練り切りでハロウィンを楽しもう - ミルーム

練り切りでハロウィンを楽しもう

初級 クッキング | 和菓子

ハロウィン気分を盛り上げる、可愛いかぼちゃモチーフの練り切り。初心者さんも簡単に楽しめる和菓子作りのひとときを。

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学習内容

■ かぼちゃあんを作るときのコツ
■ あんを冷ますときのポイント
■ きれいに模様をつけるテクニック

講座の紹介

ハロウィンパーティのアクセントに♪
練り切りでかぼちゃの和菓子を作るレッスン!



今回のレッスンでは、練り切りを使ってハロウィンにぴったりの和菓子を作る方法をレクチャーしていきます♪

ハロウィンといえば、顔をくり抜いて作られたかぼちゃのランタンが有名ですよね。

洋風のイメージがあるハロウィンですが、今年は和菓子でかぼちゃを作って、いつもとは違うハロウィンにしてみませんか?

食べたときにかぼちゃの味わいが楽しめるように作りますので、見た目だけではなく、味もかぼちゃにこだわった和菓子となっているんですよ。

練り切りあんの作り方がわからない人は、別レッスンの「自宅で気軽にできる練り切りあんの作り方と天然色素の色付け方法」もあわせてチェックしてくださいね!

具体的なポイントは、

◆かぼちゃあんを作るときのコツ
◆あんを冷ますときのポイント
◆きれいに模様をつけるテクニック

可愛くて美味しいかぼちゃの練り切りを作るテクニックを、和菓子作りならではのコツやポイントをたっぷり詰め込んだレッスン内容となっています。



あんが硬くなったり柔らかくなってしまったときの対策もご紹介しますので、和菓子作りに不安がある人でも大丈夫!

練り切りできれいに形作るコツやきれいに仕上げる方法など、和菓子作りに慣れていない人にもわかりやすくレクチャーしていきますよ。

練り切りの色は自由に調整することができますので、ご自身のお好みのかぼちゃを作っていきましょう。

ぜひかぼちゃの練り切り作りにチャレンジして、今年のハロウィンは美味しい和菓子で盛り上がってみてはいかがでしょうか?


受講者の作品


カリキュラム

練り切りでハロウィンを楽しもうのサムネイル

練り切りでハロウィンを楽しもう

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • かぼちゃを大きく切って30分強火で蒸す

    02:06
  • 蒸したかぼちゃを1つずつこす

    02:56
  • こしたかぼちゃを少し揉み込む

    06:19
  • 鍋にこしたかぼちゃと白あん、グラニュー糖を入れて馴染ませる

    06:54
  • 水を加えて馴染ませる

    08:16
  • 中火で火にかけて水分を飛ばす

    09:03
  • 水あめを入れてさらに水分を飛ばす

    12:48
  • 火を止めて鍋全体に貼り付けて蒸らす

    14:49
  • 出来上がったあんをバットに移して冷ます

    15:51
  • 冷ましたあんを全体が同じくらいの硬さになるように揉み込む

    17:22
  • ひとかたまりにしてラップをして冷蔵庫で保管する

    18:13
  • 今回使用する色について

    18:39
  • 黄色と赤の練り切りを混ぜてかぼちゃの外側用の練り切りを作る

    19:30
  • 緑と黒の練り切りを混ぜてかぼちゃの中身用の練り切りを作る

    20:27
  • 緑の練り切りをへた用に1cmほど取り分けておく

    21:01
  • 緑の練り切りを練り直して広げ、かぼちゃあんを包む

    21:07
  • オレンジの練り切りを練り直して広げ、先程のあんを包む

    23:23
  • 三角帽でかぼちゃの線を8等分になるように深めに入れる

    25:22
  • 三角帽の角で顔を付ける

    27:14
  • さらしをかけて円錐の棒を差し込む

    28:14
  • 取り分けておいた緑の練り切りをしずく型にして差し込む

    28:58
  • かぼちゃの色について

    29:40
  • まとめ

    30:17

先生の紹介

Hiromi先生|クッキング|和菓子

Hiromi
Hiromi先生公式インスタグラム hale_works

練り切り専門教室HALE(ハレ)主宰
初心者から和菓子を仕事にしている人まで、全国から生徒が集まる、練り切りに特化した教室

初心者にも分かりやすい伝え方に定評がある。

子供のアレルギーをキッカケに、職人の世界と思われがちな練り切りも作れるのでは?と思いつく。

天然色素を使用し、伝統的な部分を残しつつモダンに仕上げる作品を得意とする。

「練り切り」という言葉を広め、2つの手のひらの中で作り上げる季節折々の小さな美しい世界を伝えていきたい。