「ポワン・デスプリ」を使ったリボンのマイレポ投稿一覧 - miroom

「ポワン・デスプリ」を使ったリボンのマイレポ投稿一覧

菊地 めぐみ先生

ちびこ♪さん、こんにちは。 カレのリボン、とてもきれいにできていますね!オーバルの方は、形が少し細くなってしまっていますね。練習のときはとてもきれいに広がる部分ができていましたので、オーバルの向きが45度回転しているためのやりにくさが影響していると思います。 ポワン・デスプリを織るときに、他のボビンやピンが邪魔にならないようにすると、練習のときと同じ感覚でできますよ。ポワン・デスプリを織るときに、強い力はいりません。形が細くなってしまったときは、ムヌールから手を離して良いので、左右の芯の糸をそれぞれ広げるように動かしましょう。形が葉っぱに近づきますよ。幅は下絵の通りに必ず近づけてから次の段へ行くように心がけることで、整うと思います。このテクニックの難しいところは、一度形がゆがんでしまった部分を放置してしまうと、後から直すことができないところです。毎段、この幅で良いかをご自身でジャッジしながら織り進めてください。 練習が大切なテクニックだと思います。私もたくさん練習しました。ぜひ頑張ってください!

菊地 めぐみ先生

糸が細くなると、少し見にくくなるので難しく感じますよね。でも、基本は同じです。 形も悪くないですよ。最後の一つは、下半分を織るときに形が急に細くなってしまっているように思います。このような場合は、オーバルの半分くらいのところまで戻ってやり直しましょう。私もポワン・デスプリを織るとき、形が気に入らないときはしょっちゅう戻ってやり直しています。戻ることを恐れずに練習してみてください。

菊地 めぐみ先生

ちびこ♪さん、こんにちは。マイレポをご投稿いただきありがとうございます。 幅をだんだん広くして、下半分ではだんだん小さくする、基本の動きがきちんとできています。大丈夫ですよ! なめらかな曲線にするためには、一段ごとに横幅を前の段と比べて、なめらかに続いているかを確認してみてください。一度ガタついてしまうとそこが目立ってしまうので、納得いかない場合はガタついたところを戻ってやり直します。 形が下絵とピッタリ同じになるように心がけると、同じ大きさのポワン・デスプリ・オーバルを作れるようになります。頑張りましょう!