【編集部体験記】持っているペンと手帳で、まず描いてみる - ミルーム

【編集部体験記】持っているペンと手帳で、まず描いてみる

こんにちは!ミルーム編集部です。


特集【編集部体験記】は、編集部員が気になる講座を実際に体験し、感想をお届けする連載企画です。


今回はご紹介するのは、「万年筆×筆ペンで描くゆるっとほぼ日手帳講座」。



万年筆や筆ペンは持っていないし、ほぼ日手帳も使っていない・・・

そんなわたしには縁遠い講座だと思っていましたが、「こんなイラストが描けたらいいな」と惹かれ、まずは家にあるペンで描いてみることにしました。


万年筆×筆ペンで描く ゆるっとほぼ日手帳講座 もじる先生


練習帳をなぞって描ける


講座には練習帳が用意されていて、ダウンロードして印刷すればOK。

もじる先生が講座で使っていた「プレイカラードット」と「ユニボールワン」は持っていたので、まずはそれを使って描いてみます。



先生の見本、その隣にちょっと薄めのイラスト、その隣はさらに薄く・・・と、だんだんひとりで描けるようになっていくシート。

たくさんのモチーフがにぎやかで、普段イラストを描く習慣がないわたしでも楽しく描いていけました。



持っていない筆ペンを使う部分は、家にある似たような色のペンで。

ちょっとアレンジしたような違った風合いになって、これはこれで良いかも!



子どもも夢中になるシンプルなイラスト


「お母さん、これなあに?」

練習していたシートが娘に見つかり、「すごい!これわたしも描いてみたい!」と興味津々。

試しに一枚渡してみると、すぐに描き始めました。



見本があるから描きやすく、身近なモチーフなので小学生でも楽しめたようです。

「もっとないの?もっと描きたい!」



カラフルなフルーツ以外に天気や食べ物のイラストもあり、また夜に描こうと印刷しておいたシート。

娘に見せると大喜びで、いっしょに使うことになりました。


手帳のあしらいにもチャレンジ



もじる先生が描くほぼ日手帳のあしらいもとっても素敵。

わたしが使っているのはほぼ日手帳ではありませんが、どうしても描いてみたくてやってみることに。



使っている日付フリー手帳のマンスリーページ。

ここに先生のレイアウトにならっていろんなモチーフを描いていきます。



ちょっとペンが違ったりモチーフがうまく描けなかったりもしたけれど。

自分の手帳でも、描いてみたらすごくかわいい!

ここに予定を書き込んでいくのがとても楽しみになりました。


かわいい文字の書き方も学べる



手帳に書くかわいい文字の書き方も紹介されていて、最初は持っていたペンで練習していたものの。

やっぱりもじる先生の字が味わい深くて、万年筆を買うことに・・・!



まだ練習中ですが、この文字が書けるようになったらますます手帳時間が充実しそうです♪


まずは身近なものでやってみて



ペンがすべて揃っていなくても、違う手帳を使っていても。

自分が持っているもので試してみたら、すごく楽しくて夢中になれました。

万年筆を手に入れて、筆ペンも買ってみたらもっと楽しいかも!


「描いてみたいな」その気持ちが湧いてきたら、ぜひ今あるもので始めてみてくださいね。


万年筆×筆ペンで描く ゆるっとほぼ日手帳講座 もじる先生