あたたかな食の風景を、色鉛筆で再現。フルーツから和定食、パンに麺類まで、おいしそうな質感や着彩のテクニックを学ぶ。
※会費は日単位で計算されますので、いつ入会しても無駄なくご利用いただけます。
■ 「くるくる塗り」と「一方向塗り」の使い分け
■ 濃淡をコントロールする塗り方
■ 深みのある自然な色を作る方法
■ ハイライトと影を効果的に使った質感表現
■ 練り消しを使った仕上げのコツ
■ 丸や四角の基本図形を使った描き方
■ 影の大きさと位置で物の浮き具合を表現するコツ
■ 自然な陰影づけの方法
■ ガラスの透明感演出テクニック
■ 筆記体やブロック体での文字装飾アイデア
■ 和定食の構成要素の配置とバランスの取り方
■ 俯瞰と斜め視点を使い分けた遠近感の表現方法
■ 下描き線の適切な消し方と仕上げのポイント
■ 焼き色の自然な表現テクニック
■ 三角構図を使ったレイアウト方法
■ 色の重ね塗りによる立体感と深みのある表現
■ 布質感を表現する「クロスハッチング」技法
✓色鉛筆イラストのスキルアップをしたい方
✓食べ物をおいしそうに描く表現を身につけたい方
✓毎日のごはんを可愛く記録したい方
✓やわらかな色彩に触れ心落ち着く時間を過ごしたい方
こんにちは。
絵描き&カラーリストの若林眞弓です。
この講座では、色鉛筆を使っておいしそうなごはんのイラストを描いていきます。
本講座で学ぶことで、手帳や紙にかわいく食べものを記録することができるようになりますよ。
色鉛筆の基本の使い方から学び、さまざまな表現でスキルアップもできる講座です。
描いて楽しい、見て嬉しくなるような、あたたかい作品づくりを始めていきましょう。
食べものの書き方をこの講座1つで網羅!
今回描くモチーフは、フレッシュなフルーツや、焼きたてトースト、香り立つコーヒーなどなど。
誰もが親しみのある“ごはん”を題材に、パン、麺類、ごはん、汁物など様々なバリエーションのイラストを描くので、この講座1つで食べものの書き方を網羅的に学ぶことができます。
「おいしそう」に見せるためのポイントを丁寧に解説しながら、色鉛筆の技法もマスター。
カレーや天ぷらうどんなど、バリエーション豊かな5つの料理を通して描き方を学んでいきます。
食べ物を描くことで、自然と観察力や色の感覚も磨かれていきますよ。
まるでイラストから香りが立ちのぼるような、臨場感のある作品が完成します♪
色鉛筆ならではの質感表現をマスター
フルーツの瑞々しさ、パンの焼き色、うどんのツヤ。
それぞれの質感をリアルに表現するには、塗り重ねや筆圧のコントロールが大切です。
実は塗り方にも、いろんな技法がある色鉛筆。
一方向塗りやくるくる塗り、クロスハッチング技法など、バリエーション豊かな塗り方が身につきます!
食べものだけでなく、食器やカトラリー、のれんなどのアイテムの描き方も解説。
透明感を出すぼかし方、立体感を生む影の入れ方など、色鉛筆ならではの技法を幅広く習得していただけます。
食べもので広がるイラストの時間
絵を描くことは、日常の小さな幸せを見つめ直す時間でもあります。
いつものごはんを描くうちに、暮らしの中の“おいしい瞬間”がより愛おしく感じられますよ。
手帳に食べたものを記録したり、まいにちではなくても覚えておきたいごはんを記録したり。
そんな使い方が可能です。
「こんなもの食べたな〜」
「これまた食べたいな!」
そんな風に見返すのが楽しいノート作りができます♪
さまざまな食べものを網羅したこの講座なら、学んだことを応用して他の食べものも描けるようになります。
忙しい毎日の中でふっと心を満たしてくれる“ごはんイラスト”の時間を、一緒に楽しんでみませんか?
