comiho ファッションイラスト講座 トップス編 - ミルーム

comiho ファッションイラスト講座 トップス編

水彩絵の具で描く、やわらかな風合いのトップス。淡いにじみやニュアンスを表現しながらファッションイラストを楽しむ。

初級

イラスト・絵画

水彩画

PDF資料あり

4

学習内容

■ 使用材料・道具について
■ 下描きとペン入れのコツ
■ 水彩絵の具の使い方
■ コットンTシャツの描き方
■ ワッペンの描き方
■ サインの入れ方
■ 道具の片付け方法
■ チュールTシャツの描き方
■ リボンブラウスの描き方
■ 大きめパーカーの描き方
■ 着彩でニュアンスをつける方法

こんな方におすすめ!

✓やわらかなタッチの絵が好きな方
✓コーディネートを組むのが好きな方
✓ファッションイラストでアレンジを楽しみたい方

講座の紹介

こんにちは!

イラストレーターのcomihoです。



この講座では、水彩絵の具を使ったファッションイラストの描き方をご紹介します。

オーガニックコットンやリサイクル素材で作られた、やさしい風合いの洋服をお届けしていきます◎



今回はトップス編として、2種類のTシャツとリボンブラウス、パーカーのイラストを描きますよ。

水彩絵の具の淡い色合いを楽しみながら、やわらかなタッチで表現するコツを習得していきましょう。



使う道具はとってもシンプル

水彩イラストというと、準備するものが多そう…と始めるのに躊躇する方がいらっしゃるかもしれません。

しかしこの講座で使う道具はとってもシンプル!



便利な水筆を使うため、コンパクトに作業をすすめられますよ。

使い方は簡単なので水彩イラスト初心者さんにもぴったりです。



きらきらのラメが入った水彩絵の具は、9色がセットになったかわいいキットをご用意しました。

乾いた絵の具を水で溶けば使えるので、届いたらすぐに描き始められます♪



水彩ならではのファッションイラスト

「ファッションイラストを描いたことがない」という方も、順を追って丁寧に説明していきますのでご安心を。

やわらかな質感を出す下描きのコツ、強弱をつけるペン入れ方法を学び、着彩までの土台をしっかり作っておきます。



そこへ温かみのある表現をプラスできるのが、水彩絵の具ならではの魅力◎

淡いグラデーションや影をつけてトップスに立体感を出していきましょう。



色を重ねてゆったりとしたシルエットを描いたり、ワンポイントを入れて変化を楽しんだり。

水彩絵の具のやさしいにじみに癒されながら、穏やかなイラスト時間をお過ごしください♪



お部屋に飾るとスタイリッシュに

4種類のトップスが描けるようになれば、さまざまなファッションイラストにも応用できます。

別講座のボトムス編と組み合わせてコーディネイトを楽しむのもいいですね。



できあがった作品にはサインを入れ、額縁に入れて飾るとまた違った雰囲気に。

空間にスタイリッシュさが加わる素敵なインテリアになります♪



手描きと水彩のぬくもりあふれるファッションイラスト、みなさんも描いてみませんか?

講座でお待ちしています!


