とびきり美味しいマーマレードジャムの基本の作り方と保存方法、いただき方のアレンジ方法を学ぶ講座です。
岡田 美里先生
初級
クッキング
料理
PDF資料あり
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■ ジャム作りの基本
■ 柑橘の選び方
■ 保存する瓶の煮沸方法
■ 保管方法
■ 消費期限の考え方
■ 鶏手羽のマーマレード煮込みの作り方
■ 豚肉の紅茶煮 オレンジソースの作り方
■ 真鯛のオレンジカルパッチョの作り方
✓ジャム作り初心者さん
✓素材の味を活かした料理がしたい方
✓暮らしを丁寧に楽しみたい方
✓マーマレードジャムを作りたい方
✓マーマレードジャムのいろいろないただき方を知りたい方
✓新しい趣味を見つけたい方
こんにちは、岡田美里です!
山梨県に移住してジャム作りを中心に活動しています♪
この講座では、不知火(しらぬい)といよかんを使ったマーマレードジャムの作り方と料理での活用方法をご紹介します。
ほろ苦さと甘さがマッチした、キラキラ美しいジャムを作っていきましょう!
マーマレードジャム作り方
お手元にある柑橘によって皮の厚さや果汁の多さ、薄皮の厚さに違いがありますので、種類による作り方の違いをご紹介しますので、参考にしてください。
まず、不知火といよかんの皮と果汁、果肉を砂糖に加えてお鍋で煮ます。
ここに口当たりのよい、きれいですっきりとした美しいジャムに仕上げるためのコツがありますよ。
保存方法も学んで長く楽しむ
マーマレードジャムを美味しく作るためにとても重要なのが、火を止める目安です。
水分の量がとても大事。
「ここ!」を映像で学ぶことができます。
保存する瓶と蓋の扱いもしっかり学んでくださいね。
長期保存をするための知識は、お友達にあげる時などにも必要です。
料理に使って楽しめるアレンジ
ヨーロッパの家庭ではお肉料理にマーマレードを使うことがあります。
日本のご飯にもぴったり合うおかずも含めて、3つのレシピをご紹介します。
■鶏手羽のマーマレード煮込み
■豚肉の紅茶煮 オレンジソース
■真鯛のオレンジカルパッチョ
煮込み料理に加えてると香りと艶が良くなりますし、ソースやタレに入れると香りや酸味が際立ってとっても美味しくなります。
真鯛の皮ひきなどもレクチャーしますので、ぜひ挑戦してみてください。
いかがですか。
マーマレードを手作りして、お料理のメニューにも加えることで、ご家族やお友達にも喜んでいただけると思います。
もっといろいろな手作りジャムで季節を楽しみ味わってみませんか。
オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料
01:13柑橘を茹でて刻む
04:54材料を量る
09:53材料を煮込む
10:55ジャムを煮沸した瓶に入れる
17:44蓋をする
21:09蓋をした瓶をお湯に入れる
21:46瓶にラベルを貼る
23:26完成♪
24:04オープニング
00:00はじめに
00:20鶏手羽のマーマレード煮込み
02:00使用材料・道具
02:08にんにくと玉ねぎを切る
03:14にんにくと玉ねぎを炒めて手羽を煮る
04:31トマトとマーマレードを加えて煮込む
07:27盛りつける
09:02豚肉の紅茶煮 オレンジソース
09:52使用材料・道具
10:01豚肩ロースをタコ糸で縛る
10:39紅茶液を作って豚肩ロースを煮る
14:39調味料を煮きる
16:14スライスしてタレをかける
17:57保存方法
21:07真鯛のオレンジカルパッチョ
22:16使用材料・道具
22:24真鯛の皮を引く
22:54真鯛を切る
24:54味つけをして仕上げる
27:14完成♪
30:30講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在2,000件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。
1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。
コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。
経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。
講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。
半期会費¥17,880で受講が可能。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。
2種類のキットを用意しています。
※キットは別売り・オプションとなります。
※お申し込みいただいた方のみ、キットを購入できます。
キットの内容は、写真のものと一部異なる場合がございます (基礎的な用具のグリップの色が異なる等。受講の用途としては十分なものを入れております)。キットに足りないものや不備があった場合は、未使用に限りお取替えさせていただきます。
岡田 美里先生
millieokada
A. ジャム作りは、デンマーク人の祖母から習いました。フランスのニースに近い山で暮らしていた祖母は近くで収穫される南仏の果物からジャムを作ったそうです。私は今、山梨県の富士山の裾野に移住しておりますが、日本一の果物の産地にいてジャム作りを始めたのです。
A. ジャム作りの魅力は、果物によって全く製法が違うところです。ただお砂糖で煮るのではなく繊細なテクニックが必要になり、繊細に作るほどに美味しさが増して瓶にもオリジナルを追求すれば自分だけのジャムになるところが魅力です。
A. 初心者さんでも、セオリー通りに作ればあまり失敗はありません。このレッスンで色々と作ってみてください。
A. 自分で作るジャムを家族やお友達が喜んでくれるのは大きな喜びです。これまでジャムを作ったことのある方も、私の講座でお教えする内容はきっと違う仕上がりになるものと思います。一度にたくさん作って保存して美味しいジャムを楽しんでいただければ嬉しいです。