みずみずしい多肉植物が引き立つ、趣深いアンティーク塗装。セメントや金属、素焼きなどの素材に合わせた下地や質感表現を学ぶ。
※会費は日単位で計算されますので、いつ入会しても無駄なくご利用いただけます。
■ 必要な道具と材料の準備方法
■ アンティーク風ペイントの基本技法
■ バスケットのリボン染めと下地処理の仕方
■ ホコリと苔の色を重ねる塗り方
■ 霧吹きとスポンジを使った濃淡の付け方
■ アイアン鍵束の密着度を高める下地の作り方
■ ゴールドとブロンズで金属の光沢を表現する方法
■ ブックプランターのセメント素材への塗装方法
■ マスキングテープを使った養生の方法
■ 素焼き鉢の下地の作り方
■ 錆の表現で陰影を強調するテクニック
■ 立体感を意識した明暗の配置方法
■ 余分な塗料を除去する方法
✓アンティーク風のペイントを学びたい方
✓ガーデニング雑貨を自分好みにアレンジしたい方
✓多肉植物の飾り方にバリエーションを増やしたい方
こんにちは!
多肉植物スタイリング作家のKurumiです。
今回の講座では、鉢やバスケットなどのガーデン雑貨をアンティーク風にペイントする方法をご紹介します。
多肉植物を育てている方、いつものインテリアに少し変化をつけたい方にもおすすめですよ♪
ペイントした作品は、寄せ植えにはもちろん、インテリアや撮影の小道具としても大活躍!
長年使い込まれたような味わい深い表現を、一緒に学んでいきましょう!
さまざまなアンティーク塗装が学べる
この講座では、4種類のアイテムにアンティークなペイントをしていきます。
バスケット、アイアン鍵束、ブックプランター、素焼き鉢と、それぞれの素材に合わせた塗装方法を学べますよ。
色を重ねて自然な経年劣化を再現したり、グラデーションで濃淡を作ったり。
金属にはシャビー加工をして立体感のある光沢を演出♪
質感を表すブラシワークや、細部の塗装テクニックも必見です。
リアルなアンティーク感の表現を学び、いろんな作品に活かしていきましょう!
専門的な道具や材料はキットで解決!
「こんなアンティークな塗装ができたらいいな」と思うものの、初めてだと何から始めたらいいか迷いますよね。
そんなときは、先生が使っている材料と道具がそろうキットがおすすめ!
専門的な塗料や道具を探し回らなくても、届いたらすぐに作業がスタートできます。
動画と同じようにできるので安心して進められますよ◎
絶妙な配色やニュアンスも、同じ塗料や道具があれば理想の風合いに。
出来上がったときの満足感もひとしおです♪
いつもの空間が一味違う雰囲気に
ずっと昔からそこにあったかのような風合いのアンティーク加工。
その独特の雰囲気は、いつものお庭にストーリーを生み出してくれます。
金属を古く見せるテクニックは、ブリキの鉢や他の雑貨にも応用可能。
お安く手に入る素焼きの鉢も、アンティーク塗装の技術があれば素敵な作品に生まれ変わります♪
みなさんもいつもの空間に趣深いアレンジを加えてみませんか?
お庭づくりの楽しみをもっと豊かにしてくれること間違いなしです!
絶対やります
楽しかったです!美学ですね。寄せ植えをしたらインスタにあげようかなと思います☺
最後の仕上げが難しかったけど、何度も戻して見ながらなんとか出来ました。ミルームは繰り返し先生の手元が見られるのが良いですよね!
