こんにちは、ミルーム編集部です!
特集【編集部体験記】は、
編集部員が気になる講座を実際に体験し、感想をお届けする連載企画です。
ほっと一息つける、じぶん時間。
のんびりするも良し、趣味をたのしむも良し。
思う存分このじかんを満喫したいですよね。
でも、
「いざじかんが出来ると、何をすれば良いかわからなくなる。」
なんて方も、意外と多いのでは?
私自身、趣味の読書が少しマンネリ化して何をすれば良いかわからなくなった、なんていう経験があります。
そんなときにたまたま目にしたのが、塗り絵の講座でした。
今回は、塗り絵で満喫した編集部員の体験をご紹介していきます!
予定が少し早く終わって、思いがけずできたじぶん時間。
そんなときに見つけたのが、『色鉛筆で描く 絵本のような塗り絵講座』でした。
塗り絵はかなり久しぶりでしたが、絵本のような可愛らしさと、色鉛筆ですぐにたのしめる気軽さに惹かれてやってみることにしました。
先生の著書「ときめく塗り絵シリーズ 野ねずみ ユルリの旅スケッチ」に収録されたイラストに、色を塗っていくこの講座。
絵本の1ページをじぶんでつくるような気持ちになりながら、講座を受けていきました。
まずは、色の塗り方から。
鉛筆を動かす方向や筆圧の強さを変えればまったくちがった色の塗り方ができる、ということに驚きです。
塗り方を学んだら、塗り絵の開始。
まずは薄く色付けして、そのあとにちがう色で重ねて色付けします。これによって、より味のある色が出せるのだとか。
先生の手の動きをみながら色をつけていくうちに、塗り絵の世界に没頭。
ちいさい頃には気づけなかった、没頭できる塗り絵の魅力に気がつきました。
リアルさを出すために、耳の下などに影をつけていきます。こだわる遊び心もまた、新鮮に感じました。
そして、あっという間に完成。
塗り終わったあとは、達成感が溢れてきました。
没頭していたからか、頭はスッキリ。
じぶん時間のあたらしい過ごし方がみつかりました。
塗り絵を体験した、じぶん時間。
没頭感と達成感につつまれる、有意義なひとときになりました。
もっと上手に塗れるようになってみたい、そんな気持ちまで湧いてきました。
あらたな趣味に、塗り絵が加わりそうな予感です。
なにかをやってみたくなったじぶん時間、みなさんもぜひ一度、塗り絵を体験してみてください。