幻想的で可憐なフラワーアクセサリーをワイヤーで作る講座。作品作りに使用する道具・材料を学びます。
ゆめはな工房 谷口綾香先生
アクセサリー
ワイヤーアクセサリー
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■ 材料や道具の基本的な扱い方
■ 材料や道具の注意点
✓ワイヤーアクセサリーを始めてみたい方
皆さん、こんにちは。
ディップアートアクセサリー作家のゆめはな工房です。
ワイヤーに膜を張って作る「ディップアート」。
こちらの講座シリーズでは、ディップアートでフラワーアクセサリーを制作します。
今回はそのための準備として、ワイヤーアクセサリー作りに必要な道具と材料についてお話しします。
あまり一般的ではない道具・材料がいくつか登場しますが、素敵な作品を仕上げるためにはどれも必要なものです。
ぜひ揃えて、ここから始まるディップアートの世界を楽しみましょう!
とってもわかりやすく楽しかったです!!
わかりやすかった!
道具の説明など、とても細かく教えていただけて、わかりやすかったです。
オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料
01:00使用道具
09:06おわりに
22:09講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在2,000件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。
1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。
コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。
経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。
講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。
半期会費¥17,880で受講が可能。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。
ゆめはな工房 谷口綾香先生
kohakoha2527
A.私がディップアートを始めたのは、ネットで見かけた1枚の写真がきっかけです。
お恥ずかしい話、当時は離婚と大きな責任を伴う仕事とで心身ボロボロの状態で走り続けた結果限界が来て、休職していました。
その時見かけた写真は、余ったマニキュアとワイヤーで作られたとてもシンプルなものでしたが、何故か妙に惹かれて、調べていくうちに芸術作品のような美しい作品の数々に心を奪われ、どん底の無気力だったのに『やってみようかな…?』と、それこそ本当に余っていたワイヤーとマニキュアを手に取りました。
ゆめはな工房は、本当にすごく普通の、地味な人です。
そんな普通な人たちへ、忙しい日々の中でふと『しんどいな…』と思った時に少し心が明るくなるように、そんな思いを込めて作っています。
A.ゆめはな工房個人としては、色をつけたとき、『パーツから花に』変わる瞬間が魔法のようで大好きです。
またつけた動きによって輝きが変化する、ワイヤーという素材そのものに惹かれています。
ディップアートは型にはめて作るわけではないので、毎回少しずつ異なる作品に仕上がりますし、同じように作っても作る方の個性が大きく出ます。
ワイヤーの成形はもちろん、ワイヤーの色、花に塗る色、組み合わせるパーツ…あなたの想像力次第でどんな作品も生み出せる自由さが最大の魅力です!
A.なかなか『1度で完璧に!』は難しいと思います。
ですが、多少不恰好でも色が綺麗なら案外かわいく仕上がりますので安心してくださいね♪
よりきれいに仕上げるポイントは、『ワイヤーをきれいにねじる』ことです。
なるべく細かなポイントをレッスンの中で解説していますので、焦らずに少しずつ、一緒にレベルアップしていきましょう♪
私は書籍を参考に独学で作り始めましたが、実際の手の動きが分からず戸惑うことも多くありました。
動画なら動きが一目で分かり、また繰り返し見られるのでより分かりやすいかと思います!
分からない部分はコメントでご質問頂けたら嬉しいです。
特に最初のレッスン『チューリップ』は基礎がぎゅっと詰まったレッスンなので、未経験の方にもおすすめです。
A.ディップアートは最近人気が出てきて、ネットやInstagramなどで見かけてご興味をもたれた方も多くいらっしゃるかもしれません。
けれど新しい事を始める時は、『何から始めればいいのか』『どうやればいいのか』『何が必要なのか』サッパリ分からず、なかなか一歩踏み出せない…そんな事が多いのではないでしょうか。
ミルームなら必要な資材はキットで揃いますし、使用するものはなるべくリーズナブルに、かつクオリティの高い仕上がりになるように何度も話し合いを重ねているので安心して始めて頂けるかと思います!
ゆめはな工房は、繊細な色味と動きのある花姿が特徴です。
ぜひご一緒に、気分が明るくなるアクセサリー作り、始めてみませんか?