旅するクレヨンスケッチ ― 街の色と光をスケッチブックに閉じ込める6レッスン - ミルーム

旅するクレヨンスケッチ ― 街の色と光をスケッチブックに閉じ込める6レッスン

入門 イラスト・絵画 | パステルアート

身近なモチーフから、素敵な街の風景まで。色の重ね方と形の捉え方をやさしく学び、旅先でも気軽にクレヨンスケッチを楽しむ。

補助資料アイコン 補助資料あり

※会費は日単位で計算されますので、いつ入会しても無駄なくご利用いただけます。

学習内容

■ クレヨンの基本的な使い方と色の重ね方
■ コップや焼き菓子など身近なモチーフの描き方
■ 鉛筆で建物の形をざっくり捉えるラフスケッチ
■ 建物にクレヨンで色を重ねていく表現方法
■ モチーフの形や立体感をシンプルに捉えるコツ
■ 写真を参考に街の風景を描く方法
■ 街並みに合う色の組み合わせと色づかい
■ 色を重ねて奥行きや深みを出すテクニック
■ クレヨンの線を活かしたあたたかな風景表現
■ 屋根や窓、看板など建物の細部の描き方
■ 街角の建物を一枚の絵にまとめる構成
■ 描き込みすぎず街らしさを表現する方法
■ 焼き菓子や飲み物を組み合わせたスケッチ
■ 身近なモチーフから街の風景へステップアップする方法
■ 自分が感じた街の雰囲気を色と線で表現する方法

こんな方におすすめ!

✓クレヨンを活かした表現を楽しみたい方
✓旅の思い出を絵に残したい方
✓街並みを魅力的に描きたい方
✓色の重ね方で表現の幅を広げたい方

講座の紹介

みなさん、こんにちは!

台湾出身のイラストレーターで現在はイギリスを拠点に活動しています、Royです。



私は普段、クレヨンを使って様々なイラストを描いています。

鮮やかな色彩を使いながら、日常の中で出会った風景や、そのときに感じた気持ちをあたたかなタッチで描くことを得意としています。

旅をすることも大好きで、旅先で目にした景色や人との出会いからインスピレーションを受け、作品へと落とし込んでいます。



旅行先で見た景色を、「写真だけじゃなく絵でも残せたら素敵だな」と思ったことはありませんか?

でも、建物や街並みは難しそうで、なかなか一歩を踏み出せない方も多いと思います。



この講座では、そんな初心者の方に向けて、身近なモチーフから街の風景まで、クレヨンで描く楽しさをお伝えします。

少しずつ描く対象を広げながら、建物の形や色、街角の雰囲気まで表現できるようになっていきましょう♪



色を重ねて、表現を楽しむ

クレヨンで絵を描くとき、「どの色を使えばいい?」「どう重ねたらきれいに見える?」と迷うことはありませんか。

この講座では、まず色の重ね方や線の使い方など、クレヨンならではの基本的な表現から学んでいきます。



コップのような身近なモチーフを描きながら、形の捉え方や立体感の出し方も練習。

色を重ねることで生まれる思いがけない色合いや、クレヨンの線の表情を楽しみながら、自分らしい描き方を見つけていきます。



「上手に描かなきゃ」と力を入れすぎなくても大丈夫。

色を置いて、重ねて、線を加えていくうちに、少しずつ絵が形になっていきますよ。



旅先でも描けるテクニック

外でスケッチするときに役立つコツも、実践を交えながらたっぷりお伝えします。

持ち歩きやすい画材、最小限の色だけで描ける方法も学べるので準備はとてもシンプル。



構図の決め方や、混雑した場所でも描きやすい工夫もご紹介します。

時間が限られた旅行中でも、短時間で一枚仕上げる手順が身につきますよ。



現地で描ききれなくても、写真を活かして帰宅後に仕上げる方法までしっかりカバー。

旅行はもちろん、近所のお散歩やカフェ時間もスケッチが楽しくなるはずです。



街の空気まで感じる一枚に

焼き菓子やカフェの一場面、街角の建物など、旅先で出会いそうなモチーフにもチャレンジ。

建物の形だけでなく、屋根や窓、看板などの細かな要素も加えることで、街らしい雰囲気がぐっと生まれてきます。



色を自由に重ねながら、自分が感じた街の印象を絵にしていくのがポイント。

クレヨンならではの鮮やかな色やラフな線を活かせば、正確なデッサンとはまた違った、あたたかみのある風景に仕上がります。



「風景は難しそう」と感じていた方も、身近なモチーフから一歩ずつ練習すれば大丈夫。

クレヨンを手に、いつもの景色や旅先で出会った街を描く楽しさを味わってみませんか?


