ブルーのグラデーションが美しい、おさかなを刺繍します。一本取りならではの繊細な表現が特徴です。
orso ricamato先生
初級
刺繍
フランス刺繍
PDF資料あり
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■ 図案の写し方
■ アウトラインステッチのコツ
■ グラデーションの作り方
■ パールのつけ方
✓濃い青色がお好きな方
✓刺繍テクニックを向上させたい方
✓キメの細かいなめらかな刺繍を学びたい方
✓美しいグラデーションの刺し方をマスターしたい方
こんにちは。刺繍作家のorso ricamato(オルソ リカマート)です。
この講座では、ブルーのグラデーションがきれいな、刺繍糸一本どりでおさかなの刺繍の作り方をご紹介します。
基本的なサテンステッチの技法とグラデーションのきれいな入れ方をしっかりと学ぶことができます。
夜空のような青のグラデーション
明るい青色から深い青色まで、5色の刺繍糸を使ってステッチしていきます。
また、金色の糸やパールを入れ込むことで、まるで夜空のような、美しいグラデーションが映える幻想的な作品を作ることができます。
そして、刺繍糸を一本どりで刺繍しますので、よりきめ細かく繊細な、完成度の高い作品が出来上がります。
基本的なサテンステッチとグラデーションの入れ方を学ぼう
「夜空のおさかな」を作るにあたって、基本的なサテンステッチの技法と、きれいなグラデーションの入れ方を学ぶことができます。
各工程で、どんな方法でステッチするのかを丁寧に説明します。
また、図案の写し方やパールの付け方なども、手元をしっかりと映してご説明しますので、一つずつステップアップしていきましょう♪
しっぽのグラデーションはランダムに入れる
尾ひれ部分は、縫い目がそろいすぎないようにランダムに入れることで、より自然な表現が可能です。
魚のしっぽが揺れる様子をイメージしながら、糸を縫い込んでみてください。
この講座は、刺繍の世界に興味を持っている方にも、技術をより向上させたい人にもぴったりです。
カバンにワンポイントつけるだけでオシャレになる、素敵な刺繍作品を作ってみませんか?
グラデーションの作り方がよく分かりました😊
オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
01:27糸の保存方法
05:01図案を写して刺繍枠にはめる
07:29アウトラインステッチを刺す
13:06顔を埋める
25:47うろこを埋める
29:56しっぽにグラデーションを入れる
40:06錦糸で魚の模様と目を縫う
50:31パールをつける
57:14完成♪
60:16講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在2,500件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。
1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。
コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。
経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。
講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。
月額2,980円(税込3,278円)。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。
3種類のキットを用意しています。
※キットは別売り・オプションとなります。
※お申し込みいただいた方のみ、キットを購入できます。
キットの内容は、写真のものと一部異なる場合がございます (基礎的な用具のグリップの色が異なる等。受講の用途としては十分なものを入れております)。キットに足りないものや不備があった場合は、未使用に限りお取替えさせていただきます。
orso ricamato先生
orso_ricamato90
A. 以前勤めていた会社で業務用刺繍ミシンを使う仕事をしており、そこで刺繍に興味を持つようになりました。出産を機に退職し、家事育児に専念していたのですが、子供が寝ている間に出来る趣味を持ちたいな…と思い、そこで刺繍の事を思い出して手刺繍の本を買ってみました。それから刺繍の楽しさにどっぷり浸かっています。
A. 布と糸を使って、絵を描くように自分の世界を表現出来る事かなと思います。もともとデザイン科で絵の勉強をしていたので、絵を描く延長線上のような感覚で刺繍をしています。刺繍をした後、ブローチやポーチなど身近な物に加工が出来ることも、とても魅力的だと思います。
A. このレッスンは基本的なステッチを扱える事を前提にしておりますが、複雑なステッチは使っていないので、刺繍の本などをお供にステッチを確認しながら作業していただけたら、初心者の方でも挑戦していただけるかと思います。
A. 刺繍糸1本取りでグラデーションを縫うのにはとても時間がかかりますが、その分綺麗に仕上がった時の感動はとても大きいです。
ぜひその感動を一緒に体験し、刺繍の時間を楽しんでいただけましたら嬉しいです。