パチパチと焚き火のような音がなるキャンドル芯が魅力。インテリアにぴったりなソイアロマキャンドルが冬のムードを盛り上げる。
■ 木製芯の使い方
■ グラスタイプのキャンドル作品を作る際のソイワックスを溶かすときの温度と溶かし方
■ 香料を入れるときのポイント
■ ワックスを容器に注ぐときのコツ
✓秋冬に飾るインテリアをお探しの方
✓手作りできるギフトをお探しの方
✓キャンドル作りの幅を広げたい方
皆さん、こんにちは!
JCAキャンドルスタジオ東京本校です。
今回の講座では、冬のムードを盛り上げる、インテリアにもぴったりなウッドウィックのソイアロマキャンドルをご紹介します。
天然素材「ソイワックス」を使ったナチュラルキャンドル
「ソイワックス」とは、大豆の油を主原料とした天然の植物性ワックスです。
溶けている間は透明ですが、固まると真っ白になるため、実際の成分だけではなく見た目もナチュラルなのが特徴です。
ナチュラルな雰囲気は、見ていても使っていても癒されるので、その特徴から最近はソイワックスの人気も上がってきているんですよ。
そんなソイワックスを使って、キャンドル初心者さんでもおしゃれに作れるアロマキャンドルを作っていきます。
ウッドウィックの音に癒されて
今回の講座で使う「ウッドウィック」は、木でできたキャンドル芯のこと。
火を灯すとパチパチという音がして、焚き火のような音が楽しめるキャンドルなのです。
木のぬくもりと焚き火のような音は、寒い冬にぴったり。
作る工程もそうですが、使う過程も楽しんでみてください。
プレゼントにもぴったり
シンプルな見た目のおしゃれなソイキャンドルは、今やプレゼントとしても大人気で、ギフトショップや雑貨店に並んでいるのも目にします。
手作りすることで、気持ちを込めることが出来たり、贈る相手に合わせてオリジナリティを加えることが出来ますよ。
例えば今回の講座では、「ホワイトティー」というアロマを使って香りをつけていきますが、贈る相手が好きそうな香りのアロマに変えてみるのも良いでしょう。
プレゼントを渡すときの小話としても盛り上がりそうですね。
インテリアにもプレゼントにもぴったりなシンプルキャンドルをぜひ作ってみませんか?
オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
00:55芯をセットする
01:50ソイワックスソフトを溶かす
02:48香料を入れる
04:22ワックスをグラスに注ぐ
05:20常温で固める
06:02表面がへこんでしまったときの対処法
06:16完成♪
07:053種類のキットを用意しています。
※キットは別売り・オプションとなります。
※お申し込みいただいた方のみ、キットを購入できます。
キットの内容は、写真のものと一部異なる場合がございます (基礎的な用具のグリップの色が異なる等。受講の用途としては十分なものを入れております)。キットに足りないものや不備があった場合は、未使用に限りお取替えさせていただきます。
JCAキャンドルスタジオ東京本校
jca_candle_studio
日本キャンドル協会 (JCA)の直営スクール
東京本校は南青山、大阪校は心斎橋にあり、キャンドルアーティストなどの資格取得ができる本格的なレッスンから、
未経験者でも楽しめるワンデーレッスンまで幅広いレッスンをご用意しています。
最近では人気のウェディング装飾やプチギフトのオーダーを始め、様々なキャンドルのオーダーも承っています。