ジェルとアロマソイキャンドル - ミルーム

ジェルとアロマソイキャンドル

初級 キャンドル | アロマキャンドル

季節を問わず飾れる、インテリアに馴染むキャンドル。ソイキャンドルとジェルキャンドル、2種類の作り方を学ぶ。

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学習内容

■ ジェルワックスの気泡を消す方法
■ ソイワックスを着色した際の色の確認方法
■ ジェルワックスでの仕上げ方
■ ソイワックスでの仕上げ方

こんな方におすすめ!

✓季節を問わず飾れるインテリアをお探しの方
✓手作りできるギフトをお探しの方
✓キャンドル作りの幅を広げたい方
✓新しい趣味を探している方

講座の紹介

こんにちは!

JCAキャンドルスタジオ東京本校です。



今回は、2種類のアロマキャンドルの作り方を学びます。



どちらか1つなんて選べない!という方は、ぜひ両方の作品をつくってみてくださいね。

インテリアになじむキャンドル

ジェルワックスだけを使ったデザインと、ソイワックスを組み合わせたデザインの2種類を作っていきます。

真っ白で可愛らしいソイキャンドルと、爽やかで春夏のインテリアにもぴったりなジェルキャンドル、それぞれ印象の違いが楽しめます。



ソイは落ち着いた印象、ジェルは爽やかな印象で雰囲気がガラッと変わります。

中に入れる花材とデザインの相性が抜群のワックスを使うので、インテリアに溶け込む仕上がりに。

さまざまなバリエーションを作ってキャンドル作りの腕を上げたい方や、プレゼント用に複数個作りたい方にぴったりの講座です。

季節に合わせて作り方を変えてみるのもおすすめですよ。



気泡を消してきれいな仕上がりに

ジェルワックスを注ぐと気泡が発生しますが、そのままの状態では中に入れた花材が見えない仕上がりになってしまいます。



完成度を高めるために、今回の講座では気泡を消す方法を学びましょう。

日頃からジェルワックスの気泡に悩んでいた方も必見の内容です。



理想的な色を作れるように!

ソイワックスに着色する際は、染料で少しずつ色をつけていきます。

色味は微量で変化するため、量を増やしながらこまめに色を確認していきましょう。



講座では、正しい色のチェック方法をご紹介します。

今後の作品作りにも活かせる内容なので、キャンドル作りに慣れてきた方もぜひチェックしてください!



ジェルとソイの違いだけでなく、入れる花材によっても雰囲気はまったく異なります。

お好きな花材を使って、幻想的な雰囲気に仕上げましょう!

皆さんのご参加を心よりお待ちしております。


受講者の作品


カリキュラム

ジェルとアロマソイキャンドルのサムネイル

ジェルとアロマソイキャンドル

  • オープニング

    00:00
  • 使用道具

    00:12
  • ジェルワックスを溶かしてグラスに注ぐ

    01:18
  • 花材を入れる

    01:54
  • ジェルワックスを再び注ぐ

    03:45
  • 気泡を消して、固まるのを待つ

    04:26
  • 上半分に注ぐソイワックスを溶かして着色する

    05:18
  • ソイワックスを着色する際の色の確認方法

    06:21
  • 香料を加える

    06:45
  • グラスに注ぐ

    07:13
  • 固まったら芯をカットして完成♪

    07:46
  • ジェルバージョンの作り方

    08:05
  • 完成♪

    10:17

キット

3種類のキットを用意しています。

※キットは別売り・オプションとなります。
※お申し込みいただいた方のみ、キットを購入できます。

  • 材料キット(¥2,780)  18
  • オールインワンキット(¥5,780)  115
  • ビギナーオールインワンキット(¥25,800)  118
キット

  • ①ソイワックス ソフトタイプ 75g

    キャンドルの原材料となるワックス。
    大豆由来のワックスで、透明感を作らないキャンドルに使います。
  • ②ジェルワックス ハードタイプ 75g

    キャンドルの原材料となるワックスです。
    透明感のあるキャンドルに使います。
  • ③丸芯D36 20cm

    火を灯すためのキャンドル芯です。
  • ④座金 15mm 1個

    芯を立たせるための金具として使います。
  • ⑤ドライ・プリザーブドフラワーアソート(ピンク系)

    キャンドルの装飾に使います。
  • ⑥アロマオイル プルメリア 10ml

    キャンドルに香りをつけるときに使います。
  • ⑦ドロッパーボトル

    アロマオイルの小分け用です。
  • ⑧顔料 オリーブ 1g

    キャンドルの着色に使います。
    少しずつ投入して、色味を確かめながらお使いください。
  • ⑨サークルグラス L フィルム付き

    容器に入ったキャンドルを作るときの容器として使います。
  • ⑩割り箸

    ワックスに顔料や染料を混ぜるときや、芯を固定するときに使います。
  • ⑪ステンレスピンセット 直型

    細かい作業に使います。
  • ⑫計量スプーン

    アロマオイルの計量に使います。
  • ⑬強力万能はさみ スリム

    ワックスのカットに使います。
  • ⑭カッターナイフ

    顔料の量の調節に使います。
  • ⑮デジタル温度計

    ワックスの温度調節や撹拌をするときに使います。
  • ⑯イチネンミツトモ RHG-1500 ヒートガン

    固まったキャンドルの表面を少しだけ溶かしたりモールドのカーブに沿うように形を整えたりするときに使います。
  • ⑰IHクッキングヒーター 1000W ブラック

    ワックスを溶かすときにお鍋をかけて使います。ガスコンロは引火する恐れがあるため、IHを使います。
  • ⑱ホーローソースパン ナチュラル(片手鍋)ホワイト

    キャンドルの原料となるワックスを溶かすときに使います。

キットの内容は、写真のものと一部異なる場合がございます (基礎的な用具のグリップの色が異なる等。受講の用途としては十分なものを入れております)。キットに足りないものや不備があった場合は、未使用に限りお取替えさせていただきます。


先生の紹介

JCAキャンドルスタジオ東京本校先生|キャンドル|アロマキャンドル

JCAキャンドルスタジオ東京本校
JCAキャンドルスタジオ東京本校先生公式インスタグラム jca_candle_studio

日本キャンドル協会 (JCA)の直営スクール
東京本校は南青山、大阪校は心斎橋にあり、キャンドルアーティストなどの資格取得ができる本格的なレッスンから、
未経験者でも楽しめるワンデーレッスンまで幅広いレッスンをご用意しています。
最近では人気のウェディング装飾やプチギフトのオーダーを始め、様々なキャンドルのオーダーも承っています。