かぎ針編みのオンライン教室・通信講座 - ミルーム

かぎ針編みのオンライン教室・通信講座

かぎ針編みとは、先端がフック状になっている棒状のかぎ針を1本使い、糸をフックにひっかけながら編んでいく技法のことです。2本の編み棒を使って編む棒針編みと難易度は変わりませんが、比較的小さな作品を作るのに向いています。初心者であればコースターや小物入れなどのシンプルなインテリア雑貨から作り、かぎ針の基本的な編み方を覚えていくのがおすすめ。少し慣れてきたらトートバッグや巾着など少し大きめだったり、細かい工程が入る作品にもチャレンジしてみると、順番にステップアップができます。かぎ針はどんなアイテムでも作れます。例えば棒針のイメージが強い靴下も実はかぎ針でも作れます。靴下を作ってみたいが、棒針が苦手な方は一度かぎ針でチャレンジしてみると良いでしょう。大きな作品としてはカーディガンやベスト、座布団やひざ掛けなどが挙げられます。いずれも寒い冬のお供にぴったりなアイテムです。夏からゆっくり編み進めれば、ちょうどよい季節に完成するでしょう。冬のイメージが強いかぎ針ですが、実はかぎ針は年中、季節を問わず楽しめるハンドメイドなのです。素材を変えてサマーニットやかごバッグを作れば涼し気なアイテムも作れます。色んな種類の糸で、様々なアイテム作りに挑戦できるのもかぎ針の魅力の一つです。

かぎ針編みのオンライン教室・通信講座

かぎ針編みの先生

かぎ針編みが学べるオンライン教室・通信講座を開講中です。キット付きなので初心者にもおすすめ。初心者でも安心して参加できるオンラインレッスンを多数開講中です。かぎ針編み教室・講座を探すなら「ミルーム」

教室・講座の評判

  • ユーザーアイコン

    丁寧で、分かりやすかったです。

  • ユーザーアイコン

    動画を何度も見返せるので、間違えても安心して針を進めることができてよかったです。

  • ユーザーアイコン

    とっても簡単で分かりやすい説明でした

  • ユーザーアイコン

    金具の取り付けやタッセルづくりは正直いうと面倒くさいなと思っていましたが、動画通りに取り付けられて、意外と簡単でした。全編楽しく作れました。ありがとうございました。

教室・講座の口コミ・作品

すべて見る
斜行せずに編めた!(気がしています)この続きも頑張ります。

編み物

2025/04/22

ギンガムチェックのポーチ

青木恵理子先生

おおお!素晴らしいです!引き続き頑張ってくださいね♡

mi-ru先生

マイレポありがとうございます♪ 素敵に編んで下さりありがとうございます♡とっても編み目も綺麗です✨✨ カラーをお好きな色に変えたりと アレンジも楽しいですので 編んで楽しんで頂けたら 嬉しいです♡ 受講頂きまして ありがとうございました😊

青木恵理子先生

おおおおお!見せてくださりありがとうございます!確かに1目毎に、しかも完成を次の色でするのは過酷ですよね。お疲れ様でした。苦労の甲斐あって素敵に出来上がりましたね!私も嬉しいです。 こちら写真部分だけストーリーに投稿させてください!

青木恵理子先生

完成おめでとうございます!ご報告ありがとうございます♡進むにつれ慣れてきた感じが編み目から伝わります。ファスナーつけ、わかりやすかった、との事、嬉しい限りです。青もキリッとしていいですね!

関連記事

すべて見る

かぎ針編みについて

かぎ針編みのおすすめポイント

かぎ針編みは、先端にフックがついたかぎ針を使い、糸をフックにひっかけながら編んでいく編み物のことです。かぎ針の編み方には、鎖編みや引き抜き編み、細編み、長編みなどがあります。これらを組み合わせて様々な模様が作れます。一覧表が存在するほど様々な種類がある模様編みですが、まずは簡単な編み方から徐々にステップアップしていくのが初心者にはおすすめ。かぎ針を持ったことないという超初心者であれば、まずは編み図の記号の読み方や、かぎ針の基本である丸い円の編み方等から習得するのが上達の近道です。円編みをマスターすれば花モチーフを編めるようになったりと、モチーフのバリエーションを増やすことができます。作品例としては、小物(コースター、ポシェット、ポーチ、ミニバッグ、ペットボトルカバー、ブランケット)や服(ベスト、セーター、カーディガン、帽子、マフラー)が挙げられます。ドール服などミニチュアサイズの作品作りも人気です。色合いや素材を変えるだけで、ガラッと雰囲気が変わるのもかぎ針の魅力の一つ。パステルの毛糸で編めば可愛らしいファンシーな印象に、少しダークでスモーキーな色合いを選べば北欧風に。色味の違いを感じながら編むとかぎ針の楽しさも倍増します。より可愛さにこだわるのであれば、ふち飾りもおすすめ。コースターやブランケット、マフラーなど、作品の周りにぽんぽんなどのモチーフを付けることで、より編み物のほっこりとした可愛らしさが際立ちます。素材選びを工夫すれば冬以外にも使えるアイテムが制作可能です。コットンや麻の毛糸でサマーニットやバッグを作れば涼しい雰囲気の夏小物が完成。夏らしいはっきりとしたカラーを使ったり、毛糸の太さや毛の長さを変えたりするだけで、同じ編み方でもガラッと雰囲気は変わります。いろいろな毛糸を使って1年中編み物の世界を楽しんでみましょう。