「今日も1日、頑張った。」
そんな日の夜はすぐにお風呂に入って、心が安らぐバスタイムを楽しみます。
今日の疲れを癒やして、明日の充電をする大切な時間。
そんなバスタイム、わたしはキャンドルを取り入れて過ごしています。
見つめるだけで癒される炎は水面や壁にも反射して、いつものお風呂が幻想的な空間に早変わり。
さらにアロマの香りで癒されるキャンドルは、リラックスタイムの必需品。
せっかくなら、1日のご褒美に、もっと特別な時間を過ごしたい。
そこで新しく迎え入れているのが、”手作り”のキャンドルです。
手作りキャンドルは作る過程で好きなアロマオイルを入れることで、自分好みの香りに。
ラベンダーやベルガモット、カモミールなどいろんな香りで作ると、その日の気分に合わせて楽しめます。
オリジナルのキャンドルは種類も多く形も様々です。
透明感のあるジェルキャンドルや、独特な形の韓国風キャンドルも。
ドライフラワーの入ったボタニカルキャンドルは、中の花材を変えることで好きなデザインで作ることができます。
自分で作ったキャンドルは見るだけでも幸せな気持ちに。特別なリラックスタイムにぴったりです。
キャンドルは難しそうに見えるけれど、作ってみると意外と簡単。
基本の材料はろうそくやワックスなど簡単に手に入るものばかり。
鍋で溶かして好きな型に流し込みます。
そして冷やすと固まって素敵なキャンドルに。
最近お気に入りなのは、お花の可愛いボタニカルキャンドル。
自分の好きなドライフラワーを選んでキレイに配置するのポイントです。
溶かしたワックスと一緒に型に入れます。
固まるのを待つ時間は、ドラマを見たり、お菓子を食べてティータイム。
しばらくして固まったキャンドルを取り出す瞬間、「うまくできたかな?」と緊張で少しだけドキドキ。
作る過程もハンドメイドのワクワクとアロマの香りでリラックスした時間を両方楽しめます。
キャンドル作りは、外に出ない休日にピッタリ。
3時間もかからずに作れるので、お昼までゆっくり寝た日でも大丈夫。
香りやデザインを変えて、飽きずに楽しめめるキャンドル作りは趣味にもぴったり。
プレゼントとして渡す人を思い浮かべながら作るのも楽しむ方法のひとつ。
キャンドルの癒しを大切な人におすそ分けするのもいいですね。
手作りだと伝えるととても驚かれます。
休みの日に作ったキャンドルで、忙しい平日に疲れを癒す。
ほのかな香りはいつもの部屋に安らぎを与えてくれます。
手作りキャンドルと共にステキな時間がこれからも続きそうです。