カミキィの折り紙講座 童話の世界編 - ミルーム

カミキィの折り紙講座 童話の世界編

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こんにちは!ミルーム編集部です。

特集【編集部体験記】は、編集部員が気になる講座を実際に体験し、感想をお届けする連載企画です。


今回は、ミルーム編集部員が童心にかえって折り紙の講座を体験をしてみました。


受講したのは、カミキィ先生の「カミキィの折り紙講座 童話の世界編」。

様々な折り紙のモチーフを組み合わせて、童話の世界を表現するというもの。



折り紙をするのは久しぶりでかなりワクワク。

今回はおやゆび姫を作っていきたいと思います。

お花の折り方が学べる「おやゆび姫」のリース


今回作っていくリースはチューリップ、ポピー、バラの3種類のお花を使った、お花がいっぱいのもの。



折り紙の色合いや質感にこんなに種類があるなんて、とっても驚きました。

淡い色合いや、グラデーション。


お手本のリースでも様々な色を使っていて可愛い。

それぞれ自分の好きな色を考えられるのも楽しいですね。


それぞれ、リースに合う大きさに作るために、必要な紙を切っておきます。

折る前に切っておくとスムーズに作れるんだそう!


まずは大きなチューリップから


リースの目玉の大きなチューリップ。

丁寧に折り線をつけるのがポイントです。

動画の通りに折ってみます。




チューリップのお花が完成しました。

説明が丁寧でとってもわかりやすいんです。


ちょっとつまづいても、動画を止めて巻き戻せば大丈夫。久しぶりの折り紙がとっても楽しいです。



チューリップの葉っぱを作ってくっつけるとチューリップの完成です。



ポピーやバラ、小さな葉っぱ、ちょうちょなどパーツを一つずつ作っていきます!

パーツを組み合わせてリース作り



パーツが揃ったら、リースに貼り付けていきます。

大きいチューリップから順番に。


あまり固く貼り付けすぎないことがポイントだそう。

後からの組み合わせる隙間を作りながら2~3箇所にテープを貼って留めていきます。



バラやポピーの組み合わせも考えながら。

一番上手にできた黄色を一番上にしようかな。

重ねることで立体感のある仕上がりになりますね。



お花を貼り終わったら葉っぱを差し込んで、より賑やかに。上にはつばめとちょうちょ。


最後にラインストーンなどのキラキラで飾り付けるのも可愛いです。


大人でも楽しめる!



完成したリースの作品は、今までの折り紙と異なる魅力がとっても可愛い。

折るだけで満足していた昔から、少しレベルアップしたみたいです。


折り紙の色やお花の数、配置など変えてみても楽しめそう。童話の世界を表現する折り紙リース。


大人の趣味としても、お子さんと一緒にも楽しめちゃいますね。


こんなアレンジも!



お花と葉っぱを使って、花束のようなメッセージカードにアレンジ。

落ち着いた色合いの折り紙を使えば、雰囲気もガラッと変わりますよ。


折り紙はやっぱり立体感がポイント。

より手の込んだメッセージカードになりそうです。



他にもメッセージカードに添えやすいパーツもたくさん。ぜひ自分だけのアレンジ方法を探してみてください。

大人も子供も一緒に!


カミキィ先生の「カミキィの折り紙講座 童話の世界編」は他にも可愛いリースやパーツの作り方がたくさん。


私も久しぶりに折り紙にはまってしまいそうです!

ぜひ大人の方も、お子さんも一緒に楽しんでみてください。


カミキィの折り紙講座 童話の世界編 カミキィ先生