最近よく耳にするようになった「イースター」。
亡くなったキリストが3日後に復活したことを祝う祭のことで、春の訪れを祝う意味もあるそうです。

2025年のイースターは4月20日。
日本でも定着しつつありますが、まだ楽しみ方がわからないという方も多いはず。

そこで今回は、おうちでも作れるイースターにぴったりの料理をご紹介します。
イースターのモチーフといえば、生命誕生の象徴とされる「うさぎ」と「たまご」。
可愛くておいしいレシピはパーティのメニューとして、家族の献立としても役立ちますよ♪
おやつで楽しむイースターレシピ

ハロウィンやクリスマスなど、イベントごとは子どもも大好き。
「イースターのパーティしようよ!」とお子さんから言われて「さて、どうしよう?」とお悩みの方もいるのでは。
そんな時におすすめなのがこちらのちぎりパン。

ずらりと並んだふかふかのうさぎがとってもかわいい!
みんなで分け合うと盛り上がりそうですね♪

ちょんちょんと顔を描くのも楽しいので、お子様といっしょにパン作りしてみるのもおすすめです。
かんたんかわいい どうぶつのちぎりパン講座 うさぎのしろちぎりパン編
ashy先生

お菓子作りに慣れている方は、こちらのアイシングクッキーに挑戦してみてはいかがでしょうか?
シックで落ち着いた印象のカラーなので、大人同士のプレゼントにもぴったり。

春らしいお花の作り方や、アルファベット文字の書き方も習得できます。
イースターをきっかけにした新たなチャレンジ、きっとワクワクしますよ♪

パーティで大々的にお祝いはせず、普段の食事でさりげなくイースターを演出する手も。
迷う献立の助けとなり、家族との会話の種にもなりますよ。

卵を使ったレシピはたくさんありますが、中でもそぼろ丼は子どもにも大人にも人気!
彩り鮮やかで、イースターの日のお弁当に入れても喜ばれます。

おからを使っているので、腸活にも嬉しいレシピ。これを機に定番のレパートリーに加わるかもしません♪
美腸を目指す♪おから料理入門講座〈鮭と卵の2色そぼろ丼〉
藤橋 ひとみ先生

そしてこちらは、おつまみにもオススメな韓国風の卵焼き。
「ケランマリ」という料理で、細かく切った野菜を入れるのが特徴です。

野菜で栄養もたくさん摂れて、見た目にも華やかな一品。
普段の食卓からパーティメニューまで活躍しそうです!

どう楽しめば良いかぼんやりしていたイースターが、身近に感じるようなレシピの数々。
他にもうさぎをモチーフにした作品や、卵料理の講座がたくさんありますよ♪
ミルームの講座を活用して、今年はぜひイースターを楽しんでみてくださいね!
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