食べた瞬間のおいしさを鮮やかに再現。焼き菓子のリアルなイラストを描きながら、絵日記風に味わいを記録するアイデア。
※会費は日単位で計算されますので、いつ入会しても無駄なくご利用いただけます。
■ コピック、マルチライナー、ホワイトペンの紹介とその使い分け方
■ 使うスケッチブックの説明
■ 水彩画のような色と色をぼかす技法
■ グラデーションの塗り方
■ ホワイトペンの使い方
■ モチーフの配置の決め方
■ お店の看板の描き方
■ 文字の書き方
■ 線の描き方
■ バランスよくあんバタースコーンを描くコツ
■ 焼き菓子の名前や感想などバランスよく配置するポイント
■ ペン入れの方法や手順
■ 焼き色の表現方法
■ 質感の表現方法
■ 立体感のつけ方
■ 抹茶色の表現方法
■ 割れ目の描き方
■ 光沢部分の表現方法
■ もっちり感の出し方
■ 文字にアクセントをつける書き方とコツ
■ 看板やプレートの色塗りのポイント
✓イラスト初心者さん
✓「#パンまとめ」ご受講者さん
✓食べ歩きやグルメツアーが好きな方
✓新しい趣味を見つけたい方
こんにちは!
イラストレーター・マエバラチカです。
旅日記や美味しいものイラストをインスタグラムで発表していて、多くの反響をいただいています。
特に旅先や地元で食べた美味しいものの記録は、見てくださる皆さんにも喜んでいただいています。
味をリアルに思い出せるようなイラストを、楽しい絵日記風に表現するのを得意としています。
第1弾の「 お気に入りをまとめる #パンまとめ イラスト講座」では、皆さまから「可愛い!」「美味しそう!」「楽しい!」など、たくさんの嬉しいお言葉を頂戴しました。
さて、今回の講座では、6種類の焼き菓子を描きながら「サクサク」「しっとり」「もっちり」など、質感の表現の幅をさらに広げるテクニックをご紹介します。

描いて楽しい、見返して楽しい
イラストで記録することの良さは、描いているとき・見返すとき、その両方に充実感が味わえること。
見た目の印象はイラストで残し、風味・食感・味わいは文字で記録してみましょう。
「#焼き菓子まとめ」で記録しておけば、美味しさに感動した体験をそのまま残しておけますよ◎
「わ~!これ美味しい〜!」と唸ったものでも、時間がたつと意外と忘れてしまうもの。
ちょっと描いて残すだけで、味わいはもちろんですが、お店の雰囲気や一緒に行った人との思い出まで鮮明に思い出せるから不思議です。
初心者さん大歓迎!
イラスト初心者さんは、香りがしそうなくらいリアルなイラストはハードルが高く感じられるかもしれません。
しかしご安心ください。そんな方でも楽しんでいただけるよう、色の塗り方等の基礎の部分からレクチャーしていきます。
1回目の講座を「#パンまとめ講座」を受講した方は、焼き菓子を表現するときならではの応用の技法が学べますので、楽しんでみてください。
「#パンまとめ」のキットをお持ちの方は、ペン3本を追加するだけで楽しめる!
「#パンまとめ 講座」とほとんど同じペンで描けるように今回のデザインを設計しました。
前回の講座で道具を用意した方は、ペン3本を追加するだけで今回の講座もお楽しみいただけます◎
キットの中の商品を単品で購入したい方は、お申込み後、ミルームアプリ内「マイ講座」からお買い求めいただけます。
描き始めてから間が空いてしまいましたが完成しました。 難しかったですが、とても満足です。 おいしそうなお菓子が描けるようになりたいです。 ありがとうございました。
全10回のレッスンで構成されています。
何度でも動画を見返すことができます。
イラストの色塗りで使うコピックは、マンガ家さんなど、プロの方も使用している画材。アルコールインクのマーカーですので、速乾性があり、手が汚れにくいのも特徴です。使用するときは事前の準備も必要なく、キャップを開ければすぐに使えるのでライフスタイルに合わせて、気軽に始められます。そんなコピックをはじめとし、今回の焼き菓子まとめを描くツールを見ていきましょう!
