古代インド発祥の曼荼羅アートを塗り絵にアレンジ。基本の点・線・丸に宝石のようなぷるるん石も交え、神秘的な作品を楽しむ。
※会費は日単位で計算されますので、いつ入会しても無駄なくご利用いただけます。
■ 曼荼羅アートの基本概念と歴史
■ 各種ペンの特徴と使い分け方
■ 基本の点の描き方
■ グラデーション表現の作り方
■ 直線とハッチング技法のポイント
■ 真ん丸の描き方とコツ
■ 宝石のようなぷるるん石の描き方
■ 色鉛筆での立体感の出し方
■ ハイライト効果の入れ方
■ 内側から外側への描き進め方
■ 4分の1ずつ進める分割技法
■ ゴールド系華やか曼荼羅の描き方
■ グリーン系癒し曼荼羅の描き方
■ 左利きの方への配慮ポイント
■ インク乾燥時間の管理方法
■ 完成作品へのサインの入れ方
✓無心になってリフレッシュしたい方
✓絵が苦手でもアートを描いてみたい方
✓さまざまなペンの彩りを楽しみたい方
✓神秘的な世界に惹かれる方
みなさん、こんにちは!
曼荼羅アーティストのがるです。
今回の講座では、絵が苦手な方でも楽しく描ける「がる曼荼羅アート」の世界をご紹介します。
古代インドを起源とする曼荼羅アートをアレンジした、独自の技法ですよ。
簡単な点・線・丸の描き方から、宝石のようなきらきらの表現も学ぶことができます。
没頭して取り組む時間はリフレッシュになり、完成した作品に達成感も感じること間違いなしです♪
絵心がなくても大丈夫!
完成品を見ると、「なんだか難しそう…」と思うかもしれない曼荼羅アート。
しかし、曼荼羅は絵の経験がない方でも大丈夫!
神仏の表現として親しまれた曼荼羅ですが、それを現代風にアレンジしたのがこの「がる曼荼羅アート」です。
基本の点や線、丸から練習していくので、どなたでも安心してスタートできますよ♪
この基本だけで1つ目の作品、ゴールド系華やか曼荼羅にもすぐチャレンジできるんです。
キットには下絵つきの用紙をご用意しているので、塗り絵感覚で安心して楽しんでいただけます!
きらきら効果を生み出す「ぷるるん石」
がる曼荼羅アートでは、輝く宝石のような「ぷるるん石」の表現が魅力。
ぷるっとしたツヤ感が作品に広がりを与えてくれます◎
立体感を生み出すカラー選択、色の塗り方は必見!
ペンだけではなく、色鉛筆の技法も織り交ぜていきますよ。
2つ目の作品では、基本にこのぷるるん石を組み合わせたアートにチャレンジ。
グリーンの癒し系曼荼羅で、トゲトゲ模様から花の装飾、グラデーション技法まで幅広く習得しましょう!
色とりどりのペンでカラーを楽しむ
この講座では、メタリックカラーやパステルカラー、ゴールドなどさまざまなカラーのペンを使います。
数あるペンの中から、がる曼荼羅アートにぴったりなものをご紹介しますよ。
たくさんのペンはキットでまとめて手に入るので安心。
発色の良い高品質の色鉛筆も、ぜひここで手に入れてくださいね!
色とりどりのカラーに癒やされながら、日頃のストレスも忘れるアートのひととき。
みなさんもがる曼荼羅アートに触れ、新しい世界を見つめてみませんか?