カリキュラム

全13回のレッスンで構成されています。

何度でも動画を見返すことができます。

LESSON
1

イントロ

イントロのサムネイル

旅行先で出会った素敵な街並みを、「自分の手で描いて残したい」と思ったことはありませんか?この講座では、絵が初めての方でも楽しめるよう、構図や色づかい、クレヨンの表現を学びながら、旅の思い出を一枚のスケッチに仕上げていきます。

LESSON
2

はじめての街スケッチ ― 画材と心構え①色の基本

はじめての街スケッチ ― 画材と心構え①色の基本のサムネイル

まずはクレヨン系画材の基本となる色の重ね方を、身近なコップを描きながら身につけていきます。難しく考えずに色を重ねる楽しさを味わいながら、これからの街スケッチにつながる基本の表現を練習しましょう。

〈このレッスンで学べること〉
■ クレヨン系画材の基本的な使い方
■ 色を重ねて色味や深みを出す方法
■ 線と面を組み合わせた描き方
■ コップの形や立体感を捉えるコツ
■ 身近なモチーフから気軽に描き始める方法

  • はじめに

    00:00
  • 使用材料・道具

    00:31
  • 色の使い方

    00:58
  • 講座でよく使用する色について

    08:58
  • パステルの基本的な使い方

    10:39
  • りんごを描く

    14:28
LESSON
3

はじめての街スケッチ ― 画材と心構え②コップを描く

はじめての街スケッチ ― 画材と心構え②コップを描くのサムネイル

  • はじめに

    00:00
  • 薄い青色でカップのラフを描く

    00:35
  • 黄色〜オレンジの色相で影を描く

    04:33
  • 青色でアクセントを入れる

    08:41
  • オレンジ色で時計のベースを描く

    10:52
  • 青色で文字盤と影を追加する

    16:11
  • 差し色と台座を描き加える

    19:41
  • おわりに

    23:06
LESSON
4

建物の「形」をざっくり捉える ― 鉛筆ラフと色の重ね方①

建物の「形」をざっくり捉える ― 鉛筆ラフと色の重ね方①のサムネイル

街並みを描く第一歩として、鉛筆で建物の形をラフに捉えるところからスタートします。写真を参考にしながら大きな形を組み立て、クレヨンで色を重ねて一枚の建物風景へ仕上げていきます。

〈このレッスンで学べること〉
■ 建物を描くための鉛筆ラフの基本
■ 写真から建物の形を捉えるポイント
■ 大きな形から描き始める手順
■ 鉛筆ラフにクレヨンで色を重ねる方法
■ 建物の細部を描き込みすぎないコツ

LESSON
5

建物の「形」をざっくり捉える ― 鉛筆ラフと色の重ね方②

建物の「形」をざっくり捉える ― 鉛筆ラフと色の重ね方②のサムネイル

街並みを描く第一歩として、鉛筆で建物の形をラフに捉えるところからスタートします。写真を参考にしながら大きな形を組み立て、クレヨンで色を重ねて一枚の建物風景へ仕上げていきます。

〈このレッスンで学べること〉
■ 建物を描くための鉛筆ラフの基本
■ 写真から建物の形を捉えるポイント
■ 大きな形から描き始める手順
■ 鉛筆ラフにクレヨンで色を重ねる方法
■ 建物の細部を描き込みすぎないコツ

LESSON
6

人物の特徴を捉える ― 街で出会う人を描く①半身の肖像画

人物の特徴を捉える ― 街で出会う人を描く①半身の肖像画のサムネイル

  • はじめに

    00:00
  • 使用材料・道具

    00:39
  • 人物の輪郭のアタリを描く

    01:00
  • 影のアタリを描く

    03:36
  • 暖色系の色で細部を描く

    09:19
  • 寒色系の色で細部を描く

    13:19
  • 濃い赤やオレンジで描き込む

    20:29
  • 使用した色を使って調整する

    26:09
LESSON
7

人物の特徴を捉える ― 街で出会う人を描く②全身の肖像画

人物の特徴を捉える ― 街で出会う人を描く②全身の肖像画のサムネイル

  • はじめに

    00:00
  • 斜めから見た後ろ姿の人物を描く

    00:30
  • 後ろ向きの人物を描く

    02:57
  • 正面寄りの人物を描く

    04:48
  • 歩いている人物の後ろ姿を描く

    07:43
  • おわりに

    11:25
LESSON
8

身近なモチーフを描く ― 焼き菓子と飲み物のスケッチ

身近なモチーフを描く ― 焼き菓子と飲み物のスケッチのサムネイル

旅先のカフェで出会うような焼き菓子と飲み物をモチーフに、クレヨンで描く楽しさを味わいます。色や形をシンプルに捉えながら、食べ物の質感や器の立体感を一枚のスケッチに表現していきます。

