パンナ
刺繍
刺し子
今回は、はじめましてが多い課題でどれも苦戦しました。その中で1番苦戦したのは、今まで意識していなかった線が重なる部分はクロスしないように刺す事でした。意外と難しくクロス部分は何度も針目をかえながら刺しました。今回1番気に入ってるのは、枠のアレンジです。しばらくこのアレンジをリピートしてしまいそうです(^-^)/
2022/09/10
いちきゆきこ
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いちきゆきこ
パンナさん、ご受講お疲れ様でした。苦戦してお作りになられたとのことですが、綺麗な曲線に仕上げていただいてとても見映えのする作品だと思います。針目と針目の重なる部分のやり方には、主に①自然な流れをそのまま活かす②表を開けて裏側でクロスさせる③裏を開けて表でクロスさせるです。どの方法でやっていただいても構わないのですが、どれか一つに決めると全体的に模様の統一感がありまとまってメリハリのある雰囲気にはなると思います。書籍などでご覧いただく刺し子は、ほとんどが②裏で針目がクロスする方法が多いのではないかと思いますが正解というわけではありません。刺し手の方の解釈や模様の見せ方によるところで、特に東北の花ふきんは娘を嫁がせる時に持たせるものとして「幸せが重なる」ように全て交差点を表でクロスさせる習わしもあります。交差点から交差点までの針目の数を揃えても、針目の大きさが整わなければうまく会わないのですが、自分の運針のリズムで合わせていく(マイルール)を作るのが一番成功するのではないかと思います。枠のアレンジは色々ありますよね。気に入っていただけて嬉しいです。ただ、交互に刺すだけなので難しいテクニックもありませんし色遊びを楽しめると思います☺️
パンナ
先生、丁寧な説明ありがとうございます。今まで、その日の気分で刺していたので統一感がない物でしたが、少し意識するだけで仕上がりが全然変わりますね!マイルールを決めて次は刺してみます。枠のアレンジが最近気になってます。色々教えてくださいm(_ _)m