基本ステッチで学ぶ、ほっこりかわいい野菜の刺繍。完成した作品はフレームに飾って、おしゃれで癒しのインテリアに。
watanuki(わたぬき)先生
初級
刺繍
フランス刺繍
PDF資料あり
100名以上受講中
459
■ 刺繍で使う基本の材料と道具
■ 基本のステッチ
■ 図案を生地に写す方法
■ 針を進める向き
■ 野菜らしさの表現のコツ
■ フレームへの仕立て方
✓初心者さん
✓基本ステッチを楽しく学びたい方
✓リアルな野菜刺繍の表現を学びたい方
✓新しい趣味を見つけたい方
こんにちは!
手刺繍の小物を作っているwatanuki(わたぬき)です。
私は絵を描くように手作業で、ひと針ひと針を刺しながら刺繍作品を制作しています。
手芸・工芸・クラフトに特化したコンテストである「AJCクリエイターズコンテスト2022」では、「大賞 内閣総理大臣賞」を受賞させていいただきました。
同じデザインでも、一つずつ違った表情をみせる刺繍作品。
そんな刺繍の世界を、講座でみなさんと一緒に楽しみたいと思います。
基本技法を学びながら上達できる
さて、今回の講座はほっこり素敵な野菜の刺繍を刺しながら、刺繍の基本技法が学べる講座です。
全く初めての方も、刺繍をゼロから学んでいただけます。
よく見ると分かるのですが、それぞれの野菜に刺繍でよく登場する基本技法が詰め込まれています。
野菜を楽しく刺繍していくうちに、いつの間にか一通りのステッチが学べてしまう講座なんです。
一つずつの野菜は、だいたい直径1cm前後の範囲に収まってしまうくらいの大きさ。
だから、あっという間にひとつの野菜が刺繍できてしまうんです。
達成感を味わっていただきやすいのも、初心者さんにとって嬉しいポイントではないでしょうか♪
きれいに刺繍しようと思わなくて大丈夫!
今回の講座の目的は、刺繍をきれいに刺すことではありません。
季節感のある素敵なデザインで、ステッチ練習を楽しく行っていただくことが目的です。
ついつい「きれいに作ろう!きれいに作ろう!」と意識しがちですが、一旦リラックスしてみましょう。
繰り返し作業をしていくうちに、技術は上達していくものです。
一つずつの作業を丁寧に行うことで、ステッチを着実に習得していけますよ。
キットのおまけはフレーム♪
講座で野菜の刺繍を学んだら、暮らしのアイテムに刺して楽しんでみるのも素敵です。
例えば、エプロン・エコバッグなどのアイテムや、キッチンクロス・コースターなどのキッチンアイテムなど♪
野菜刺繍は暮らしのアイテムに良く馴染み、相性抜群ですよ。
キットを購入いただくと、おまけでフレームがついてきます。
どのように完成品を楽しめば良いのか分からない方や、まずは普通の布に刺繍したい方は、作品の保管用にフレームをぜひ活用してみてくださいね♪
ステッチのコツがよくわかった。 うまくできるようになるには、まだまだ時間がかかりそうですが、上達につながるやり方を学べたと思います。額に入れるやり方も、自我流でやっていた時より、ずっと綺麗に出来ました。 ありがとうございました。
刺し方のコツがよくわかった。いままで、どうして綺麗にできなかったのかの問題点もわかって、勉強になりました。ありがとうございます。
オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
00:46使用する刺繍糸
02:32仕立てのフレームについて
02:58完成♪
03:28オープニング
00:00はじめに
00:20下準備とトレースに使用する道具
01:53刺繍布を水通しする
03:00接着芯を貼りつける
03:51不織布に図案をトレースする
04:39不織布を生地に縫いつける
06:51ステッチの練習に使用する道具
08:12刺繍枠と糸の準備をする
09:33ストレートステッチ
12:02バックステッチ
13:00サテンステッチ
14:18アウトラインステッチ
20:41ロングアンドショートステッチ
22:37フレンチノットステッチ
31:48スプリットステッチ
33:11ウィップドチェーンステッチ
34:37完成♪
38:15オープニング
00:00はじめに
00:20さつまいもを刺す
01:16使用材料・道具
01:50ラディッシュの実を刺す
03:40ラディッシュの葉脈を刺す
12:04ラディッシュの葉っぱを刺す
16:31手前のしいたけの傘を刺す
24:58奥側のしいたけを刺す
32:04にんじんを刺す
38:47にんじんの葉っぱを刺す
43:39なすを刺す
47:48かぼちゃを刺す
56:48奥側のなすの残りを刺す
65:22いがぐりを刺す
67:05かごをさす
80:40不織布を水で溶かす
89:38完成♪
91:09オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
01:19菜の花の葉脈を刺す
02:45菜の花の葉っぱを刺す
07:11菜の花の花を刺す
15:39じゃがいもを刺す
20:16たまねぎを刺す
25:06きゃべつを刺す
32:02たけのこを刺す
38:49ぜんまいを刺す
52:29かごを刺す
55:17不織布を水で溶かす
60:15完成♪
61:41オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
00:57生地をカットする
02:35中板を入れる
03:40フレームに生地をはめる
07:41完成♪
08:23講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在2,500件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。
1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。
コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。
経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。
講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。
月額2,980円(税込3,278円)。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。
3種類のキットを用意しています。
※キットは別売り・オプションとなります。
※お申し込みいただいた方のみ、キットを購入できます。
キットの内容は、写真のものと一部異なる場合がございます (基礎的な用具のグリップの色が異なる等。受講の用途としては十分なものを入れております)。キットに足りないものや不備があった場合は、未使用に限りお取替えさせていただきます。
watanuki(わたぬき)先生
watanuki41316
A.元々は子供の頃から絵を描く事が大好きで、実はお裁縫はとても苦手でした。刺繍を始めたきっかけは、4年ほど前、裁縫が趣味の祖母に、図案を頼まれた事です。私の描いた図案を元に祖母が刺繍を施している様子を見て、自分もチャレンジしてみようと思いました。
A.イラストとはまた少し違った自由な表現が出来る所が魅力だと思います。
基本的なステッチを覚えられれば、ワンポイント的なものから、1枚のイラストのような作品まで、オリジナリティのある作品が作れるようになるかと思います。
A. 言葉で聞くと手順も多く、ステッチも複雑に感じてしまうかもしれませんが、実際に刺して覚えてしまうとすんなりと出来るようになります。
覚えれば覚える程、作品の幅も広がり、楽しめると思いますので、わからない事などございましたらいつでもご質問下さい。
A.今回のレッスンを通じて、様々な方に刺繍の楽しさをお伝えできれば。と思います。
楽しい刺繍ライフのお手伝いが少しでも出来ましたら幸いです。