全23回のレッスンで構成されています。
何度でも動画を見返すことができます。
色鉛筆の基本的な持ち方や削り方からスタート!イチゴとバナナを題材にした、一方向塗りとくるくる塗りの技法まで丁寧に解説します。
〈このレッスンで学べること〉
■ フレッシュなイチゴ・バナナの質感表現テクニック
■ 色鉛筆の芯折れを防ぐ削り方と転がり防止の工夫
■ 柔らかい質感に適した「くるくる塗り」の実践
■ 花びらや空に使える「一方向塗り」のグラデーション技法
■ 濃淡をコントロールする持ち方の使い分け
■ 描きやすい方向を見つける丸・楕円の描き方のコツ
はじめに
00:00使用材料・道具
01:21色鉛筆の取り扱い方
03:35色鉛筆の持ち方
06:26練り消しの使い方と保存方法
08:29練り消しと消しゴムの使い分け方
11:16使用する紙について
11:53色鉛筆での基本的な塗り方
12:36丸の描き方
17:42フレッシュなイチゴとバナナを題材に、色鉛筆の重ね塗りテクニックと光と影の表現方法をマスター。果物に質感や立体感を出す着色技法を身につけましょう。
〈このレッスンで学べること〉
■ 色鉛筆の「くるくる塗り」と「一方向塗り」の使い分け
■ イチゴの立体感を表現する重ね塗りテクニック
■ バナナの五角形断面を意識した描き方
■ 深みのある自然な色を作る方法
■ ハイライトと影を効果的に使った果物の質感表現
■ 練り消しを使った仕上げのコツ
はじめに
00:00いちごの実の部分を描く
00:28へたの部分を描いて仕上げる
10:30バナナを描く
14:30完成♪
27:57身近な朝食メニューを題材に、レイアウト決めから下描き完成までを学習します。楕円や四角の基本形を活用した描画テクニックを身につけられますよ。
〈このレッスンで学べること〉
■ トーストとコーヒーを中心とした朝食メニューの描き方
■ 丸や四角の基本図形を使った食べ物イラストの構築方法
■ 楕円のプレートを使った構図とレイアウトの作り方
■ 遠近感を意識したペン入れと線の使い分けテクニック
■ 目玉焼きやコーヒーなど質感表現のための形の工夫
■ 画面からはみ出す構図で広がりを演出するテクニック
はじめに
00:00使用材料・道具
01:07今回描くイラストについて
01:34下描きを描く
02:05下描きをペンで描く
12:16コーヒーカップとトーストを色鉛筆で美味しそうに描く着色技法を学びます。影の表現や金属感の出し方など実践的なテクニックを習得しましょう。
〈このレッスンで学べること〉
■ 画面を汚さない塗り順の基本テクニック
■ コーヒーの立体感を出す色鉛筆の使い分け
■ 白いカップとソーサーを影だけで表現する方法
■ スプーンの金属感を複数色で演出するコツ
■ トーストの美味しそうな焼き色を作る技法
はじめに
00:00コーヒーカップを塗る
00:24トーストを塗る
13:30朝食プレートの目玉焼き・ソーセージ・マスタードを色鉛筆で美味しそうに描く技法を学びます。黄身の立体感表現から焼き目の自然なつけ方まで詳しく解説しますよ。
〈このレッスンで学べること〉
■ 卵の立体感を表現するハイライトと影の描き方
■ 白身を美味しそうに見せる色選び
■ ソーセージの丸みと焼き色を自然に表現する技法
■ マスタードのつぶつぶ質感を鉛筆で再現する方法
はじめに
00:00目玉焼きを塗る
00:28ソーセージを塗る
07:19マスタードを塗る
14:27色鉛筆でヨーグルト・いちごジャム・ベビーリーフ・フォークを描きます。透明感や質感表現のコツを学び、美味しそうな朝食プレートを完成させましょう。
〈このレッスンで学べること〉
■ 美味しそうに見せるヨーグルトの影つけ技法
■ 透明なジャムの質感を再現する色の重ね方
■ 新鮮なベビーリーフを表現する5色グリーンの組み合わせ方
■ 金属製フォークのステンレス感を出す色の使い分け
■ 色鉛筆の発色を活かす塗る順番と実験的な混ぜ方
はじめに
00:00ヨーグルトを塗る
00:28ベビーリーフを塗る
10:09フォークを塗る
23:26朝食イラストの影の描き方や文字入れを学びます。マーマレード・あんこ・ピザの3種類のトーストアレンジまで、色鉛筆を使った実践的な着色技法を身につけられますよ。
〈このレッスンで学べること〉
■ 影の大きさと位置で物の浮き具合を表現するコツ
■ 自然な陰影づけの方法
■ ガラスの透明感演出テクニック
