8月ももう半ば。
新しい環境に馴染んで、前の居場所が恋しくなる時期です。
「新しくできた友達のお誕生日、お祝いしたいな。」
「最近会えていないけど、元気にしてるかな。」
初めてのお祝いや久しぶりの連絡、少し緊張しますよね。
「いつもはSNSで送るメッセージも、手書きのお手紙にしてみるのもいいかも。」
ふとそんなことを思い付きます。
いつもとは少し違う時間。
書いてるときは相手のことをたくさん考えて…。
実際にわたし自身も、もらったお手紙は嬉しくて何度も読み返してしまいます。
よし、今日は手書きのお手紙を書いてみよう。
いざ書こうと思っても、字に自信がなかったり、便箋1枚分も書けるか不安だったり。
そんなときに、わたしが好むのは「はがき」です。
手のひらサイズでちょっとしたお手紙にぴったりで、便箋よりも気軽な感じがして、書きやすいのが特徴。
それに、はがきってちょっと特別な感じがしませんか?
年賀状に寒中お見舞にクリスマスカード…イベントのワクワクとともにあるイメージ。
はがきだったらイラストを描いてみるのもいいですね。
真っ白なはがきだからこそ、その1枚全てがあなたのオリジナルに。
せっかくはがきでお手紙を書くなら、もっと自分らしさを出してみませんか?
そんなときにぴったりなのが筆ペン。
「筆ペンなんて使ったことないよ…難しいんでしょう?」
そう思われがちですが、実は簡単に自分の個性を出すのにうってつけの道具なんです。
ペン1本で太さを変えたり、字体を崩したり。
筆ペンで文字を書くときに大事なことは「上手い」ことではなくて「味がある」こと。
そう考えれば構えずにチャレンジできそうな気がしませんか?
人それぞれというのはもちろん、同じ人が書いても毎回変わったデザインになります。
これなら書道未経験の私でも、自分だけの素敵な作品を作れそうです。
それに筆ペンさえあれば始められるという手軽さもとても魅力的。
さっそく1本用意すれば、ほら、もう書きたくなってきたでしょう?
「いつもならSNSや便箋で伝えるメッセージ、今回ははがきを送ってみようかな。」
気軽なお手紙にちょうどいいはがきですが、実はイベントにもぴったりなんです。
ここからははがきを送るのにぴったりのシーンを紹介します。
手書きで気持ちを込めて書かれたはがき。
形に残るものっていいですよね。
はがきに書くことで、シンプルに「おめでとう」の気持ちを伝えることができます。
普段なかなか会えない人にも連絡できるせっかくの機会。
ワクワクしながらポストを開けて…。
今年は特別な年賀状にしてみませんか?
最近結構寒いけど、体調大丈夫かな?元気にしてるかな?
あなたの想いのこもったはがきを見れば、自然と笑みがこぼれそう。
人生の大きな転機。
大事な人には手書きで想いを伝えてみませんか?
手書き特有のぬくもりは、相手の心をほっこりさせてくれるはずです。
あなただけの味のある1枚にできる、はがきと筆ペン。
ちょっとしたお手紙にも、お誕生日などのイベントにも、特別感とぬくもりを加えてみませんか?
もらう方はもちろん嬉しいけれど、書く方も相手の喜ぶ顔を想像して、なんだか嬉しくなりますよね。
↓味のある、素敵な筆文字を教えてくれるのはこちら!