お皿や器に絵を描く「上絵付け」。野菜や果物の描きながら、色使いや表現のコツが学べます。
花島 悦子先生
絵付け・ペインティング
上絵付け
PDF資料あり
24
月々¥2,480〜
こんにちは!
花島悦子です。
私の作品の特徴は、多彩な上絵付けの技法を融合させた和風モダンを感じるオリジナルの世界観です。
絵付の指導はもちろんですが、絵付の国際交流や普及活動にも力を入れています。
上絵付けの基本がまるっと学べる!
今回の講座では、上絵付の基本から学んでいただけます。
「興味はあったけど、なかなか機会が無かった…」
そんな方は、ぜひご受講くださいね。
まずは、初心者さんにも描きやすいモチーフである「ねぎ」の描き方からご紹介します。
こんなポイントを抑えながら学んでいきましょう。
◆下絵をプレートに写す方法
◆マスキングするときのポイント
◆絵の具を混ぜる方法と固さの目安
◆きれいなグラデーションを出すテクニック
下絵の写し方や絵の具の混ぜ方など、上絵付けの基本的なテクニックからじっくり解説します。
イラストが苦手な方でも大丈夫
下絵はダウンロードすることができますので、イラストを描くのが苦手な方でも大丈夫です!
私と同じイラストで、上絵付けをたっぷりとお楽しみくださいね♪
また着色作業も、きれいなグラデーションを出すテクニックを、一つずつ丁寧にご紹介します。
色の混ぜ方や塗り重ね方など、私の筆の使い方をしっかり確認しながら、作業してみてくださいね♪
飾っても使っても楽しめる♪
講座で完成した作品は、飾って楽しめるのはもちろんですが、普段使いの食器としてご愛用いただくこともできます。
ご自身で描いた上絵を眺めながら、食事が楽しめるなんて、とっても素敵だと思いませんか?
上絵付けをマスターすることで、いつもの生活がさらに豊かになりますよ。
また、習ったテクニックを応用させてアレンジ作品に挑戦していただくのもおすすめです。
プレート・カップ・器など描くものを変えてみたり、お好みの色合いに着色したり、ちょっとした応用で素敵なアレンジ作品が完成しますよ♪
全3回のレッスンで構成されています。
何度でも動画を見返すことができます。
初心者さんにもシンプルで描きやすいモチーフ、野菜のねぎを描く方法をレクチャーしていきます♪下絵の写し方や絵の具の混ぜ方など、上絵付けの基本的なテクニックからレッスンしていきます。ゆっくり丁寧に解説しますので楽しみながら学んでいきましょう。
〈このレッスンで学べること〉
■下絵をプレートに写す方法
■マスキングするときのポイント
■絵の具を混ぜる方法と固さの目安
■きれいなグラデーションを出すテクニック
オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
01:38お皿に下絵をトレースする
04:34白のままになる部分をマスキングする
07:00マスキングした部分をドライヤーで乾かす
08:46絵の具について
09:21グラデーションの作り方
11:26後方のねぎを描く
13:05マスキングの一部をはがす
17:56前方のねぎを描く
18:11マスキングを全てはがして汚れを拭き取る
24:36ねぎの白い部分を描く
25:02根っこを描く
33:35全体を確認して仕上げる
35:58焼成の温度と時間について
37:14焼成した後に色を重ねる
38:12完成♪
45:00上絵付けのテクニックを学びながら、グラデーションがきれいな野葡萄のお皿を作る方法をレクチャーしていきます♪上絵付け独自の絵の具の扱い方や、きれいに塗るための下準備となるマスキングのやり方など、詳しく解説していきますよ。
〈このレッスンで学べること〉
■絵の具を溶くときのポイント
■マスキング技法
■立体的な葡萄に仕上げるコツ
■リアルな葉っぱに塗るテクニック
オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
01:48下絵をトレースする
03:51実の部分にマスキングする
06:01マスキングした部分をドライヤーで乾かす
07:25絵の具を溶く
07:50茎を描く
10:50葉っぱを描く
13:44マスキングをはがす
26:20実を描く
26:44全体を確認して780°で焼成する
35:21葉っぱに色を重ねる
35:49茎に色を重ねる
46:13実に色を重ねる
48:23780°で焼成する
54:48下絵のアウトラインをトレースする
