hiro
習ったチョコレートパウンドを初めて作ってみました!まるで、軽くてしっとりのガトーショコラのような味わいで、大成功でした✨先生のインスタでサツマイモとチョコパウンドも相性良しときき、おせち料理で余った栗の甘露煮と茹でサツマイモを具材として入れてみました😊バターや卵、粉など、自分が思っていたよりもしっかり混ぜなくてはならない事が勉強になりました。暖房をつけず、すごく寒いキッチンのせいか、粉を入れる頃にバター生地が動画よりかなり固くなり混ぜにくく、ゴムベラにくっついて団子になったため、少し湯煎を当てて対応しました。そこで、もし先生がコメント見て下さいましたら3点質問です!●バター生地が寒さで、かなり固くなったためか粉をふるい入れると馴染み悪く、ほんの少し切り混ぜただけでカサが急激に減ったような印象でした(それまでは白くふんわり柔らかクリーム)カサが減るのは寒さで固まりはじめた所に粉を入れたせいですか?それとも、粉を入れればカサが減るので普通ですか?●溶かしバターを最後に入れるバターケーキをわたしは作った経験が以前あり、応急処置としてとった湯煎がけの時に、バターを少々溶かしても平気でしょうか?(今回怖かったので、ギリギリ溶かさないよう、混ぜれる程度に気をつけましたが、それでもカサが減ってねっとりしたように感じました。)●溶かしバターを入れるのと、バターと砂糖を白っぽくすり混ぜるレシピでは、食感がどう違いますか?(材料はたいして違わないような気がしますが、作り方の違いで何か意味があるのでしょうか?どちらも美味しかったような気がして、疑問に思いました。)子供たちが大喜びでおかわりし、美味しいと褒めてくれました✨また、何度も作って練習したいです。美味しいレシピをありがとうございました。よろしくお願いいたします。
2023/01/12
m.higashi
hiroさんコメントありがとうございます😊大成功の焼き上がりとのことでよかったです。お写真もとっても美味しそうですね!栗の甘露煮と茹でたさつま芋だなんて贅沢になりましたね~✨ご質問①バターの生地は室温が低いと固くしまって空気を取り込みずらくなってしまいます。逆に室温が高すぎても今度はゆるくなってしまいます。ふんわりとホイップしたバターが粉を入れたらカサが減ってしまったのは、低い室内に置かれ、冷えた粉が余計にバターとチョコレートを固く冷やしてしまい、ボール内の温度が一気に下がってホイップして含んだ空気が逃れてしまった為かなと考えられます。でも、少し湯せんに当ててご対応されたとのことでそれが良かったのですね😄どっぷり湯せんに当てるのではなく少し当てたのがバターとチョコレートを程よく復活させたのだと思います。次回ももし、硬いなと感じたら、30℃くらいのぬるい湯せんに少しずつ様子をみながら当てて混ぜていくと良いですよ😊ご質問②今回の作り方では、バターは溶かさないようにすることが最善です。ほんの少し溶けちゃった、くらいでしたら問題ありませんが、完全に溶かしたバターは空気を含ませる事が出来ない為、ふんわりとした食感になりません。ベーキングパウダーも少ししか入らない為、膨らみも悪くなってしまいますね。ご質問③同じバターケーキでも作り方の違いでバターの風味は同じでも溶かしバターはしっとりずっしり、バターと砂糖をしっかりとホイップした生地はふんわりやさしい焼き上がりになりますよ☺️食感は人それぞれ好みがありますが私はふんわり優しい味の方に魅力を感じます✨お子さまがおかわりして食べてくれたなんて、私まで嬉しくなりました🤗またぜひ作ってみてくださいね。たくさんご質問ありがとうございました😄
hiro
先生、早速ご丁寧にお返事ありがとうございます😊とっても納得できました🙏やはり、冷えたのが原因でせっかくのフンワリした空気が逃げてカサが減ったのですね〜🥲湯煎の湯気を当てて対応し、少々は回復しましたが、きっと本来の味と少し変わってしまってるかも。次回は卵や粉の温度に気をつけてチャレンジしてみます!しかし、私にとっては十分美味しかったです、ありがとうございました❤️また、他のケーキもチャレンジさせて頂きます♫