■ 筆記体やブロック体での文字装飾アイデア
■ 同じ色を使い分けて異なる質感を描き分ける応用技法
はじめに
00:00全体に影を塗る
00:36文字を書く
07:14オレンジマーマレードのトーストを描く
09:35あんトーストを描く
12:42ピザトーストを描く
16:07完成♪
20:44焼き塩サバの和定食をテーマに、構図決めと下描きの技法をマスター。ご飯や焼き魚、お味噌汁などを描いていきましょう。
〈このレッスンで学べること〉
■ 和定食の構成要素の配置とバランスの取り方
■ ごはんや豆腐など食材ごとの特徴的な描き方のコツ
■ 器の厚みを表現する立体感の出し方
■ 俯瞰と斜め視点を使い分けた遠近感の表現方法
■ 下描き線の適切な消し方と仕上げのポイント
はじめに
00:00使用材料・道具
00:56今回描くイラストについて
01:23下描きを描く
02:12下描きをペンでなぞる
07:06生の状態から焼き色をつける、焼き魚の描き方を学びます。サバの青い背中から焦げ目まで段階的に色を重ね、ハランと和食器も含めた和定食を描きいていきますよ。
〈このレッスンで学べること〉
■ サバの塩焼きを色鉛筆でリアルに描く基本技法
■ 魚の青背部分の表現方法
■ 焼き色と脂の質感を描く技術
■ ブラックを効果的に使った焦げ目の表現テクニック
■ ハランの葉脈から塗りつぶしまでの描画法
■ 和食器らしい陶器の質感と立体感の出し方
はじめに
00:00しょうゆとさばを塗る
00:24ハランとさばのお皿を塗る
14:03米粒の影の描き方から備前焼風の器、豆腐やわかめの質感表現まで。和定食を完成させる着色テクニックを習得します。
〈このレッスンで学べること〉
■ 色鉛筆を使った米粒の自然な表現方法
■ 備前焼風の器を描く色の混色テクニック
■ お漬物の質感表現
■ 豆腐やわかめなど味噌汁の具材の描き方
■ 漆器のツヤ感を出すハイライトの残し方
■ 和食全体のバランスを整える仕上げのコツ
はじめに
00:00ご飯を塗る
00:28お漬物を塗る
08:39みそ汁を塗る
15:43空豆から座布団まで、色鉛筆の重ね塗りと陰影技法をマスター。和定食にまつわる小物を丁寧に仕上げる描画法を学びます。
〈このレッスンで学べること〉
■ そら豆の立体感を表現する「くるくる塗り」テクニック
■ 黄色い器のスカラップ模様と自然な影の描き方
■ 土瓶・湯飲みの花柄模様を美しく仕上げる方法
■ 陶器特有のデコボコした質感の表現技法
■ 茶系と青系を組み合わせた味わい深い色作り
■ ハイライトを活かしたふっくら感の演出方法
はじめに
00:00そら豆を塗る
00:24土瓶と湯呑みを塗る
08:06箸の着色から影つけ、文字入れまで和定食イラストの仕上げ工程を学びます。色鉛筆の混色技法で立体感を表現し、完成度を高めるコツを習得しましょう。
〈このレッスンで学べること〉
■ お箸の木目感を表現する色鉛筆の塗り方テクニック
■ 箸置きなど小物パーツの効果的な色つけ方法
■ 影を使った奥行き表現と光源設定の基本
■ 「いただきます」文字を袋文字で描く手法
■ コピックマルチライナーを使った仕上げ技術
はじめに
00:00お箸と箸置きを塗る
00:36全体に影を塗る
05:48文字の下書きを書く
14:07文字の下書きをペンでなぞる
19:00文字の中を塗る
22:15四角いお皿の描き方と魚の切り身の形状表現から、鮭・金目鯛・西京焼きの色彩技法まで丁寧に解説。リアルな焼き魚イラストを描くための実践的なテクニックを学びます。
〈このレッスンで学べること〉
■ 切り身の皮目や血合いの表現方法
■ 四角いお皿の正確な描画テクニック
■ 鮭・金目鯛・サワラ西京焼きそれぞれの特徴的な着色方法
■ 焼き色の自然な表現テクニック
■ 魚の繊維や質感を色鉛筆で表現する描画法
はじめに
00:00切り身とお皿の下描きを描く
00:32さけの切り身を描く
04:51キンメダイの切り身を描く
10:39さわらの西京焼きを描く
15:42豚汁・あさり汁・ニラ玉汁の3種類の汁物を色鉛筆で描きます。具材の配置から器の質感まで、汁物特有の表現技法を習得できますよ。
〈このレッスンで学べること〉
■ 豚汁・あさり汁・ニラ玉汁の3種類の汁物の描き方
■ 具材の重なりを意識した自然な配置テクニック
■ 出汁に浸った状態を表現するくすんだ色調の使い方
■ 木製椀・黒漆器・朱塗り椀など器の質感表現法
■ 液面の自然な表現とハイライトの効果的な残し方
