冬の訪れ。
クリスマスも近づき、街はイルミネーションで輝いています。
仕事が終わったあと、この雰囲気を味わうために街をぶらぶらと歩くとしあわせな気持ちに。
冬もクリスマスムードも大好きな私。
今の季節をおうちでも味わいたいと思い、最近ではおうちに飾れる冬のインテリアを探しはじめました。
探していると、キャンドルをみつけて。
冬をぎゅっと閉じ込めたようなキャンドルに、胸がときめきました。
ふと目をやるだけで思わず笑みが溢れそう。
このキャンドルはなんと、じぶんで作ることができるといいます。
はじめての人でもカンタンに作れるのだとか。
「冬のたのしみを思い浮かべながら作るじかんもいいな。」
そんなことを思いながら、冬の思い出に作ってみることにしました。
実は、つくれる冬のキャンドルは1つだけではないようで。
冬の時期によって、つくるキャンドルを変えてみました。
10月末は、かぼちゃのキャンドルでハロウィン気分を堪能。
少し薄めの色付けからは、寒い冬の訪れをかすかに感じることもできました。
松ぼっくりのキャンドルは、冬の匂いを感じ始めた頃にピッタリ。
たくさん作って玄関に飾ったら、帰宅する瞬間のしあわせが増えました。
街がクリスマスムードになり始めた頃。
お部屋を華麗に飾りたくなってきた私は、バケットの上にお花を咲かせたこの子たちをテーブルの上に。
12月に入ったら、いよいよツリーを飾りたくなってきました。
じぶんの机の上に、ちいさなクリスマスツリーを飾ります。
クリスマスのしあわせなムードが漂ってきました。
いよいよ、クリスマス本番。
冬の良さとクリスマス感がぎゅっと詰まったこのキャンドルを、お部屋に飾ります。
クリスマスを存分に堪能する準備はできました。
クリスマスを堪能し、本格的な冬の寒さが訪れたこの時期。
冬らしい花材が詰まったこのキャンドルに火を灯して、心も体もポカポカに温まりました。
寒さの厳しい冬に温もりをくれたもう1つのキャンドルが、この真っ白なキャンドル。
火をつけると「パチパチ」と鳴るこのキャンドルは、焚き火のような音で私を温めてくれました。
寒さが少し落ち着き、昼間のあたたかさから春を感じ始めた頃につくったのがこのキャンドル。
冬から春へ季節が移ろう様子を表現したようなこのキャンドルで、今年の冬を締めくくりました。
おうちで冬を味わわせてくれた、冬のキャンドルたち。
はじめてのキャンドルづくりでしたが、思っていたよりもカンタンで。冬の大切な思い出になりました。
もう今から、次の冬の訪れが待ちきれません。
🕯ご紹介したキャンドルたちのつくり方は、こちらから!
蜜蝋でつくる松ぼっくり講座 JCAキャンドルスタジオ東京本校先生
ジェルとアロマソイキャンドル講座 JCAキャンドルスタジオ東京本校先生
かぼちゃの手ごねキャンドル講座 JCAキャンドルスタジオ東京本校先生
ソイボタニカルキャンドル講座 JCAキャンドルスタジオ東京本校先生