〈このレッスンで学べること〉
■コピック、マルチライナー、ホワイトペンの紹介とその使い分け方
■使うスケッチブックの説明
オープニング
00:00はじめに
00:20使用する画材について
01:20色を塗るペンについて
01:46線、文字、仕上げに使うペンについて
03:38スケッチブックについて
04:50鉛筆と消しゴムについて
05:52おわりに
06:08焼き菓子を描く前に、色塗りの練習をしてみましょう。実際に色塗りで使っていく技法をお伝えしながら練習していきます。水彩画のような色のにじみ、グラデーション、ホワイトペンを使った光の表現は、これから描いていく焼き菓子すべてのモチーフに必要な技法です。このレッスンで学ぶ技法を使えば、さまざまな焼き菓子の質感を表現できるようになりますよ。
〈このレッスンで学べること〉
■水彩画のような色と色をぼかす技法
■グラデーションの塗り方
■ホワイトペンの使い方
オープニング
00:00はじめに
00:20ペン先の汚れや色の混ざりを防ぐ方法
01:27COPICの塗り方について
02:52ぼかす技法について
06:43違う色の重ね方
07:52ホワイトペンの使い方
09:33おわりに
11:14私が動画内で使う見本と同じ見本を皆さんにもお配りします。一緒に構図や焼き菓子の形を捉え、鉛筆で下書きをしていきましょう。イラストに苦手意識のある方でも、バランス良くとらえるコツをお伝えしますので、ご安心ください。下書き段階ですが、イラストの印象を決める大切な工程なので、丁寧に描いていきましょう。
〈このレッスンで学べること〉
■モチーフの配置の決め方
■お店の看板の描き方
■焼き菓子の質感の下書き方法
■文字の書き方
オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
01:15モチーフの配置を決める
01:35看板を描く
07:36ネームプレートを描く
09:55かぼちゃのクッキーを描く
11:18スマイルクッキーを描く
13:42続いて、ショーケース2段目以降の焼き菓子の下書きをしていきましょう。焼き菓子の生地感がでるような線の引き方や、全体のバランスを確認しながらモチーフを配置するポイントなどを解説します。
〈このレッスンで学べること〉
■焼き菓子らしい生地感のある線の描き方
■凹凸感のある焼き菓子を描くコツ
■バランスよくあんバタースコーンを描くコツ
■焼き菓子の名前や感想などバランスよく配置するポイント
オープニング
00:00はじめに
00:20フィナンシェを描く
00:45カヌレを描く
03:55あんバタースコーンを描く
10:17焼き菓子の名前や感想を描く
15:06完成♪
17:37下書きができたら、コピックマルチライナーでなぞるペン入れ作業です。文字やイラストごとにどのようにペンの色を変えるかなど、きれいに仕上げるポイントをお伝えします。
〈このレッスンで学べること〉
■ペン入れの方法や手順
■きれいな線を描くためのコツ
オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
01:25クッキーをペン入れする
01:58フィナンシェのペン入れをする
05:10カヌレのペン入れをする
08:09あんバタースコーンのペン入れをする
10:15看板とネームプレートのペン入れをする
12:14完成♪
15:31これまで学んだぼかし・重ね塗り・グラデーションなどの技法を使って、クッキーの焼き色を塗っていきます。他の焼き菓子を描くときにも使うテクニックなので、じっくりペンの使い方を練習してみてくださいね。
〈このレッスンで学べること〉
■焼き色の表現方法
■クッキーの質感の表現方法
■立体感のつけ方
オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
01:51かぼちゃクッキーを塗る
02:39ベースの色を塗る
02:48かぼちゃの種を描く
05:36生地の焼き目を描く
08:58かぼちゃの種の部分に光を入れる
10:19全体の輪郭をなぞる
11:21スマイルクッキーを塗る
12:15ベースの色を塗る
12:23目と口を塗る
15:30生地の影を描く
16:56全体の輪郭をなぞる
19:44おわりに
20:27重ね塗りで全体を塗り、細かな点で描く技法を使って、フィナンシェをリアルに表現していきます。焼き菓子は細かいパーツが多いので、このフィナンシェで練習していきましょう。
〈このレッスンで学べること〉
■抹茶色の表現方法
■割れ目の描き方
■フィナンシェならではのなめらかな立体感の表現方法
オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
01:23ベースの色を塗る
02:11焼き色を描く
04:41ごまを塗る
08:42生地の凹凸を描く
11:56影とハイライトを描く
14:13おわりに
18:13大人気フランスの伝統菓子、カヌレの色塗りをしていきましょう。カヌレ独特の側面の凹凸感の表現方法や、断面のもっちり感をリアルに表現するテクニックを学びます。
〈このレッスンで学べること〉
