comiho ファッションイラスト講座 ボトムス編 - ミルーム

comiho ファッションイラスト講座 ボトムス編

水彩絵の具で3種のスカートとデニムの質感を表現する方法を学ぶ。日々のコーディネートやあこがれのファッションをこの1枚に。

初級

イラスト・絵画

水彩画

PDF資料あり

8

学習内容

■ 使用材料と道具について
■ 下描きとペン入れのコツ
■ 水彩絵の具の使い方
■ マーメイドスカートの描き方
■ 着彩でニュアンスをつける方法
■ サインの入れ方
■ 道具の片付け方法
■ チュールスカートの描き方
■ 生地の厚さによって筆圧を変えるコツ
■ 細かなフリルを描くポイント
■ フレアスカートの描き方
■ 遠近法を意識して描くコツ
■ Aラインのデニムパンツの描き方
■ デニム生地のグラデーションを表現するコツ

こんな方におすすめ!

✓やわらかなタッチの絵が好きな方
✓コーディネートを組むのが好きな方
✓水彩絵の具で質感の表現方法を学びたい方

講座の紹介

こんにちは!

イラストレーターのcomihoです。



水彩絵の具でファッションイラストの描き方をご紹介するこの講座。

今回は、環境に配慮したオーガニックコットンやリサイクル素材を使用するブランド「coxco」のデザインをモチーフに、水彩イラストの描き方をお伝えします。



このボトムス編では、3種類のスカートとデニムパンツを描いていきます。

やわらかなタッチで描くコツを習得すれば、日々のコーディネート記録にも役立ちますよ♪



影の表現がしやすいアイテム

今回描くスカートは、マーメイド・チュール・フレアの3種類。

細かなプリーツがあったり裾にフリルがあったりと、それぞれに特徴があります。



実はこの特徴のおかげで、影のニュアンス感もつけやすいモチーフになっています◎

スムーズに着彩できるので、描いていてとっても楽しいですよ♪



色の濃淡が表現できると、アイテムのかわいさもアップ!

丈やフリルの数を変えたり、カラーを変えたりして自由に楽しんでみてくださいね。



生地の素材感も伝わるイラスト

やわらかい質感のスカートとは違い、デニム生地はハリのあるしっかりとした素材ですね。

こうした生地の種類によって、描き方にも違いが出てきます。



その描き方のポイントとは・・・?

生地の質感を表現する方法を、動画でしっかりマスターしておきましょう。



いろんな素材が描けるようになると、楽しみ方がぐんと広がります。

自分が持っている服や欲しいアイテムも自由に描くことができますよ♪



イラストでコーディネートを楽しむ

前回の「トップス編」はもう受講していただきましたでしょうか?

ボトムス編と合わせてみると、上下のコーディネートが完成します!



水彩イラストに慣れた方は、おうちのクローゼットの服を描いておくのもおすすめ。

服を出すことなくイラストで組み合わせを試せて、日々のお出かけ準備もはかどりますよ♪



ファッションイラストで普段の生活をもっと充実させてみませんか?

みなさまのご参加をお待ちしています!


カリキュラム

マーメイドスカートの描き方のサムネイル

1. マーメイドスカートの描き方

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 使用材料・道具

    01:15
  • 下描きをする

    04:02
  • ペン入れをする

    05:30
  • 色を塗る

    06:25
  • サインを入れる

    08:08
  • 道具の掃除をする

    08:25
  • おわりに

    09:07
チュールスカートの描き方のサムネイル

2. チュールスカートの描き方

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 使用材料・道具

    00:47
  • 下描きをする

    03:29
  • ペン入れをする

    05:22
  • 色を塗る

    07:07
  • サインを入れる

    10:34
  • おわりに

    10:58
フレアスカートの描き方のサムネイル

3. フレアスカートの描き方

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 使用材料・道具

    00:47
  • 下描きをする

    03:28
  • ペン入れをする

    04:51
  • 色を塗る

    05:53
  • サインを入れる

    08:04
  • おわりに

    08:28
デニムパンツの描き方のサムネイル

4. デニムパンツの描き方

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 使用材料・道具

    00:47
  • 下描きをする

    03:28
  • ペン入れをする

    05:16
  • 色を塗る

    06:36
  • サインを入れる

    08:10
  • おわりに

    08:31

テレビや雑誌などメディアにも紹介多数

ミルームとは

  • 魅力的な講座が、毎月続々と開講

    講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在2,500件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。

    魅力的な講座が、毎月続々と開講
  • 動画講座だから、自分のペースで受けられる

    1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。

    動画講座だから、自分のペースで受けられる
  • わからない点は、講師へ直接質問

    コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。

    わからない点は、講師へ直接質問
  • キットも購入できるため、準備が簡単

    経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。

    キットも購入できるため、準備が簡単
  • 図案や見本などの資料は、PDFでダウンロード

    講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。

    図案や見本などの資料は、PDFでダウンロード
  • お得な料金で続けやすい

    月額2,980円(税込3,278円)。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。

    月額2,980円(税込3,278円)。お得な料金で続けやすい

キット

1種類のキットを用意しています。

※キットは別売り・オプションとなります。
※お申し込みいただいた方のみ、キットを購入できます。

  • オールインワンキット(¥2,980)  18
キット

  • ①comiho先生オリジナル 絵の具セット

    レッスンで使うチューブ絵の具を、台紙に出して乾かしたものです。
    Winsor&Newton イエローゴールド/イリデッセントブルー/シルバー/チャイニーズホワイト/ランプブラック
    透明水彩絵具 イリディセントバーミリオン/イリディセントイエローグリーン/イリディセントパープル/ジョンブリアン
  • ②ぺんてる みず筆ヴィスタージュ スリム

    イラストを描くときに使う筆です。
    柄の部分に水を入れることで、柄の部分を押して水を出しながら描くことができます。
  • ③STAEDTLER ピグメントライナー0.1mm 黒

    モチーフの線を描くときに使います。
  • ④PILOT オプト

    下書きを描くときに使います。
  • ⑤消しゴム

    下絵を消すときに使います。
  • ⑥パレット15色用

    絵の具を混ぜるときに使います。
  • ⑦マルマン画用紙 厚口 ポストカードサイズ 8枚

    絵を描くポストカードサイズの画用紙です。
    ※必要枚数を小分けしてお届けします。
  • ⑧図案

    キットにはオリジナルの図案が付属しています。
    ※キットをお申し込みでない方も、ダウンロードしてお使いいただくこともできます。

キットの内容は、写真のものと一部異なる場合がございます (基礎的な用具のグリップの色が異なる等。受講の用途としては十分なものを入れております)。キットに足りないものや不備があった場合は、未使用に限りお取替えさせていただきます。


先生の紹介

comiho先生|イラスト・絵画|水彩画

comiho先生
comiho先生公式インスタグラム comiho.world

インタビュー

Q. 今回の講座に込めた思いを教えてください!


A.チュールスカートからデニムまで、様々な生地やシルエットを学べる講座になっています。服の素材の持つ魅力が伝われば嬉しく思います。お洋服のデザインはファッションブランド「coxco」さんをモチーフにさせて頂きました。


Q. 初心者ですが、大丈夫でしょうか?


A.洋服の組み合わせは△と◻︎と⚪︎の組み合わせで、シンプルな構造だと思っています。組み合わせを理解するつもりで描くと、コツを掴みやすいかもしれません。


Q. 受講される方々へ一言お願いします♪


A.自分のファッション記録や、街で見た素敵なコーディネートをイラストで残せると、とても楽しいと思います。お洋服が描けるようになった先の未来をイメージして、ぜひ取り組んでください。