はじめに
00:00豚汁を描く
00:28あさり汁を描く
09:11にら玉汁を描く
20:34完成♪
29:06一見複雑なカレーライスを簡単に描くコツを学びます。構図の決め方から下描きまで、初心者でも「それっぽく」描ける技法を丁寧に解説しますよ。
〈このレッスンで学べること〉
■ カレーライスの特徴を捉えた描き方のテクニック
■ 三角構図を使った食事風景の魅力的なレイアウト方法
■ お皿を自然に見せる楕円の描き方のコツ
■ 具材をゴロゴロ感たっぷりに表現する線画技法
■ サラダや福神漬けなど付け合わせの効果的な描き方
はじめに
00:00使用材料・道具
01:10今回描くイラストについて
01:37カレーの下描きをペンシルで描く
03:11じゃがいもの下描きの描き方
12:59カレーの下描きをペンで描く
13:27カレーライスイラストの核心部分をマスター。ご飯から具材、ルーまで段階的に色を重ね、ハイライトとグラデーションでリアルな質感と立体感を生み出す方法を習得できます。
〈このレッスンで学べること〉
■ バターライス風のご飯の着彩テクニック
■ お米の質感を表現する線の描き方
■ 玉ねぎ・人参・お肉・じゃがいもなど具材ごとの色選びと塗り方
■ 複数色を重ねて深みのあるカレールーを表現する方法
■ ハイライトを効果的に使ったツヤツヤ感の演出法
はじめに
00:00ご飯を塗る
00:28カレーの具材を塗る
02:44カレールーを塗る
09:40お皿の立体感表現とガラスコップの透明感描写を実践。色鉛筆の重ね塗りによる厚み表現や、補色を活用した野菜の自然な色合い作りを学びます。
〈このレッスンで学べること〉
■ カレー皿の影の表現技法(アクア、バイオレット等の色選択)
■ リムのある皿の厚みを色鉛筆のみで表現する方法
■ 遠近感を演出する「手前は太く濃く、奥は細く薄く」の基本原則
■ キュウリの種と皮の質感を自然に描く色重ねテクニック
■ サニーレタスの赤い先端部分を補色で表現する技法
■ ガラスコップの透明感を演出する塗り残し活用法
はじめに
00:00カレー皿を塗る
00:32きゅうりを塗る
08:35サニーレタス・キャベツ・トマトを塗る
14:43ガラスの器を塗る
20:56福神漬けの多彩な赤色表現から金属質感のスプーン描画まで。色鉛筆の重ね技で本格的なカレーライスイラストを完成させます。
〈このレッスンで学べること〉
■ 福神漬けの7種類の野菜を多彩な赤系色鉛筆で表現する技法
■ 単調にならない色の重ね方と塗る順序のコツ
■ 金属製スプーンの質感と立体感を表現する着彩方法
■ 接触部分と浮き上がり部分での影の描き分け理論
■ ペーパーナプキンなど繊細素材の表現技法
■ お皿の曲線に合わせた文字入れとデザインのコツ
はじめに
00:00福神漬けを塗る
00:28スプーンとペーパーナプキンを塗る
09:37文字を書く
15:50おうちカレーや粒マスタードの応用技法を使って、本格的なスパイスカレーの描き方をマスター。特徴的な質感とツヤ感を表現するハイライト技法と重ね塗りのコツを習得できます。
〈このレッスンで学べること〉
■ 基本技法を応用した本格スパイスカレーの描き方
■ 色の重ね塗りによる立体感と深みのある色彩表現
■ ハイライトを残してツヤ感を演出する着色のコツ
■ 不規則な形や配置で自然さを表現する描画テクニック
■ 粒マスタードの技法を応用したひき肉の質感描写
はじめに
00:00バターチキンカレーを描く
00:24キーマカレーを描く
08:28完成♪
17:46天ぷらうどんの構図決めから下描きまで、配置バランスと線の引き方を実践。複雑な麺類イラストの基礎となる描画手順を学びましょう。
〈このレッスンで学べること〉
■ 天ぷらうどんの基本構図と配置のコツ
■ 麺類を自然に描くためのテクニック
■ エビ天ぷらの衣の質感を表現する線の描き方
■ かまぼこ・ネギ・七味などの薬味の描画方法
■ のれんと箸袋で和の雰囲気を演出する仕上げテクニック
はじめに
00:00使用材料・道具
01:02今回描く作品について
01:29イラストの下書きを描く
02:17文字の下描きとペン入れをする
10:44色鉛筆でエビ天ぷらの立体感ある衣やかまぼこの青みピンク、ネギの鮮やかさを表現し、器の唐草模様とお出汁で完成させます。
〈このレッスンで学べること〉
■ 色鉛筆の重ね塗りで天ぷら衣のサクサク感を表現する技法
