川や水に暮らす生き物を刺繍で表現し、鱗やみずみずしさの表現方法、色使いのコツなどを学びます。
あーちくりん先生
刺繍
ビーズ刺繍
PDF資料あり
79
月々¥1,980〜
皆さん、こんにちは!
刺繍作家のあーちくりんです。
私は、たくさんの種類がある刺繍糸やビーズの中から、モチーフに合うピッタリなカラーを選び抜き「素敵な色彩と愛くるしさ」を大切に刺繍制作を楽しんでいます。
さて、今回の講座は「川や水に暮らす生き物」がテーマです。
リアルな表現にこだわりながらも、可愛らしさも感じる作品作りを、皆さんと一緒に楽しみたいと思います。
刺繍テクニックに自信がもてちゃう♪
「基本のステッチも分からない…」
そんな初心者さんも大歓迎です!
講座では、ステッチやビーズ・スパンコールの基本的な縫い付け方など、一つずつの工程を丁寧に解説しながらご紹介します。
私の作業をマネしながら進めていけば、初心者さんでも簡単に素敵な作品が作れます♪
刺繍作品は、同じステッチを何回も行う繰り返し作業で出来上がります。
繰り返し作業なので、やればやるほど手が動きを覚えるので作業もスムーズに!
作品が完成するのと同じくらい、ご自身の成長も楽しみの一つになりますよ。
ファッションのアクセントとして楽しめる
講座では、刺繍したモチーフをブローチに仕立てる方法もご紹介します。
カバンや帽子などに付けて、ファッションのアクセントとしてお楽しみください。
可愛いモチーフなので、お子様とお揃いで身につけるのもおすすめです♪
例えば、大きさを変えて親子のクマノミを作ったり、色違いの金魚を作ったり、様々にアレンジした作品を身につけて、親子のお出かけを楽しんでみてはいかがでしょうか?
男性にも似合うデザイン
今回の講座でご紹介をするモチーフは、男性のお洒落にもおすすめです。
特に、ブラックバスは男性にもピッタリのデザイン♪
釣り好きの方にプレゼントしたら、きっとお喜びいただけるはず。
今回の講座では、私の刺繍テクニックを惜しみなく、皆さんにご紹介します。
ぜひ、今後の作品作りにお役立てくださいね。
皆さまのご参加を、お待ちしております♪
✓刺繍初心者さん
✓可愛いモチーフ刺繍を楽しみたい方
✓細かい作業がお好きな方
✓刺繍の技術を向上させたい方
✓新しい趣味を見つけたい方
全6回のレッスンで構成されています。
何度でも動画を見返すことができます。
第1回目は、オレンジ・白・黒の縞模様が可愛いクマノミのブローチを学びます。色のコントラストとスパンコールのキラキラが楽しめて、裏面にピンをつければブローチとしても使えます。
〈このレッスンで学べること〉
■ステッチでモチーフを縁取りするときのポイント
■白のラインを刺繍するテクニック
■スパンコールをきれいにつける方法
オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
01:41図案をフェルトに写してカットする
02:33600番の糸2本取りでひれの端を縫う
05:07600番の糸2本取りでしま模様の輪郭を縫う
18:00600番の糸2本取りで目を縫う
25:03100番の糸2本取りでしま模様の内側を縫う
26:21947番の糸2本取りでフェルトのふちを縫う
36:18947番の糸2本取りで尾びれを縫う
44:56740番の糸2本取りで残りのひれを縫う
47:11741番の糸2本取りで胴体にスパンコールをつける
52:14741番の糸1本取りでひれにスパンコールをつける
59:14600番の糸1本取りで黒の上にスパンコールをつける
64:15100番の糸1本取りで白の上にスパンコールをつける
67:24100番の糸1本取りで透明のスパンコールをつける
69:52革をカットする
79:13ブローチピンをつける
85:55完成♪
91:32第2回目では、クリオネの刺繍ブローチの作り方を学びます。「流氷の天使」「流氷の妖精」ともいわれるクリオネは、翼を広げたように泳ぐ姿が愛らしいと大人気の海の生きものです。クリオネの透明感を出すテクニックや可愛い表情を作るコツなど、愛らしいクリオネを作るコツを学んでいきましょう。
〈このレッスンで学べること〉
■クリオネの周囲をきれいに縫うコツ
■可愛い顔の刺繍をするコツ
■スパンコールをきれいにつける方法
■クリオネをブローチに仕上げる方法
オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
02:08図案をフェルトに写してカットする
03:05100番の糸2本取りで周りを縫う
04:36218番の糸2本取りで羽の下の部分を縫う
14:22600番の糸1本取りで顔を縫う
18:45色鉛筆で頬とハートマークを描く
22:10798番の糸2本取りでハートを縫う
23:07798番の糸2本取り赤いスパンコールを縫いつける
28:22415a番の糸2本取りで羽にスパンコールをつける
31:392412番の糸2本取りで羽にスパンコールをつける
38:51411番の糸2本取りで羽にスパンコールをつける
43:06100番の糸2本取りで羽にスパンコールをつける
47:31革をカットする
55:16ブローチピンをつける
63:37完成♪
72:18第3回目ではピンクの可愛いワニのブローチを学びます。ワニというとワイルドなイメージがありますが、今回のワニはあーちくりん先生の世界観で表現した可愛いワニ。うろこの表現方法を中心に学んでいきます。
〈このレッスンで学べること〉
■図案を写すときのポイント
■ワニの模様を刺繍するテクニック
■綿を入れるテクニック
■ブローチをつけて仕上げる方法
オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
01:37図案をフェルトに写してカットする
02:37836番の糸2本取りで顔と背中を縫う
05:07836番の糸2本取りで足を縫う
10:55835番の糸2本取りで背中と足を縫う
16:07834番の糸2本取りで背中を縫う
23:35218番の糸2本取りで目を縫う
25:58100番の糸2本取りで目の中を縫う
28:27833番の糸2本取りで明るいピンクを縫い足す
30:08333番の糸2本取りでお腹を縫う
33:25333番の糸2本取りで黄緑のスパンコールをつける
36:21834番の糸2本取りでピンクのスパンコールをつける
39:07刺繍の周りを3mm残してカットする
41:34まち針で本体にフェルトを留める
43:29糸2本取りで2枚を縫い合わせる
45:53糸2本取りでブローチピンをつける
67:27完成♪
71:12第4回目では大人気のクジラのブローチの作り方を学びます。複雑なクジラの形にきれいに綿を入れる方法やステッチの使い分け方などを中心に学んでいきます。
〈このレッスンで学べること〉
■クジラの模様を刺繍するテクニック
■立体感を出すテクニック
■スパンコールをつけるときのコツ
■ブローチに仕上げる方法
オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
01:40図案をフェルトに写してカットする
02:42600番の糸2本取りで目と口とお腹を縫う
06:27218番の糸2本取りで腕と背中を縫う
14:10100番の糸2本取りでお腹を縫う
20:51216番の糸2本取りでしっぽと胴体を縫う
32:032214番の糸2本取りで目周りと胴体を縫う
42:15しっぽにスパンコールを縫いつける
46:10胴体にスパンコールを縫いつける
51:08100番の糸1本取りで竹ビーズを縫う
58:06刺繍の周りを3mm残してカットする
63:08まち針で本体にフェルトを留める
65:02糸2本取りで2枚を縫い合わせる
68:11縫い合わせながら少しずつ綿を詰める
74:43糸2本取りでブローチピンをつける
91:48完成♪
96:43第5回目ではキラキラした金魚のブローチの作り方を学びます。うろこを表現するスパンコールの縫い方や模様のステッチなど、様々な刺繍のテクニックが学べるレッスンです。
〈このレッスンで学べること〉
■金魚のひれを表現するテクニック
■ステッチの使い分け方
■スパンコールを縫うときのポイント
■透明感を出す刺繍のコツ
オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
01:53図案をフェルトに写してカットする
02:42600番の糸2本取りで目を縫う
07:46346番の糸2本取りで顔を縫う
09:21100番の糸2本取りでひれの端を縫う
21:33346番の糸2本取りでお腹を縫う
