日常に色を注ぎ、動かす。ポーリングアートの楽しみ - miroom

日常に色を注ぎ、動かす。ポーリングアートの楽しみ

目次

毎日同じことの繰り返しで、なんだか物足りない。

何か新しいことをはじめたい!と探してみても、これぞというものがなかなか見つかりません。


「むずかしそう」「作ったものをどうしよう」と考えてしまい、一歩を踏み出せずにいました。



興味深いアートとの出会い


そんなある日、聞いたことのない名前のアートに出会いました。

それはポーリングアートというもの。



液状化させた絵の具を使って、キャンバスに流し込んでいくのだそう。

偶然性を活かしたアートで、初心者でもはじめやすいというところに少し惹かれました。



しかしやっぱり、「やってみてもうまくいくかな」「出来たアートは部屋に飾るんだろうか」という気持ちになってしまいます。

これではまた繰り返しの毎日。


見ていると、飾るアートとしてだけでなくコースターやアクセサリートレーにもなる作り方があるようです。



これなら…とやっと一歩を踏み出す気持ちになりました。


はじめてのポーリングアート



用意するのは、アクリル絵の具とそれを液状化させるメディウム。

絵の具を入れて混ぜる紙コップやスティックは、家にあるもので大丈夫でした。


あとはアートを施していくアクリルプレート。

机が汚れないようにトレーやラップも準備すればスタートです。



絵の具とメディウムを量って入れて。

くるくるかき混ぜていると、普段している料理と少し似ているような気がしました。



作った5色を流し込みます。

すぐに色は混ざらず、くっきりとわかれているのがなんだかユニーク。


ここからストローを使って色を動かしていくのだそう。

ドキドキしながらふーっと吹いてみました。



その瞬間、さっきとは全く違う模様に。

くっきりとした色の境目はもうありません。


ひと吹き、もうひと吹きと、わたしが息を送るたびに変わっていきます。

「どんな模様になるんだろう」ワクワクがどんどん高まり、さらに追加で絵の具を注ぎます。


そしてまた、ふー、ふー。



息だけでなくトレーを傾けて絵の具を動かしても良いとのことで、やってみました。

ゆっくりと動く色が、また違う模様を作り出します。


いつまでも楽しめそうな色遊び。

そろそろ…と切り上げて、描いたデザインの上にアクリルプレートをのせ、アートを転写します。


今まで動かしていた色が切り取られ、作品になりました。



予測できないアートの楽しみ


完成したコースターは食卓に毎日並べ、その模様をうっとり眺めることも。

はじめにあった「やってみてもうまくいくかな」という不安は、やってみるととっても簡単で「もっと作ってみたい!」という気持ちになりました。


最後までどんなアートになるかわからない。

その自由度と面白さがわたしの心を掴んだのかもしれません。



またあのワクワクを味わいたい気持ちで、アクリルプレートをもうひとつ購入。

繰り返しの毎日の中に、予測できないアートの楽しみが加わりました。


ポーリングアートが学べる講座はこちら

ポーリングアート 入門講座 kumiko先生