えびの質感や艶感、みずみずしさをリアルに表現するスパンコール使い。可愛くて個性的なえびのお寿司ブローチを作る講座。
あーちくりん先生
中級
刺繍
フランス刺繍
PDF資料あり
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■ 図案を写すときのポイント
■ えびの色使いのポイント
■ ご飯粒を刺繍で表現するテクニック
■ 刺繍をブローチに仕上げる方法
✓刺繍初心者さん
✓不器用だからと刺繍を今まで諦めていた方
✓細かい作業がお好きな方
✓刺繍の技術を向上させたい方
✓新しい趣味を見つけたい方
皆さん、こんにちは!
刺繍作家のあーちくりんです。
今回の講座では、厳選したカラーの刺繍糸などを使って、リアルで可愛いえびのお寿司の表現をご紹介したいと思います。
シャリのご飯粒や美味しそうなえびのリアルさにきっと驚きますよ。
刺繍初心者さん、不器用さん歓迎!
リアルで美味しそうなお寿司ブローチ。
作品を見ただけでは「こんなの私にもできるの?」と思ってしまうかもしれません。
でもそんな心配は一切いりません♪
初心者さんや不器用さんでもちゃんと素敵に仕上げていただけるよう、お寿司をリアルに表現するコツを丁寧にレクチャーしていきます。
えびの質感や艶感、みずみずしさをリアルに表現するためのスパンコール・ビーズ使いは今回の講座の大きな見どころです。
徐々に使う素材を増やしていきますので、異素材の組み合わせに少しずつ慣れていき、リアル感たっぷりのお寿司ブローチの完成を、一緒に目指しましょう♪
取り組みやすい2cmのミニサイズ刺繍!
今回作るえびのお寿司は直径2cmほどの小さな作品。
ミニサイズなので刺繍する部分が比較的少なく、初心者さんでも手頃な時間で仕上げられます。
アレンジしやすいサイズですので、アイディア次第で色々楽しんでいただけたら嬉しいです。
みなさまのご参加をお待ちしております。
オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
00:51図案を生地に写して刺繍枠にセットする
02:59800番の糸2本取りでしっぽに入れる
05:09798番の糸2本取りで800番の糸の横を縫うようにさす
08:12757番の糸2本取りでえびの中央部分をさす
10:02752番の糸2本取りで757番のまわりにさす
13:03753番の糸1本取りで757番と752番の間をつなぐように縫う
16:59140番の糸2本取りでえびの下側の縁にブランケットステッチをしていく
19:41えびの上側の縁の縫えていないところを埋めていく
23:45100番の糸に変えて1本取りでえびの身の部分にハイライトを入れる
25:26白いスパンコールを縫い付ける
26:49753番の糸に変えて1本取りでオレンジのスパンコールを縫い付ける
28:25100番の糸を4本取りでシャリを縫う
30:17ビーズ刺繍針に持ち替え、100番の糸を1本取りでビーズをシャリに縫い付ける
35:31表に出ている玉止めを処理する
37:24刺繍を切り抜いて下書きのインクを水で流して消す
37:38よく乾かしたら周りにほつれ止め液を塗って乾かす
38:11布を4mmくらいのこしてカットしてしっぽのあたりに切れ込みを入れる
38:58余分な部分をカットしながら後ろに折り込む
40:24フェルトを大体の大きさにカットする
41:04フェルトを裏に貼り付け、余分な布を折り込んで貼り付ける
42:45横から見たときに白い部分をペンで着色する
45:39ボールペンで革に印を付けてカットする
47:21革にブローチピンを付ける切り込みを入れる
49:48切り込みにブローチを通し、ボンドで貼り付ける
51:26革とえびをボンドで貼り付けはみ出した部分をカットする
52:57まとめ
55:03講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在2,500件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。
1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。
コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。
経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。
講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。
月額2,980円(税込3,278円)。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。
3種類のキットを用意しています。
※キットは別売り・オプションとなります。
※お申し込みいただいた方のみ、キットを購入できます。
キットの内容は、写真のものと一部異なる場合がございます (基礎的な用具のグリップの色が異なる等。受講の用途としては十分なものを入れております)。キットに足りないものや不備があった場合は、未使用に限りお取替えさせていただきます。
あーちくりん先生
aachikurin
A. リアルさとミニチュア感の可愛さ両方はいっているデザインになります。
A. 刺繍は糸で描くため、糸の角度やステッチの変化で光沢感がかわったり、とても繊細で立体的な表現が出来ます。スパンコールやビーズを加える事で見る角度や、見る時間によっても違う表情になるのが魅力です。
A. はい、初心者の方もゆっくり丁寧に刺していけば大丈夫です。繰り返すうちにどんどん上達していきます。
A. お寿司のブローチは自分だけでなく、お寿司屋さんやお寿司好きのお友だちへのプレゼント等にも喜んでもらえると思います。是非コツをつかんで沢山作ってみてください。