■ かまぼこの涼やかな色合いの再現方法
■ 3色のグリーンを使い分けたネギの鮮やかな表現テクニック
■ 器の唐草模様と遠近感を活かした装飾の描き方
■ 出汁の透明感とうどんの立体感を同時に表現する方法
はじめに
00:00えびの天ぷらを塗る
00:32かまぼこ・ねぎ・うどんの器を塗る
06:41つゆを塗る
15:19うどんの器の内側にラインを入れる
23:28和食の薬味入れと箸袋を色鉛筆で描きます。ひょうたん型容器の立体感、七味唐辛子の質感、黒い器の光沢表現などの着色方法を学べますよ。
〈このレッスンで学べること〉
■ ひょうたん型薬味入れの立体表現技法
■ 「くるくる塗り」によるソフトなグラデーション作り
■ 七味唐辛子の粒状質感を表現する色の重ね方
■ 光源を意識した影のつけ方と反射光の描写
■ 一方向塗りとクロスハッチング技法の使い分け
■ 割り箸と箸袋の木材質感表現テクニック
はじめに
00:00ひょうたんを塗る
00:28七味唐辛子入れを塗る
05:57おてもとを塗る
17:43のれんの布質感を表現するクロスハッチング技法と、リアルな影の描き方を習得。うどんからそばへの麺の描き分けテクニックも学びます。
〈このレッスンで学べること〉
■ 春らしいのれんを着彩するクロスハッチング技法
■ 布の質感を表現する塗り重ねテクニック
■ 光源を意識した影の描き方と色作り
■ うどんを描く際の線幅を一定に保つコツ
■ そばの細い麺を自然に見せる曲線描画と着彩方法
■ パスタや焼きそばにも応用できる麺類描画の基本原則
はじめに
00:00のれんを塗る
00:32全体に影を塗る
06:03そばの下書きを描く
15:16そばを塗る
20:14完成♪
24:51
講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在3,000件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。
1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。
コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。
経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。
講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。
月額2,480円〜(税込)。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。
1種類のキットを用意しています。
※キットは別売り・オプションとなります。
※お申し込みいただいた方のみ、キットを購入できます。
内容物 1〜8
キットの内容は、写真のものと一部異なる場合がございます (基礎的な用具のグリップの色が異なる等。受講の用途としては十分なものを入れております)。キットに足りないものや不備があった場合は、未使用に限りお取替えさせていただきます。
若林 眞弓
bluebelta
A. 難しそうなものを簡単に。簡単だけど美しく。ささっと描いて長く楽しもう♪私のモットーです。絵やイラストを描くことは、人間に与えられた、大きな楽しみです。今、上手く描けないと思っていらっしゃる方は、描き方を教わってこなかっただけ。この講座には、絵を描く暮らしをしたい方の最初の一歩を少し、でもしっかりとお手伝いする要素を盛り込みました。今まで「これ、どう描くんだろう?」と疑問に思っていた謎が解けたらうれしいです。
A.もちろん大丈夫です。講座では、ほとんどのものが、丸、三角、四角といった基本の形でできています。難しいデッサンや遠近法は必要ないので、ご安心くださいね。色鉛筆の扱いは、削り方、持ち方など、基本から始めます。イラストを描くのが全く初めての方こそ、いっそう楽しめると思います。
A. イラストや絵日記を描くのは楽しいです。毎日、イラストを描いている私ですが、描きたいものが見つかると、ワクワクします。そんな私も最初は初心者でした。1枚、また1枚と描き進むうちに、いつのまにか講座をさせていただくようになりました。何かを始めると、きっと何かが変わります。一生の楽しみもできますよ!オンライン講座はご自分のペース&スペースですぐ始められるのがいいところです。さあ!ぜひご一緒に♪