■光沢部分の表現方法
■もっちり感の出し方
■立体感を出すための陰影の付け方
オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
01:25へこみを描く
02:11ベースの色を塗る
04:22凹凸を描く
05:10断面のベースの色を塗る
09:28気泡を描く
12:24光を入れる
16:18影を描く
19:54おわりに
22:23たっぷりのあんことバターがたまらない♪大人気のあんバタースコーンの色塗りをご紹介します。具材ごとの質感の違いを意識しながら、楽しみながら描いていきましょう。
〈このレッスンで学べること〉
⬛︎スコーンならではの凹凸や質感の表現方法
⬛︎あんこの質感の出し方
⬛︎生地の質感を出すホワイトペンの使い方
オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
01:24上の生地を塗る
02:20あんこを塗る
06:11バターを塗る
08:45下の生地を塗る
11:23影を描く
15:16ホワイトペンを入れる
20:50おわりに
23:18看板を描いたり、焼き菓子の周りに文字のアクセントを付けて、焼き菓子まとめを可愛く、素敵に仕上げていきましょう。絵の雰囲気に合わせた文字の入れ方など、可愛く仕上げるコツをご紹介します。コピックチャオ1色でも、塗り方によって複数の柄を表現が楽しめます。
〈このレッスンで学べること〉
■文字にアクセントをつける書き方とコツ
■看板やプレートの色塗りのポイント
オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
01:14文字にアクセントをつける
01:36看板の色を塗る
06:59プレートを塗る
10:23おわりに
14:04
講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在3,000件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。
1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。
コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。
経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。
講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。
月額2,480円〜(税込)。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。
2種類のキットを用意しています。
※キットは別売り・オプションとなります。
※お申し込みいただいた方のみ、キットを購入できます。
キットの内容は、写真のものと一部異なる場合がございます (基礎的な用具のグリップの色が異なる等。受講の用途としては十分なものを入れております)。キットに足りないものや不備があった場合は、未使用に限りお取替えさせていただきます。
マエバラ チカ
chika_maebara
A.今回の講座では、第1弾の「#パンまとめ講座」では登場しなかった「しっとり」「カリもちっ!」生地の質感も表現していきます。
生地にはさまざまな質感があるので、前回の「#パンまとめ講座」を受講された方にも、おいしさの表現の幅が広がるレッスンとなっています。
「#パンまとめ講座」とほとんど同じペンで描けるよう設計していますので、気軽な気持ちで楽しんでいただけると思います♪
また、焼き菓子を引き立たせるイラストの配置の仕方もご紹介しています。
「どこから描けばいいか?」初心者さんが迷いがちな部分も、映像と言葉で詳しくご説明していきます。
今回のイラストは、焼き菓子屋さんの店内をイメージして描いたので、スイーツ巡りをしているような気持ちで「#焼き菓子まとめ」を楽しんでいただけたら嬉しいです!
A.はい!もちろん大丈夫です。
コピックの基本の塗り方からご説明していきますので、コピックを触ったことがない方もご安心ください。
今回の「#焼き菓子まとめ講座」では、はじめは輪郭が描きやすいモチーフから描いていき、だんだんと複雑な輪郭のモチーフに挑戦できるようデザインしています。
段階的に学べるレッスンになっていますので、初心者の方も描き進めていくことができると思います。
A.第1弾の「お気に入りをまとめる #パンまとめ イラスト講座」が好評をいただき、みなさんの「楽しい♪」というお声に感激しておりました!本当にありがとうございます。
今回嬉しいことに、第2弾として「お気に入りをまとめる #焼き菓子まとめ イラスト講座」を開講させていただけることとなりました!
この嬉しさも絵日記風にまとめたい気持ちです♪
絵日記風のまとめイラストは、見返すと当時のおいしい記憶がよみがえってきて、ウキウキ気分になれます。描いて楽しい!見返しても楽しい!時間をみなさんと共有できること、とても嬉しく思っています。
「#焼き菓子まとめ」の時間を一緒に楽しみましょう♪