最初はシャビシャビになった塗料が乾いたら色がつくのか心配でしたが、乾いたらいい感じ! 楽しく仕上がりました。 籠に寄せ植えしよっと♥️
全6回のレッスンで構成されています。
何度でも動画を見返すことができます。
バスケットを庭に馴染むアンティーク風に仕上げていきましょう。リボンの染色から重ね塗りまで、自然な汚れ感を表現するペイント方法を実践します。
〈このレッスンで学べること〉
■ リボンをアンティーク調に仕上げるペイント技法
■ 自然な濃淡とグラデーションの作り方
■ バスケットの立体感を活かした明暗の配置テクニック
■ 自然な経年変化の表現方法
はじめに
00:00使用材料・道具
00:51リボンを染める
01:05バスケットにほこりの色をつける
04:58バスケットにこけの色をつける
12:54リボンをバスケットに結ぶ
16:42おわりに
19:13アイアン鍵束をアンティーク風に仕上げる加工テクニックを学びます。古びた金属の演出と光沢表現の技法をマスターできますよ。
〈このレッスンで学べること〉
■ ニュアンスカラーで自然な古びた質感を作り出す方法
■ 立体感のある金属光沢を演出するコツ
■ 色重ねによる経年変化の再現テクニック
■ 他の金属雑貨にも応用できるシャビー加工の基本
はじめに
00:00使用材料・道具
00:50下地剤を塗る
01:05ほこりの色をつける
04:52光の色をつける
10:30おわりに
19:56セメント製のブックプランターをアンティーク風にアレンジ。下地処理を行い、色を重ねて古書のような質感を作るペイント技法を学びます。
〈このレッスンで学べること〉
■ セメント製品への下地処理技法
■ スポンジと刷毛を使い分けた自然な汚れ表現
■ 重ね塗りによる立体的な陰影の作り方
■ 本のページ部分の質感を表すブラシワーク
■ 失敗時の修正方法と色調整
はじめに
00:00使用材料・道具
00:43下地剤を塗る
00:57ほこりとつちの色をつける
04:54マスキングと重ね塗りテクニックを使って、ブックプランターに自然な古さと立体感を演出。金属の留め具部分をリアルなアンティーク風に仕上げましょう。
〈このレッスンで学べること〉
■ 金属装飾部分に施すアンティーク調の仕上げ
■ 塗料の飛び散り防止方法
■ 細部の塗装テクニック
■ 自然な経年変化を表現するための濃淡調整
はじめに
00:00留め具に色を塗る
00:29つち色をつけ足す
10:11ほこりの色をつけ足す
16:17くるみの殻を入れる
17:56素焼き鉢の密着度を高める濡らし技法からスタート。刷毛の動かし方で質感を作り、3種類の専用塗料で本格的なアンティーク加工を学びます。
〈このレッスンで学べること〉
■ 厚塗りを避けるための塗り重ねのコツ
■ 刷毛の動かし方で質感を変える表現方法
■ ホコリ・土・苔の塗料を使った自然な汚し技法
■ 水を活用した色の流れやにじみの演出
はじめに
00:00使用材料・道具
00:41セメントをつける
00:58ほこり・つち・こけの色をつける
08:07素焼き鉢の縁部分に造形材料を塗布していきます。絶妙な配色で立体感ある陰影効果を生み出すアンティーク加工を学びましょう。
〈このレッスンで学べること〉
■ セメント系材料で鉢縁に錆び風の盛り上がりを作る方法
■ ドライな質感とウェットな質感の使い分け
■ 部分的な濃淡付けによる自然なアンティーク感の表現
■ 色バランス調整と最終仕上げのコツ
はじめに
00:00サビの下地をつくる
00:20サビをつける
03:14完成♪
10:49
講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在3,000件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。
1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。
コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。
経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。
講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。
月額2,480円〜(税込)。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。
1種類のキットを用意しています。
※キットは別売り・オプションとなります。
※お申し込みいただいた方のみ、キットを購入できます。
内容物 1〜9
キットの内容は、写真のものと一部異なる場合がございます (基礎的な用具のグリップの色が異なる等。受講の用途としては十分なものを入れております)。キットに足りないものや不備があった場合は、未使用に限りお取替えさせていただきます。
Kurumi
kurumilepetitjardin
A. ガーデン雑貨は、そのままでも素敵ですが、ほんの少し手を加えることで「時を重ねたような味わい」をまとい、多肉植物や庭の緑のみずみずしさをいっそう引き立てる存在にもなります。アンティークのような深みを持つ雑貨を、自分の手で生み出す楽しさを感じてもらいたいという思いから開講しました。
A. はい、大丈夫です!水性塗料を使いますので扱いやすく、基本の塗り方からゆっくりお伝えします。「きれいに塗らなきゃ」と思うよりも、ちょっとしたムラやかすれがアンティークの味わいになります。初めての方でも、むしろ“味わい深い仕上がり”になりやすいので、安心してご参加ください。
A. このレッスンを通して「庭や窓辺に似合う私だけの雑貨」を一緒に作ってみませんか?多肉植物と相性のいいアンティーク風の風合いをまとわせれば、何気ない空間がぐっと特別な場所に変わります。ペイントの時間そのものも、日常を忘れて楽しめるひとときになるはずです。ぜひ楽しんでみてください。