月の表面のクレーターのような「ルナサーフェイス」の技法。アルコールインクアート作品に、独特のきれいな模様を出すコツ。
Mika Suzuki先生
中級
イラスト・絵画
アルコールインクアート
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■ 自然なグラデーションの作り方
■ レジンコーティングのやり方
■ 泡を作る前の準備方法
■ 泡の作り方
✓自分で描いたアルコールインクアート作品にアレンジを加えたい方
✓泡や月のクレーターのような模様がお好きな方
✓新しい趣味を見つけたい方
こんにちは。
日本アルコールインクアート協会代表、Mika Suzukiです。
自由な発想で誰でも簡単に描けるアルコールインクアート。
今回は作品の完成度をさらに高める、「ルナサーフェイス」という技法をご紹介します。
ルナサーフェイスをアルコールインクアートに取り入れることで、独特のおしゃれな風合いを作ることができますよ。
泡が生み出す魅惑の模様
今回の作品の特徴は、まさに月の表面のクレーターのようなこの少し不思議な模様です。
この模様がどうやって作られるのか想像もつかないかもしれませんが、実はシンプルな技法で簡単にできます。
模様を作る工程自体もとても面白いものなので、動画で手順を確認して、楽しみながら作業していきましょう!
レジンコーティングの基本も学ぶ
ルナサーフェイスを施す際には、ひとつやっておくべき作業があります。
それは、作品の表面をレジンでコーティングすること。
レジンはミニチュア制作などには欠かせない素材なのですが、アルコールインクアートを描かれる方にとってはあまり馴染みがないかもしれません。
ですが、使い方は動画内で丁寧に解説するので大丈夫です。
レジン液の準備から表面への伸ばし方まで、私と一緒に作業してみてくださいね。
模様から広がるイメージ
完成した模様を見て、みなさんは何を想像されますか?
月のクレーターはもちろん、波が打ち寄せる水面のようにも見えてきます。
ベースとなるアートの色合いや雰囲気によって、ルナサーフェイス模様のイメージも変わってきます。
アルコールインクアートとルナサーフェイスという偶然の要素が強い2つの技法が、想像もしていなかったような素敵な模様を作り出します。
新しい表現方法をぜひ楽しみながら学んでいきましょう!
オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
00:42下絵を描く
05:51パネルに粘着シートを貼る
08:28レジンをかけて硬化させる
11:56オープニング
00:00はじめに
00:20やすりをかける
00:38UVレジンをかける
02:16泡をのせてライトをあてる
04:36おわりに
08:39講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在2,500件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。
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※キットは別売り・オプションとなります。
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キットの内容は、写真のものと一部異なる場合がございます (基礎的な用具のグリップの色が異なる等。受講の用途としては十分なものを入れております)。キットに足りないものや不備があった場合は、未使用に限りお取替えさせていただきます。
Mika Suzuki先生
peppermint_candle
A. アルコールインクアートの表現がアイディア次第でもっと面白くオリジナルになります。今までのアルコールインクアートテクニックにプラスして楽しんでもらいたいです!
A. アルコールインクアート作品への応用テクニックになりますので、アルコールインクアートの作品制作まで学んでおくとより楽しめます!
A. 覚えておくと様々な作品にアクセントとして使用できるようになります。作風も大きく変化させる事ができるので、是非取り入れてみて見てください。