自分軸まで整う、ジュエリー作り - ミルーム

自分軸まで整う、ジュエリー作り

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40代になってから、ふと考えることが増えました。

仕事も家族との暮らしもそれなりに落ち着いてきて、この先の人生はどうしたいんだろう。


「何か新しいことを始めたい」そう思っても、何をしたいのかはまだはっきりしません。

そんなある日、目に留まったのが「石の意味を纏う、私だけのお守りジュエリー」という講座でした。



天然石を使ってアクセサリーを作りながら、自分の気持ちと向き合う。

アクセサリー作りと、自分自身を見つめること。

一見すると別々のことのようだけれど、なぜか今の自分にぴったりな気がしたんです。


「何を大切にしたいんだろう?」



講座では、まず天然石や12星座について知るところからスタート。

12星座は、火・地・風・水の4つのエレメントに分けられます。


行動力や情熱を表す「火」。

安定や豊かさを表す「地」。

自由や調和、コミュニケーションを表す「風」。

感性や優しさ、思いやりを表す「水」。



わたしは双子座。

「自由、調和、コミュニケーション」という風のエレメントに属しています。


「双子座だから、この石」と決められるのではなく、星座や石の意味は、あくまで自分を知るためのヒント。

「今の私は、どんな気持ちなんだろう?」そう問いかけながら、思いついたことを書いてみました。



これから挑戦したいこと。

大切にしたい人との時間。

もっと自分らしく過ごしたいという気持ち。


書き出してみると、頭の中ではぼんやりしていた想いが、少しずつ言葉になっていきました。


石を選ぶ時間が、私を見つめる時間になる



いよいよ天然石を選びます。

ベースになるのは「エレメント石」。

そこに、星座の個性を表現する「星座石」、全体のバランスを整える「サポートストーン」を組み合わせていきます。



さらにクリスタルビーズやチェコビーズを加えると、透明感のあるきらめきが。


並べた石を眺めながら、ふと気づきました。

「この色、なんだか惹かれるな」

石の意味だけで決めるのではなく、自分が心惹かれる色や形も大切に。


「今の自分が好きだと思えるもの」を選んでいい。

そう思うと、石選びがなんだか楽しくなってきました。



一粒ずつ手に取り、並べて、組み合わせて。

気づけば時間を忘れて、目の前のアクセサリー作りに夢中になっていました。


ひとつずつ形になる、私の「好き」



最初に作るのは、願いをテーマにしたグラデーションブレスレット。

石の色が少しずつ移り変わっていくように並べながら、「こんなふうに過ごせたらいいな」と思う気持ちを重ねていきます。



次は、星座をイメージした一粒ピアス。

さらに誕生石を取り入れたネックレスにも挑戦します。


チャームは付け替えることができるから、その日の服や気分に合わせて組み合わせを変えられるのも嬉しい!

「今日はこっちにしよう」そんな小さな選択も、自分の気持ちを大切にする時間になっていきます。



最後に挑戦するのは、大小さまざまな天然石とチェーンを組み合わせたコンビブレスレット。


天然石は、一粒一粒の色や形が少しずつ違います。

だからこそ、きれいに揃えるのではなく、その「ゆらぎ」を魅力として活かしていく。

不揃いだからこそ表情が生まれる石を見て気づきました。



「わたしも、無理に何かをしなくてもいいのかもしれない」

これまで「こうあるべき」と思っていたことから少し離れて、自分が心地よいと思えるものを選ぼうと思えるようになったんです。


誰かのお守りになるプレゼント



講座を終える頃には、いろんなアクセサリーが完成しました。

どれも少しずつ違うけど、その一つひとつに「今の自分」が詰まっているように感じます。



ふと、友人の誕生日が近いことを思い出しました。

友人は天秤座。


「今度は、友達のために作ってみようかな」

風のエレメントに属する双子座の自分とは同じエレメントだけれど、選ぶ石や組み合わせによって、きっと違った表情になります。



友人が大切にしていることを思い浮かべながら石を選んでいると、自分のために石を選んでいたときとは、また違う楽しさがありました。


ただ美しいものを形にするだけじゃなかった、アクセサリー作り。

今の自分を知って、これからの自分を思い描いて、大切な人にも想いを届けること。

天然石のきらめきをひとつずつ重ねながら、これからの人生に寄り添う「お守り」を作ることができました。


石の意味を纏う、私だけのお守りジュエリー ~天然石で作る「自分軸」を整えるアクセサリー~ migratorybird先生