のんのん
春なので細い刺し子糸3本どりで編みました。足を8段増やしたので模様が編み図と同じ繰り返しで終わるように脚を8段減らしました。かかとのわきに穴があかない工夫としてヒールフラップを1段減らして左側の最後の2目一度をしたら続けて甲側を輪に編み、右側最後の2目一度をして閉じました。かかと側のレース模様は編み図と変えて甲側の模様のはじまりと揃えて1段下に増やしました。その下はメリヤス編みが入る2段までヒールフラップの模様を延長しています。マチの増やし目のところが穴っぽいのと履き口のねじり1目ゴム編みの裏編みが横に大きくなって伸縮性がないのが今回の反省点です。
2025/03/17
平田暁子
完成おめでとうございます!刺し子糸なら綿なので、さらりとした履き心地になりそうですね!ご自身でアレンジや工夫をしてくださって嬉しいです☺️私も勉強になりますし、ここで共有してくださると、他の受講者様の参考になるので、とても助かります。綿はどうしても伸縮性が弱くなるので、ゴム編みの部分だけゴム糸(ミシン糸?)を引き揃えて編む方法もあります。あと夏用のソックヤーンは伸縮性もあるのでそちらを使ってみてもいいと思います。ご受講いただき、ありがとうございました😊
のんのん
コメントありがとうございます。ゴム糸を使う方法は調べられた範囲だと、①あみこみストレッチヤーン(金天馬)やゴム糸すると(Knittingbird)などを引き揃えて編む、②①のゴム糸やゴムカタン糸(ゴムミシン糸)を裏に渡して編みくるむ、③①のゴム糸やゴムカタン糸(ゴムミシン糸)をかぎ針で裏に引き抜き編みで編みつける、④ゴムカタン糸(ゴムミシン糸)で伏せ止めして履き口を裏に折り返し、ゴムカタン糸(ゴムミシン糸)で裏に閉じつける、などの方法があるようです。ゴム糸は使うときに伸ばし気味にするようなのでテンションを保つのが難しそうに感じました。履き口だけ伸縮性のある毛糸に変えたほうが簡単かなぁ?