1961年、埼玉県さいたま市生まれ。
明治大学文学部卒業、商社勤務、結婚、出産を経て磁器絵付(ポーセリンペインティング)の道に進む。
多彩な上絵付技法を融合した和風モダンの独自な境地を確立し、陶画舎大賞、数度にわたるIPAT世界大会金賞など、国内外の展示会で多くの受賞を果たす。作品は日本のみならず世界各国の絵付専門雑誌で数多く紹介されている。
2014年には米国の世界最大の絵付けスクール『GA Seminar by the Sea』より日本人初の講師として招聘され、以後レギュラーの講師を務める。同時に米国各地、東南アジア、オセアニアなど諸外国、九谷上絵付組合、原宿陶画舎、株式会社日本ヴォーグ社など国内外での招聘セミナーを通じ絵付の指導経験を積み重ねる。
近年は日本国内を中心に、絵付の指導とJPAC(ジェイパックJapan Porcelain Artists Club)、IPAT (アイパットInternational Porcelain Artists & Teachers Inc.)などの団体を通じ、絵付の国際交流、普及活動にも力を入れている。
厚生労働大臣認定一級陶磁器技能士
JPAC(Japan Porcelain Artists Club)会長
IPAT Master Artist, IPAT Master Teacher
Etsuko Hanajima Studio主宰
Etsukos Web Shop店長
株式会社日貿出版社より
『ポーセリンアートの装飾テクニック』(2011年初版、2017年新装版)
『ポーセリンアートの和モダンテクニック』(2014年初版)を出版。
転写紙で作った平面的なポーセラーツ作品に、ガラスビーズを加えて華やかに。アレンジを加えたい、リメイクしたい方におすすめ。
花島 悦子先生
中級 絵付け・ペインティング 上絵付け
焼成すると幻想的な輝きになるラスターを使ったテクニック。白く浮き上がって見える特殊な溶液で、上絵付けの表現技法が広がる。
花島 悦子先生
中級 絵付け・ペインティング 上絵付け
マーブル模様が魅力的で美しいプレート。上絵付けに使うのは珍しい身近な材料で、個性あふれる作品に仕上げるアイデア。
花島 悦子先生
中級 絵付け・ペインティング 上絵付け
ポーセラーツでのテクスチャーの簡単な表現方法。身近な素材であるラップを使って、他の作品との組み合わせも楽しむ。
花島 悦子先生
中級 絵付け・ペインティング 上絵付け
人気デザインの忘れな草と立体感のあるパンジー。お皿や器に絵を描く上絵付けで、花びらや葉っぱのグラデーション表現を学ぶ。
花島 悦子先生
中級 絵付け・ペインティング 上絵付け
リース状に仕立てたお花のデザインをプレートに。お皿や器に絵を描く上絵付けで、色をつけずに豪華な作品に仕上げる。
花島 悦子先生
中級 絵付け・ペインティング 上絵付け
一度の焼成で作れる、大きなピオニーのお花の描き方。お皿や器に絵を描く上絵付けで、色の重ね方や立体感の出し方を学ぶ。
花島 悦子先生
中級 絵付け・ペインティング 上絵付け
小さなボックスに華やかな八重桜を描く方法をレクチャー。お皿や器に絵を描く上絵付けで、蓋と中に異なるデザインを施す。
花島 悦子先生
中級 絵付け・ペインティング 上絵付け
上絵付けの基本的なブラシワークを活かして、お皿に単色のクレマチスの絵を描く。白磁のお皿に映える美しいデザイン。
花島 悦子先生
初級 絵付け・ペインティング 上絵付け
陰影やパールの光沢も繊細に表現する、上絵付けの技法。白磁にタッセルを描く方法と、バリエーションを出すアレンジをご紹介。
花島 悦子先生
中級 絵付け・ペインティング 上絵付け
ポインセチア・松ぼっくり・柊を描くには。ハイライトや葉脈の入れ方など細かな部分にもこだわり、ポーセラーツをもっと楽しむ。
花島 悦子先生
中級 絵付け・ペインティング 上絵付け
お皿や器に描く野菜や果物の美しいグラデーション。上絵付けの基本からしっかり学び、飾ってもを使っても華のある作品作りを。
花島 悦子先生
初級 絵付け・ペインティング 上絵付け
お皿の縁に彩りを加える絵付けで、自分だけの美しいポーセラーツを。お花やドットなど5種類のフレーム模様を楽しむ。
花島 悦子先生
中級 絵付け・ペインティング 上絵付け