健康や節約のために欠かせないおうちごはん。
美味しいごはんは心も体も満たしてくれます。
でも毎日作っていると、献立がマンネリ化してしまうことも。
そんなあなたの食卓を彩る新しい一品をご紹介します。
本日紹介するのは韓国料理の一皿。
韓国ドラマだったり、スーパーに韓国ラーメンやキムチが売っていたりと、なんだか身近な韓国料理。
でも意外と家庭料理として作る機会はあまりないような気がします。
そこでオンマ先生の「人気韓国料理家が教える!おうちでかんたん本格韓国料理講座」より、オイキムチのレシピをご紹介。
切って漬けるだけのカンタンなレシピなので、あと一品!のときの救世主にも。
2cm幅に輪切りしたきゅうりと塩大さじ1/2をビニール袋に入れます。
軽く揉んでから、袋の空気を抜き、袋のままボウルに入れて30分おきます。
きゅうりの塩もみを待つ間にニラは2cm幅に、にんじんは千切りに切ります。
オイキムチはきゅうりのキムチという意味。でも、きゅうりだけでなく他の野菜を入れるともっと美味しくなるそう。
塩もみしたきゅうりをボウルに移して水で洗います。塩の量が少ないので一回ゆすげば大丈夫。
きゅうりの水を切り、ボウルにニラとにんじんを入れます。
野菜が入っているボウルに調味料を入れます。順番など気にせず全部入れて◎
素手またはゴム手袋をつけた手で下から調味料が行き渡るようふんわり混ぜます。
韓国料理ではオンマの手(お母さんの手)で混ぜるともっと美味しくなるんだそう。ぜひ、素手で作ってみてください。
そのまま食べても美味しいオイキムチはビニール袋に入れて1日寝かすともっと美味しくなります。
本当に簡単で驚きました。
辛すぎず美味しくて、もっとたくさん作ってもすぐになくなってしまいそうです。
韓国料理を自分で作れるなんて、新しい料理へのハードルが少し下がりました。
オンマ先生の講座では動画でもっとわかりやすく、たくさんの韓国料理の作り方を学べちゃいます!
ぜひ、新しいレパートリーに加えてみてください。