〈このレッスンで学べること〉
■ 焼き菓子の形をシンプルに捉える方法
■ 飲み物やグラスの立体感の表現
■ モチーフに合わせた色の選び方
■ 色を重ねて質感を表現するテクニック
■ 複数のモチーフを一枚にまとめる構成

  • はじめに

    00:00
  • 黄〜オレンジの色相でケーキとカフェオレを描く

    00:26
  • 黄〜青の色相で抹茶ドリンクを描く

    06:17
  • 濃い青色でお皿と影を描く

    09:37
  • さらに濃い色で影を足す

    14:38
  • おわりに

    19:32
LESSON
9

街の色と空気を捉える ― 風景を描く

街の色と空気を捉える ― 風景を描くのサムネイル

LESSON
10

街に「生きた感じ」を加える ― 街角の建物を描く①

街に「生きた感じ」を加える ― 街角の建物を描く①のサムネイル

いよいよ、これまで学んだ技法を活かして街角の建物を描いていきます。建物だけでなく、看板や植物、人の気配なども取り入れながら、実際にその場所を歩いているような一枚を目指します。

〈このレッスンで学べること〉
■ 街角の建物を構成する大きな形の捉え方
■ 建物に植物や看板などを加える方法
■ 色を重ねて街並みに奥行きを出すコツ
■ 人の気配を感じる風景の描き方
■ 街角らしい情報を絵に取り入れるポイント

  • はじめに

    00:00
  • 建物の全体像を大まかにスケッチする

    00:27
  • ひさしや壁を塗り分ける

    03:33
  • 窓や壁の装飾に影を足す

    08:48
  • ひさしの下を描く

    13:32
LESSON
11

街に「生きた感じ」を加える ― 街角の建物を描く②

街に「生きた感じ」を加える ― 街角の建物を描く②のサムネイル

  • はじめに

    00:00
  • 写真を参考に白黒のスケッチを描く

    00:23
  • ピンク色でラフを描く

    06:11
  • 濃いピンク色で影を足す

    12:02
LESSON
12

街に「生きた感じ」を加える ― 街角の建物を描く②

街に「生きた感じ」を加える ― 街角の建物を描く②のサムネイル

最後は、街角の建物をさらに描き進めながら、色や線を重ねて作品を完成させていきます。建物の形だけにとらわれず、屋根や窓、看板、植物など街の個性を拾いながら、自分らしいスケッチに仕上げましょう。

〈このレッスンで学べること〉
■ 建物の形と色を組み合わせた街並みの表現
■ 屋根や窓、看板など細部を描くコツ
■ 複数の色を重ねて街の雰囲気を出す方法
■ 描き込みと余白のバランスの取り方
■ 街の個性を楽しみながら一枚を完成させる方法

  • はじめに

    00:00
  • 濃い色を使ってディティールや影を追加する

    00:25
  • 背景を描く

    06:11
  • 足りない要素を追加して仕上げる

    10:23
  • おわりに

    14:12
LESSON
13

エンディング

エンディングのサムネイル

これからは旅先で見つけた景色を、写真だけでなく自分だけの一枚として残す楽しみも加わりますね。ぜひ気軽にスケッチブックを開いて、そのとき、その場所でしか描けない風景を楽しんでみてください。


テレビや雑誌などメディアにも紹介多数

ミルームとは

  • 魅力的な講座が、毎月続々と開講

    講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在3,000件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。

    魅力的な講座が、毎月続々と開講
  • 動画講座だから、自分のペースで受けられる

    1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。

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  • わからない点は、講師へ直接質問

    コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。

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  • キットも購入できるため、準備が簡単

    経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。

    キットも購入できるため、準備が簡単
  • 図案や見本などの資料は、PDFでダウンロード

    講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。

    図案や見本などの資料は、PDFでダウンロード
  • お得な料金で続けやすい

    月額2,480円〜(税込)。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。

    月額2,480円〜(税込)。お得な料金で続けやすい

キット

1種類のキットを用意しています。
キットは売り切れとなっており、現在新たな入荷予定はありません。以下のキット内容を参考に、材料や道具をご自身で揃えてご受講いただけます。

