覧

アルコールインクアートが学べるオンライン教室・通信講座を開講中です。キット付きなので初心者にもおすすめ。初心者でも安心して参加できるオンラインレッスンを多数開講中です。アルコールインクアート教室・講座を探すなら「ミルーム」

教室・講座の評判

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    とても楽しく出来ました‼️

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    とても整理された内容でした3通りのインクの広げ方が正しいの?といつも思っていたのがスッキリしました。

教室・講座の口コミ・作品

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Mika Suzuki先生

素敵にデラミネーションインク使えましたね! 普通のアルコールインクアートとは違う風合いを楽しんでください☺️

Mika Suzuki先生

ルナサーフェイスレッスンお疲れさまでした♪ 泡のサイズは好みですが、アートのデザインに合わせて泡を使い分けるともっと自由に表現できますよ☺️ またチャレンジしてみてくださいね!

Mika Suzuki先生

ギルディングレッスンお疲れさまでした♪ とても雰囲気ある作品に完成しましたね!違った色合いのデザインにも是非取り入れてみてください☺️

アクセサリートレイに続き、ピアスの方も可愛く仕立てられました✨1点もの感

イラスト・絵画

2024/03/06

アルコールインクアート作品 活用法講座

Mika Suzuki先生

透明感がある素敵なカラーですね! パーツ屋さんでまた違ったパーツを揃えてたくさん作ってみてください😊

以前から気になっていました、アルコールインクアート✨✨素敵なアクセサリー

イラスト・絵画

2024/03/06

アルコールインクアート作品 活用法講座

Mika Suzuki先生

アクリルで素敵に完成しましたねー! 空気も時間が経つと抜けてきます。 密着具合が気になるようであれば、指で後ろから押してあげてくださいね☺️

Mika Suzuki先生

素敵に滲ませていますね! 落ち着いて描き広げていけるこの技法は私も気に入っています!😊

Mika Suzuki先生

インクの色によっては一色でも表現できるので、奥深いです。 もっと広くインクを広げたい場合は思い切って少し多めにアルコールを使ってみてください🎨

Mika Suzuki先生

私は大きく広く描きたい時にこの技法を使用したりします🎨 さまざまなな色の組み合わせも試してみてください💜

Mika Suzuki先生

きれいに放射状に描けてますね! エタノールも上手く動かしてブラッシュアップしてみてください🤩

Mika Suzuki先生

インク染みを生かして描くのもテクニックですが、少しの工程の違いで作風が変わりますので、いろいろ試してみてくださいね☺️

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アルコールインクアートについて

アルコールインクアートのおすすめポイント

特殊な紙にインクを垂らし、アルコールで色を薄めて風で模様を作るアルコールインクアートをご存じでしょうか。アルコールインクアートはその名の通り、アルコールインクを使用します。油性のインクに透明なアルコール(無水エタノール)を垂らし、色の滲み、広がりで模様が作れます。ただ模様を出すだけではなく、花や海のような風景を描くこともでき、様々な作品に仕上げることができます。描いたアルコールインクアートをuvレジンでコーティングすると、アクセサリーやコースターなどに仕上げることができます。アルコールインクアートは紙にインクを垂らしますが、1色だけではなく、何色も混ぜることができます。色を乗せたら、その上からアルコールを垂らしてドライヤーで広げていくと、思いがけない模様が出て、驚くほど美しいアート作品になります。必要な物は合成紙という特殊な紙、アルコールインク、アルコール(無水エタノール)ドライヤーです。合成紙とは、合成樹脂を原料としたもので、耐水性があるものや紙を樹脂でコーティングしてある用紙のこと。布のように染み込んでしまう用紙はアルコールインクアートには不向きす。材料のアルコールインクでおすすめなのがコピックインク。画材店などで手に入り、カラー数が358種類と多いことでも有名でおすすめのインクです。紙以外ではアルコールインクが乗る素材ならばできるので、プラ板やガラスなども使用できます。道具であると便利な物はスポイトやテーブルクロスなど。インクが付くと落ちないので、汚れても良い服装で作業することをおすすめします。自宅で始める際に、材料や道具を買い揃えることが難しいのであれば、アルコールインクアートの材料が全てセットされているキットもおすすめ。教室の一日体験やワークショップも各地で行われているので、探してみるのもいいでしょう。また、アルコールインクアート協会でレッスンを受講したり、講師の資格を取ったりすることもできるので、活動の幅を広げる手助けになるでしょう。