たとえば、バッグを持っておうちを出るとき。
お気に入りのキーホルダーがチラッと見えたら、ちょっとうれしい気持ちになるもの。
そんな「ちょっとうれしい」瞬間に出会うと、心なしか外の景色がいつもより明るく見えるような気がします。
そしてそれは何気ない瞬間に、例えばお気に入りのキーホルダーが目に入るような、ほんの小さなことで感じられるもの。
そんな瞬間を少しずつ増やす工夫をすれば、毎日をご機嫌に過ごすことができるかも。
▲文鳥のスマホクリーナー・ブックマーカー・マグネット
そんなことを思っていた時に出会ったのが、かわいい文鳥の雑貨たち。
何気なくインスタグラムを見ていたわたしの心は、一瞬にして奪われました。
かわいいけれど大人でも使いやすい、落ち着いたデザイン。
これなら普段使いもできそう。
みているだけでほっこり癒されます。
どこかの雑貨屋さんで売られていると思っていたこの文鳥が、おうちで作れると知ってびっくり。
自分で作った雑貨なら、使ったときの喜びも増すはず。
日常生活の「ちょっとうれしい」をもっとうれしくするために、自分で作ってみることにしました。
文鳥とあんぱんのスマートフォンクリーナー patatadolce先生
文鳥たちをつくるときに使うのは、羊毛フェルト。
ふわっふわの羊毛は触っているだけで気持ちよくて、つくりながらも癒されました。
▲羊毛の繊維をしっかりほぐす
▲ほぐした羊毛を、針でシートに刺す
▲目などを、糸を使って刺繍する
はじめての私でもカンタンで、きれいに仕上がりました。完成した文鳥たちが、とても愛おしく感じます。
この文鳥たちは、日常生活のさまざまな場面で姿をあらわしてくれています。
たとえば、スマホじかん。
ちょっと画面が汚れたときに、文鳥のクリーナーを使います。
このかわいいクリーナーを使いたくて、最近では画面をきれいにする頻度が増えました(笑)
▲ストラップにもなる、スマホ画面クリーナー
読書時間には、文鳥のブックマーカー。
今までは、本に挟まっていたしおりをそのまま使っていましたが、このブックマーカーに変えてから、しおりにこだわる楽しさを知りました。
▲本や手帳につかえる、ブックマーカー
そして、メモ書きやプリントをみるとき。
我が家では、冷蔵庫に大事な紙を貼るのがきまり。
かわいい文鳥のマグネットで留めるようになってからは、見落とすこともなくなりました。
▲冷蔵庫や掲示板で使える、マグネット
みているだけで自然と頬がゆるむ、かわいい文鳥の雑貨たち。
「ちょっとうれしい」瞬間をふやしてくれる、わたしの大切なアイテムです。
いつしか文鳥たちは、ご機嫌な生活を送るうえで欠かせない存在に。
今日もご機嫌に、文鳥が待つ本に手を伸ばします。
文鳥のフェルト雑貨がつくれる講座はこちら♪
文鳥とあんぱんのスマートフォンクリーナー patatadolce先生