紫陽花の異名『七変化』を和菓子で再現。カラフルな寒天が輝き、季節の移ろいを映し出す美しい紫陽花を味わう。
Hiromi先生
中級
クッキング
和菓子
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■ 寒天を着色するときのポイント
■ 練り切りの中からほのかに色を出すテクニック
■ 餡をきれいに包むコツ
■ キラキラしたあじさいを作るテクニック
キラキラ輝く紫陽花がポイント!
練り切りで「七変化」の和菓子をレッスンしていきましょう♪
今回のレッスンでは、梅雨の時期に作りたい、紫陽花をモチーフにした「七変化」の和菓子をレクチャーしていきます♪
青やピンク、白など、様々な色がある紫陽花は、別名「七変化」ともいわれているお花。
今回の和菓子は「七変化」という名前の通り紫陽花がキラキラと輝いて、梅雨の憂鬱な気持ちを吹き飛ばしてくれそうです。
練り切りを使って、身近で親しみやすい紫陽花を本格的な和菓子に作り上げる方法をレッスンしていきます。
具体的なポイントは、
◆寒天を着色するときのポイント
◆練り切りの中からほのかに色を出すテクニック
◆餡をきれいに包むコツ
◆キラキラしたあじさいを作るテクニック
寒天の硬さの調整方法や着色のポイントなど、ぷるんときれいな紫陽花を作るテクニックをレクチャーしていきますよ。
寒天のつるんとした食感と練り切りの滑らかな食感があわさって、一口一口贅沢で美味しい味わいが楽しめます。
今回の紫陽花は青とピンクに着色していますが、お好みにあわせて色を変えてみてくださいね。
様々な色を使ってたくさん作って並べれば、カラフルな紫陽花畑のような華やかさに♪
土台からほのかに色が透けた上品な和菓子は、おしゃれな箱に入れて手土産としてもおすすめです。
Hiromi先生の別レッスン「紫陽花」の和菓子も作って、一緒に器に並べても可愛いですよ。
ぜひキラキラ輝く紫陽花の和菓子「七変化」にチャレンジして、梅雨の季節ならではの和菓子を楽しんでみてくださいね♪
わかりやすかったです。
オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
01:25色素を水で溶く
05:06寒天を準備する
08:43雫を作る
11:17寒天を着色する
12:27寒天をこしながら容器に流す
13:24土台に3色の練り切りあんを入れる
14:01包あんする
17:06土台を成形する
18:21葉っぱの型を抜き、土台にのせる
21:32寒天をざるで細かくカットする
24:35土台に寒天と雫をのせる
26:44完成♪
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Hiromi先生
hale_works
練り切り専門教室HALE(ハレ)主宰
初心者から和菓子を仕事にしている人まで、全国から生徒が集まる、練り切りに特化した教室
初心者にも分かりやすい伝え方に定評がある。
子供のアレルギーをキッカケに、職人の世界と思われがちな練り切りも作れるのでは?と思いつく。
天然色素を使用し、伝統的な部分を残しつつモダンに仕上げる作品を得意とする。
「練り切り」という言葉を広め、2つの手のひらの中で作り上げる季節折々の小さな美しい世界を伝えていきたい。