ネイル検定の通信講座 - miroom

ネイル検定の通信講座

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今やセルフで施術するのが定番となってきているジェルネイル。サロンで施術してもらうのも良いですが、セルフで施術ができると家で好きな時に好きなデザインで施術することができ、価格も抑えられるのでセルフネイル派が増えています。ジェルは最近では100均でも取り扱われているので、好きなカラーをたくさん揃えても出費が抑えられるのは嬉しいポイント。ある程度の技法を習得したらネイル検定に挑戦してみるのもおすすめです。ジェルネイル検定は正式名称「公益財団法人日本ネイリスト検定試験センター」で定期的に受験することができます。3級、2級、1級があり2級以上を取得しているとサロンで働くのにも有利になります。三級合格率は80%以上、二級合格率は40%以下、一級合格率は30%ほどと、級が上がるにつれて難しく、一級取得者はプロとして自信を持って活動することができます。家でサロンを開きたい人にも、ジェルネイル検定の受験はおすすめ。申し込みはWEBや郵送で簡単に誰でも申し込むことが出来ます。

ネイル検定の通信講座一覧

ネイル検定の先生一覧

ネイル検定対策ができる通信講座を開講中。趣味でセルフネイルをしたい初心者からプロのネイリストの方まで、多くの方におすすめの講座です。必要な道具はキットが届くので安心。ネイル検定講座を探すなら「ミルーム」

ネイル検定について

ネイル検定のおすすめポイント

セルフで施術する人が多くなっているジェルネイル。ジェルネイルの楽しさにはまったらネイル検定に挑戦してみるのもおすすめです。資格を持っていれば、自宅でサロンを開くときにも大きな自信になります。資格の種類は3級、2級、1級の3種類で、3級はネイリストベーシックのマスター、2級はネイルケアのプロフェッショナル、1級はトップレベルの総合プロネイリストという棲み分けがされています。3級は比較的受かりやすく、独学でも取得可能です。合格者のハンドモデル画像などを参考にしながら練習すると良いでしょう。当日は筆記と実技の両方の試験があるため、実技のためにハンドモデルを誰かにお願いする必要があります。爪が短いとアートがしにくいので、ある程度伸ばしてもらうなど、モデルの協力も必須。また、テーブルセットも採点基準となるため、ネイルに必要な機材一式全て揃えておきましょう。セルフネイルではなかなか使う事のないフィンガーボール、アームレストなども購入する必要があるため、道具を揃えるのには費用がかかります。3級試験の内容は、事前審査としてテーブルセッティングや消毒管理、モデルの爪の状態の確認が行われます。続いてネイルケア、カラーリング、ネイルアートの実技試験、その後筆記試験の計2時間ほどの試験となります。2級の試験内容は、テーブルセッティング、消毒管理、モデルの爪の状態の確認までは3級と同じで、その後ネイルケア、チップラップ、カラーリング、ネイルアートと実技試験が行われ、その後筆記試験の計2時間15分ほどの試験となります。1級の試験内容は、テーブルセッティング、消毒管理、トレーニングハンドに装着したチップの状態確認が事前審査として行われ、その後ネイルイクステンション、ネイルアートの実技試験、筆記試験の順序で行われます。試験時間は3時間半と長く、集中力も必要です。試験結果は試験後日WEB上で閲覧することができます。ネイル試験は不合格でも何度でも挑戦することが出来るので、あきらめずに何度も挑戦していきましょう。服装も特に指定はありません。