40:36798番の糸2本取りでお腹の明るい部分を縫う
47:08346番の糸2本取りでしっぽを縫う
50:03346番の糸2本取りでスパンコールをつける
54:36346番の糸2本取りで顔にスパンコールをつける
63:52346番の糸2本取りでひれを縫う
68:18800番の糸2本取りでひれを縫う
85:44798番の糸1本取りでひれを縫う
96:11800番の糸1本取りで奥のひれを縫う
102:52100番の糸2本取りでひれにスパンコールをつける
105:10800番の糸2本取りで赤いスパンコールをつける
114:56革をカットする
125:53ブローチピンをつける
131:00完成♪
138:05最後のレッスンでは、ブラックバスののブローチ刺繍を学びます。ブラックバスを釣り上げたときをイメージした刺繍で、人の手がついているユニークなデザインがポイントです。男性にもおすすめのデザインなので、釣り好きの方へのプレゼントにもおすすめですよ♪
〈このレッスンで学べること〉
■イラストのようなくっきりとした刺繍にするコツ
■きれいなグラデーションにするテクニック
■ステッチを使い分けるテクニック
■スパンコールをつける方法
オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
02:18図案を写す
03:37600番の糸2本取りでアウトラインを縫う
06:41600番の糸1本取りで細かい線と目を縫う
14:35538番の糸2本取りで斑点を縫う
26:23329番の糸2本取りで背中を縫う
30:08328番の糸2本取りで背中を縫う
35:34327番の糸2本取りでお腹を縫う
39:44326番の糸2本取りでお腹を縫う
45:07323番の糸2本取りでお腹の下を縫う
49:492631番の糸2本取りでお腹の隙間を縫う
54:40702番の糸2本取りでひれを縫う
59:35701番の糸1本取りでひれを縫う
63:21326番の糸1本取りでひれを縫う
66:02218番の糸2本取りで袖口を縫う
68:45750番の糸2本取りで手の中を縫う
73:11572番の糸2本取りで顔周りを仕上げる
76:00100番の糸2本取りで目の明るいところを縫う
77:41327番の糸2本取りで黄緑のスパンコールをつける
78:51323番の糸2本取りで透明のスパンコールをつける
82:27消しペンで印を消す
85:16生地をカットする
85:21側面を黒いペンで着色する
93:26革をカットする
95:19ブローチピンをつける
97:41完成♪
102:53ご契約期間内はいつでもどこでも
繰り返し受講できます。
18カテゴリー、1,500以上の講座が
無制限で好きなだけ受講可能。
3つの契約期間から選択できます。
契約期間が長いほど、月々の料金がお得!
Iさんの場合
講座を見直してしっかり復習もしたいので、ゆっくり進められる年間契約にしています。先生とのコメントでのやりとりで、分からないことを解消できるのも良いです。
Tさんの場合
子育てをしながらの利用になるのでまずは6ヶ月契約にしてみました。1ヶ月あたり2,480円なので、近くのお教室に通うよりも続けやすい料金で助かります。
3種類のキットを用意しています。
※キットは別売り・オプションとなります。
※お申し込みいただいた方のみ、キットを購入できます。
※お申し込み完了直後にキットをご購入いただいた場合、キットの発送日が契約開始日となります。
キットの内容は、写真のものと一部異なる場合がございます (基礎的な用具のグリップの色が異なる等。受講の用途としては十分なものを入れております)。キットに足りないものや不備があった場合は、未使用に限りお取替えさせていただきます。
あーちくりん先生
aachikurin
刺繍作家。
高校、大学と服飾を学ぶ過程で刺繍にはまり、現在は、刺繍のアクセサリーやパネル作品などを作っています。
「素敵な色彩と愛くるしさ」を大切にしています。1987年 京都生まれ。
A. はい。何回でも繰り返し見ることができます。また、途中止めながらご自分のペースで受講していただけます。
A. 一度公開された動画は、有料会員である限り、期限なくいつまででも受講いただくことができます。
A. はい。個数や期間の制限なくいくつでも受講していただけます。