※キットは別売り・オプションとなります。
※お申し込みいただいた方のみ、キットを購入できます。

1 キットの画像
2 キットの画像
3 キットの画像
4 キットの画像

オールインワンキット

内容物 14

①カランダッシュ ネオカラー[2]10色セット
水溶性パステルセットです。
普通のパステルとして使う他に、水を含んだ筆で塗った部分をなぞると鮮やかな色が広がります。
また、ペーパーパレットに色を塗り、水で溶かして水彩絵具のようにも使えます。
②アートクリエーションスケッチブック 21×15 レイクブルー
汎用性の高い細目の中性紙を使用しており、水彩・ペン・マーカー・パステル・色鉛筆など
様々な画材に使用できるスケッチブックです。
③クレールフォンテーヌ ペイントオン A4 パッド ホワイト 5枚
スケッチ、デッサン、ペイント、製図、スクラップブッキングなど、ドライ・ウェット問わず様々な技法に適したペーパーパッドです。
適度に凹凸のある表面は鉛筆・ペン・ガッシュなどあらゆる画材に適しています。
※必要量を小分けしてお届けします。
④図案
キットにはオリジナルの図案が付属しています。
※キットをお求めでない方もダウンロードしてお使いいただけます。

キットの内容は、写真のものと一部異なる場合がございます (基礎的な用具のグリップの色が異なる等。受講の用途としては十分なものを入れております)。キットに足りないものや不備があった場合は、未使用に限りお取替えさせていただきます。


先生の紹介

Roy先生|イラスト・絵画|パステルアート

Roy
Roy先生公式インスタグラム roy._.png

Q. 先生がクレヨンスケッチを始めたきっかけは何ですか?


A. イギリスでイラスト教育の修士課程に通っていたとき、最初の授業で先生から「自分をフルタイムの仕事をしている人だと思って取り組むように」と言われ、1日8時間絵を描くことを求められました!その頃、私は本当にいろいろな画材を試していて、クレヨンもそのひとつでした。スケッチにはある程度のスピードも必要ですが、クレヨンは一度に広い面を塗ることができ、短時間でも画面をどんどん埋めていけます。また、コンパクトで持ち運びやすく、キャップを外したり、削ったり、水を用意したりする必要もありません。そんな手軽さも気に入り、今では旅先でスケッチをするときに欠かせない画材になっています。



Q. 先生が思うクレヨンスケッチの魅力は何ですか?


A. 絵を描くというよりも、まるで遊んでいるような感覚で楽しめるところが、クレヨンスケッチの魅力だと思います。あまり難しく考えず、直感的に「ここにこの色を置きたい」と思ったところへ色を重ねていくだけでも、自然と楽しく可愛らしい雰囲気に仕上がります。クレヨンは発色やカバー力がしっかりしているので、失敗を気にしすぎなくても大丈夫です。描いた形や色が少し気に入らなくても、その上から色を重ねたり、あとから調整したりすることができます。また、広い面を塗るだけでなく、使い方次第で細かな部分を描き込むこともできます。子どものように自由に遊ぶ楽しさがありながら、大人らしいまとまりのある表現もできる。そのバランスが、クレヨンならではの面白さだと思っています。



Q. 初心者ですが、大丈夫でしょうか?


A. もちろん大丈夫です!この講座のテーマそのものが、「遊ぶように描くこと」です。描いていく中で、手前と奥にあるものの関係や、色同士の組み合わせなど、モチーフを観察するポイントも少しずつ身につけていきます。いくつかのコツを覚えて、自分の好きな色を自由に組み合わせながら、子どもの頃のような気持ちで楽しく作品を描いていきましょう。



Q. 受講される方々へ一言お願いします♪


A. 皆さん、普段は「大人」として毎日いろいろなことを頑張っていると思うので、絵を描く時間くらいは子どもに戻ったような気持ちで、思いきり自由に遊んでみてください🎠目の前にあるものや風景をじっくり観察しながら、自分の目にはどう見えるのか、自分ならどんな色で表現したいのかを考えて、カラフルな色のかたまりとして作品の中に残していきます。そして、ぜひ画材を持って旅に出ることもおすすめしたいです。私自身、旅先で写真を撮っただけの場所よりも、一度自分の手で描いた場所のほうが、そのときに見た景色や感じたことまで、ずっと鮮明に記憶に残っているように感じます。