55:06絵柄の部分にマスキングする
59:06グレーで陰を塗る
61:27マスキングをはがす
66:10仕上げをして780°で焼成する
67:30完成♪
81:07最後はプルーンの描き方をレクチャーしていきます♪大きめの葉っぱとぷっくりと膨らんで美味しそうなプルーンを、ポーセラーツでプレートに描いていきましょう。立体感のある丸みを表現するテクニックやリアルに仕上げるコツなど、本格的なポーセラーツの技術を楽しく身につけましょう。
〈このレッスンで学べること〉
■プレートに下絵を写す方法
■マスキングをするときのポイント
■リアルな葉っぱを描くコツ
■プルーンの実を立体的に描くテクニック
オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
02:09お皿に図案を写す
04:26重なり合う部分をマスキングする
08:21絵の具を溶く
09:28葉っぱを描く
11:20枝を描く
19:42奥の実を描く
22:21マスキングをはがす
25:27手前のプルーンを描く
25:51780℃で1回目の焼成をする
29:02表面をやすりで磨く
29:15お皿に影となる下絵を写す
29:50影の周りをマスキングする
31:092回目に使用する絵の具について
37:11影を入れる
38:31マスキングをはがす
41:07色を重ねる
42:03大きな実を描くときのコツ
56:13780℃で2回目の焼成をする
57:063回目に使用する絵の具について
57:19表面をやすりで磨く
58:00ウォッシュを入れる
58:39仕上げで色を重ねる
66:06780℃で3回目の焼成をする
69:43完成♪
69:54ご契約期間内はいつでもどこでも
繰り返し受講できます。
18カテゴリー、1,500以上の講座が
無制限で好きなだけ受講可能。
3つの契約期間から選択できます。
契約期間が長いほど、月々の料金がお得!
Iさんの場合
講座を見直してしっかり復習もしたいので、ゆっくり進められる6ヶ月契約にしています。先生とのコメントでのやりとりで、分からないことを解消できるのも良いです。
Tさんの場合
子育てをしながらの利用になるのでまずは3ヶ月契約にしてみました。1ヶ月あたり2,980円なので、近くのお教室に通うよりも続けやすい料金で助かります。
花島 悦子先生
etsukohanajima
1961年、埼玉県さいたま市生まれ。
明治大学文学部卒業、商社勤務、結婚、出産を経て磁器絵付(ポーセリンペインティング)の道に進む。
多彩な上絵付技法を融合した和風モダンの独自な境地を確立し、陶画舎大賞、数度にわたるIPAT世界大会金賞など、国内外の展示会で多くの受賞を果たす。作品は日本のみならず世界各国の絵付専門雑誌で数多く紹介されている。
2014年には米国の世界最大の絵付けスクール『GA Seminar by the Sea』より日本人初の講師として招聘され、以後レギュラーの講師を務める。同時に米国各地、東南アジア、オセアニアなど諸外国、九谷上絵付組合、原宿陶画舎、株式会社日本ヴォーグ社など国内外での招聘セミナーを通じ絵付の指導経験を積み重ねる。
近年は日本国内を中心に、絵付の指導とJPAC(ジェイパックJapan Porcelain Artists Club)、IPAT (アイパットInternational Porcelain Artists & Teachers Inc.)などの団体を通じ、絵付の国際交流、普及活動にも力を入れている。
厚生労働大臣認定一級陶磁器技能士
JPAC(Japan Porcelain Artists Club)会長
IPAT Master Artist, IPAT Master Teacher
Etsuko Hanajima Studio主宰
Etsukos Web Shop店長
株式会社日貿出版社より
『ポーセリンアートの装飾テクニック』(2011年初版、2017年新装版)
『ポーセリンアートの和モダンテクニック』(2014年初版)を出版。
A. はい。何回でも繰り返し見ることができます。また、途中止めながらご自分のペースで受講していただけます。
A. 一度公開された動画は、有料会員である限り、期限なくいつまででも受講いただくことができます。
A. はい。個数や期間の制限なくいくつでも受講していただけます。
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