カリキュラム

コットンTシャツの描き方のサムネイル

1. コットンTシャツの描き方

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 使用材料・道具

    01:18
  • 下描きをする

    04:07
  • ペン入れをする

    05:45
  • 色を塗る

    07:12
  • ワッペンを描く

    11:13
  • サインを入れる

    11:52
  • 道具の掃除をする

    12:07
  • おわりに

    12:49
チュールTシャツの描き方のサムネイル

2. チュールTシャツの描き方

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 使用材料・道具

    00:50
  • 下描きをする

    01:09
  • ペン入れをする

    02:01
  • 影を入れる

    03:16
  • 色を塗る

    04:43
  • サインを入れる

    06:22
  • おわりに

    06:47
リボンシャツの描き方のサムネイル

3. リボンシャツの描き方

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 使用材料・道具

    00:50
  • 下描きをする

    01:09
  • ペン入れをする

    02:40
  • ブラウスに色を塗る

    04:13
  • リボンに色を塗る

    05:23
  • サインを入れる

    05:57
  • おわりに

    06:19
パーカーの描き方のサムネイル

4. パーカーの描き方

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 使用材料・道具

    00:50
  • 下描きをする

    01:09
  • ペン入れをする

    02:28
  • 色を塗る

    03:54
  • 影を入れる

    05:31
  • サインを入れる

    07:26
  • おわりに

    07:47

テレビや雑誌などメディアにも紹介多数

ミルームとは

  • 魅力的な講座が、毎月続々と開講

    講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在2,500件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。

    魅力的な講座が、毎月続々と開講
  • 動画講座だから、自分のペースで受けられる

    1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。

    動画講座だから、自分のペースで受けられる
  • わからない点は、講師へ直接質問

    コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。

    わからない点は、講師へ直接質問
  • キットも購入できるため、準備が簡単

    経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。

    キットも購入できるため、準備が簡単
  • 図案や見本などの資料は、PDFでダウンロード

    講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。

    図案や見本などの資料は、PDFでダウンロード
  • お得な料金で続けやすい

    月額2,980円(税込3,278円)。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。

    月額2,980円(税込3,278円)。お得な料金で続けやすい

キット

1種類のキットを用意しています。

※キットは別売り・オプションとなります。
※お申し込みいただいた方のみ、キットを購入できます。

  • オールインワンキット(¥2,980)  18
キット

  • ①comiho先生オリジナル 絵の具セット

    レッスンで使うチューブ絵の具を、台紙に出して乾かしたものです。
    Winsor&Newton イエローゴールド/イリデッセントブルー/シルバー/チャイニーズホワイト/ランプブラック
    透明水彩絵具 イリディセントバーミリオン/イリディセントイエローグリーン/イリディセントパープル/ジョンブリアン
  • ②ぺんてる みず筆ヴィスタージュ スリム

    イラストを描くときに使う筆です。
    柄の部分に水を入れることで、柄の部分を押して水を出しながら描くことができます。
  • ③STAEDTLER ピグメントライナー0.1mm 黒

    モチーフの線を描くときに使います。
  • ④PILOT オプト

    下書きを描くときに使います。
  • ⑤消しゴム

    下絵を消すときに使います。
  • ⑥パレット15色用

    絵の具を混ぜるときに使います。
  • ⑦マルマン画用紙 厚口 ポストカードサイズ 8枚

    絵を描くポストカードサイズの画用紙です。
    ※必要枚数を小分けしてお届けします。
  • ⑧図案

    キットにはオリジナルの図案が付属しています。
    ※キットをお申し込みでない方も、ダウンロードしてお使いいただくこともできます。

キットの内容は、写真のものと一部異なる場合がございます (基礎的な用具のグリップの色が異なる等。受講の用途としては十分なものを入れております)。キットに足りないものや不備があった場合は、未使用に限りお取替えさせていただきます。


先生の紹介

comiho先生|イラスト・絵画|水彩画

comiho先生
comiho先生公式インスタグラム comiho.world

インタビュー

Q. 今回の講座に込めた思いを教えてください!


A. フリルのテイシャツやリボンブラウスなど、ベーシックだけど応用性のある描き方を紹介しています。服の素材の持つ魅力が伝われば嬉しく思います。お洋服のデザインはファッションブランド「coxco」さんをモチーフにさせて頂きました。


Q. 初心者ですが、大丈夫でしょうか?


A. 洋服の組み合わせは△と◻︎と⚪︎の組み合わせで、シンプルな構造だと思っています。組み合わせを理解するつもりで描くと、コツを掴みやすいかもしれません。


Q. 受講される方々へ一言お願いします♪


A. 自分のファッション記録や、街で見た素敵なコーディネートをイラストで残せると、とても楽しいと思います。お洋服が描けるようになった先の未来をイメージして、ぜひ取り組んでください。