全5回のレッスンで構成されています。
何度でも動画を見返すことができます。
曼荼羅アートの基本となる点・線・丸の描き方からスタート。がる流の代名詞「ぷるるん石」技法を習得し、作品制作の土台を築く入門編です。
〈このレッスンで学べること〉
■ 曼荼羅アートの基礎となる点・線・丸の正しい描き方
■ がる独自の技法「ぷるるん石」で宝石のような質感を表現する方法
■美しい グラデーションの作り方
■ 高発色色鉛筆とペンを使った道具選びと使い分け
はじめに
00:00自己紹介
00:55曼荼羅アートとは
01:41曼荼羅アートで使う道具の紹介
03:14点の描き方
08:21線の描き方
11:49丸の描き方
14:05ぷるるん石の描き方
15:52おわりに
23:55キラキラペンやゴールドペンなど4種類の画材を活用し、トゲトゲ模様から花のような装飾までを描いていきます。内側から外側に向かって模様を完成させていく基本技法を学びましょう。
〈このレッスンで学べること〉
■ 4種類のゴールド系ペンを使った基本的な描画技法
■ 内側から外側へ進む効率的なマンダラの描き方
■ 点・線・丸を組み合わせたゴージャスな表現方法
■ ハッチング技法とグラデーション効果の実践応用
はじめに
00:00使用材料・道具
01:01今回の作品について
01:251周目の花びらに丸を描く
03:00隙間を線で埋める
06:062周目に3種類のペンで丸を描く
07:52隙間に塗りつぶさない丸を描く
10:47間の隙間を点で埋める
11:493周目の花びらを描く
13:08花びらの間を線と点で埋める
17:01最外周の山模様の描画と、中心の花びらのグラデーション技法を学びます。点・線・丸の基本技法で曼荼羅の全体像を完成させましょう。
〈このレッスンで学べること〉
■ 中心部の花びらを美しく描くための基礎パターン
■ 密な線描きと点描による雪のような装飾効果の作り方
■ 白ペンを活用した大小の点による立体感表現技法
■ 丸のサイズを段階的に変化させるグラデーション描法
■ 花びら内部の点密度調整による奥行き感の演出方法
はじめに
00:004周目の花びらを描く
00:39花びらの間に丸を描く
07:00中心の花びらを描く
09:05花びらの周りと中心に丸を描く
13:33グラデーションになるように点を描く
15:07サインを書く
18:41おわりに
19:55花模様の下絵を使い、内側から外側へ向かって描く基本技法を学びます。キラキラ効果のあるぷるるん石模様を習得できますよ。
〈このレッスンで学べること〉
■ グリーン系曼荼羅の癒し効果を活かした色彩選択
■ 4分の1に分けた効率的な描画手順
■ 複数の専用ペンの使い分けとインク管理のコツ
■ 点のグラデーション技法による美しい仕上げ方法
はじめに
00:00使用材料・道具
00:56今回の作品について
01:191周目の花びらを描く
02:542周目に丸を描く
06:053周目の花びらを描く
08:204周目の花びらを描く
10:42グラデーションになるように点を描く
15:35花の装飾とぷるるん石の描き方を習得。点のグラデーション技法とメタリックペンを使った立体表現で曼荼羅アートに輝きを加える実践レッスンです。
〈このレッスンで学べること〉
■ 重ね塗りで美しい装飾効果を作る方法
■ プリズマカラー色鉛筆を使ったぷるるん石の基本描画
■ 白と黒の対角配置で立体感を演出するテクニック
■ 指を使ったなじませ技法と光線効果の表現方法
■ 作品を美しく仕上げるサインの入れ方
はじめに
00:00上の花を描く
00:39左右の花を描く
04:28真ん中のぷるるん石を描く
06:58ハイライトを入れる
13:23四隅のぷるるん石を描く
14:42サインを書く
20:41おわりに
21:30
講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在3,000件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。
1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。
コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。
経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。
講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。
月額2,480円〜(税込)。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。
1種類のキットを用意しています。
※キットは別売り・オプションとなります。
※お申し込みいただいた方のみ、キットを購入できます。
内容物 1〜8
キットの内容は、写真のものと一部異なる場合がございます (基礎的な用具のグリップの色が異なる等。受講の用途としては十分なものを入れております)。キットに足りないものや不備があった場合は、未使用に限りお取替えさせていただきます。
がる
mandala_gul
A. 2019年12月、不安定な気持ちを拭いたくて「何かに没頭したい!」と思い曼荼羅アート1日体験を受けました。絵を習ったことも、絵心も無い私。純粋に「楽しい!」と感じて、そこから曼荼羅アートにのめり込む生活に!間違いなく私の人生をがらっと変えた出会いでした。
A. なんと言っても、自分自信と向き合えること。ひたすらコツコツと描くので、自分時間を満喫できます。絵心の有り無しは関係なく楽しめますよ!カフェや旅行先でちょこっと描くことがありますが、そんな手軽さも魅力の一つですね。
A. 点、線、丸が描ければ大丈夫!動画では、しっかり一つ一つ説明しているのでご安心ください。「絵心ないし...」「不器用だし...」そんな心配は置いておきましょう。たとえ間違えても問題ありません。
A. 「人は一日に35,000回も選択をする」と言われています。そんな慌ただしい時を過ごす中、曼荼羅アートで心を整えませんか?無心になるのも良し、考え事を整理するも良し!あなたの自分時間を過ごしてください。