とびきり美味しいあずきジャムの基本の作り方と保存方法、いただき方のアレンジ方法を学ぶ講座です。
岡田 美里先生
クッキング
料理
PDF資料あり
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■ あずきジャムの作り方
■ 小豆を煮る時の注意点
■ 蜜を作る方法
■ 賞味期限の考え方
■ あずきジャムの美味しいアレンジ方法
✓ジャム作り初心者さん
✓素材の味を活かした料理がしたい方
✓暮らしを丁寧に楽しみたい方
✓あずきジャムを作ってみたい方
✓新しい趣味を見つけたい方
こんにちは。
山梨県に移住してジャム作りを中心に活動している岡田美里です!
この講座では、あずきジャムの作り方と活用方法を学ぶことができます。
あずき=あんこのイメージが強いですが、「蜜あずき」と呼んでいるちょっと珍しいあずきジャムの作り方をレクチャーします。
あずきジャムの作り方
今回、材料は大納言小豆、オーガニックシュガー、水を用意していますが、お好きな小豆やお砂糖で作れます。
小豆を煮るためには、前の晩にたっぷりの水につけておきましょう。
ホーロー鍋に入れて煮ていきますが、ただ煮るわけではありません。
どれぐらいまで煮たらいいのか、えぐみはどうやって取り除けばいいのかなどを一つ一つお伝えします。
煮る時のポイント
今回のあずきジャム作りの特徴は蜜を作ることです。
お鍋に砂糖と少量の水を入れ、火にかけたら決して混ぜずに!
思わず混ぜてしまいそうになりますが、見た目と音の変化を映像でお見せしますので「まだかな?こんな感じかな?」と悩む必要はありません。
蜜ができたら、煮ておいた小豆を入れてぐつぐつ。
甘すぎず、ちょうど良い甘さのあずきジャムの完成です♪
あずきジャムの楽しみ方
この講座では、あずきジャムの3つのアレンジをご紹介します。
■カボチャの煮物と合わせる
■練乳とあわせてデザートにする
■小倉アイスにする
それぞれ作る時のポイントがありますので、ぜひ試してくださいね。
程よく甘くて美味しいあずきジャムはお友達にプレゼントしても喜ばれると思いますよ。
いかがですか。
ちょっと珍しいあずきジャムの作り方を楽しんでいただけると思います。
普段の食卓がぐんと豊かになること間違いなし!
皆さんもいろいろな手作りジャムで季節を楽しみ味わってみませんか。
オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
01:16小豆を水に浸す
01:47小豆を煮る
02:22小豆を水に晒してアクを取る
05:49作った蜜を小豆に加えて煮る
11:01煮沸した瓶に詰めてラベルを貼る
15:43完成♪
18:13オープニング
00:00はじめに
00:20かぼちゃと合わせる
00:47練乳のデザート
03:05小倉アイス
03:17おわりに
04:37講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在2,000件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。
1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。
コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。
経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。
講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。
半期会費¥17,880で受講が可能。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。
2種類のキットを用意しています。
※キットは別売り・オプションとなります。
※お申し込みいただいた方のみ、キットを購入できます。
キットの内容は、写真のものと一部異なる場合がございます (基礎的な用具のグリップの色が異なる等。受講の用途としては十分なものを入れております)。キットに足りないものや不備があった場合は、未使用に限りお取替えさせていただきます。
岡田 美里先生
millieokada
A. ジャム作りは、デンマーク人の祖母から習いました。フランスのニースに近い山で暮らしていた祖母は近くで収穫される南仏の果物からジャムを作ったそうです。私は今、山梨県の富士山の裾野に移住しておりますが、日本一の果物の産地にいてジャム作りを始めたのです。
A. ジャム作りの魅力は、果物によって全く製法が違うところです。ただお砂糖で煮るのではなく繊細なテクニックが必要になり、繊細に作るほどに美味しさが増して瓶にもオリジナルを追求すれば自分だけのジャムになるところが魅力です。
A. 初心者さんでも、セオリー通りに作ればあまり失敗はありません。このレッスンで色々と作ってみてください。
A. 自分で作るジャムを家族やお友達が喜んでくれるのは大きな喜びです。これまでジャムを作ったことのある方も、私の講座でお教えする内容はきっと違う仕上がりになるものと思います。一度にたくさん作って保存して美味しいジャムを楽しんでいただければ嬉しいです。