由紀
イラスト・絵画
水彩画
なんとか絵らしくなりました💦山が難しく、最初は空の色と混ざりすぎ、次は中腹の黄色が滲みすぎて汚くなり...。この絵を描いた後、山の部分だけ練習して、紫を塗るときの水の量と黄色の水の量を同じになるように気をつけたらうまくいったような気がします。やはり水の量がポイントなのでしょうか?先生は絵を描かれるとき「こんなふうに滲ませたい」とか意識されて水の量を調整されているのでしょうか。ど初心者な質問ですみません💦
2022/02/02
上野 ゆかり
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上野 ゆかり
由紀さん。山に苦労したみたいですね。でもそれはとっても良い事です。水の量を探ってみたりあれこれ失敗を繰り返しながらコツを掴むものですから。仰るように水の量は大事です。動画に写っていたかどうかは覚えていませんが、筆洗の下に敷いているタオルとか左手に持っているティッシュとか、いらない紙などで時々水の調整をしています。絵を描く前に『今日はどうやって描こうかな』と必ず作戦を練っています。『遠くはボカシてここは塩でキラキラさせてこっちはチョンチョンと滲ませて』みたいに。由紀さんの作品を拝見させて頂いて、驚いたのは一番遠くの山の描き方❣️私が教えてほしいぐらいです😄私の描き方にとらわれずにこの調子で紫色の山を描いたらどんな山だったんだろうかと気になりました。って考えると私が由紀さんの才能を邪魔してしまったのかもしれません😅由紀さんも遠景から近景がよく表現出来てます。白樺の丸みも光と影もよく分かります。大変頑張った様子が伝わって来ました。日曜日にこの作品をライブで描いてみますので良かったらご覧になって下さい。
由紀
上野先生。丁寧なご指導ありがとうございます。たしかに先生は絵を描かれる時、ティッシュを片手にお持ちですね!回数を重ねて水の量が感覚的にわかるようにコツを掴みたいと思います。後ろの山は偶然の産物で、同じものは2度と描けないかもしれません(笑)でもお褒めいただいてうれしいです。日曜日のライブ、楽しみにしています。