クラフト
2024/06/28
細い糸を使った繊細模様のリボン
お写真ありがとうございます。こちらのレースですが、拝見するとところどころ糸の運びやピンの位置など、パターンと異なる部分があるようです。動画では織り進めやすい順番に番号をふって織っていますので、いつ折り返すか、どこでキャッチピンを打つかなど、確認しながら織ってみてください。 何だか隙間が多くあいて見える…というところは、デザイン通りに糸が渡っていないと思います。動画とテクニック図を照らし合わせて動きを確認してみてください!
ちびこ♪さん、こんにちは!マイレポをご投稿いただきありがとうございます。 こちらのチュール模様の基本のリボンですが、ステッチなど糸の動き、きちんと出来ています。両端の縦糸のペアと刺繍糸は、緩んでいると感じたらその都度縦方向に引き締めると、端がまっすぐになって綺麗になりますよ!意識して整えてみてください。
講座の完了、おめでとうございます!特に後半のレースリボンの内容は、それぞれレースのジャンルやアプローチが異なり、難易度も少し高めになっています。最後までチャレンジしていただけてとても嬉しいです♪ お好みのデザインのものを、ぜひ継続して練習してみてください。ボビンレースの大事なことは、テクニック図の通りにステッチをすること(デザインと異なる動きをすると、見た目が違うものになってしまいます)、糸が緩いところは丁寧に引き締めることです。見本の状態に近づくように、丁寧に引き締めながら織ってみてください。 ボビンレースを楽しく続けていただけたら嬉しいです!出来上がったレースはぜひ生活の中で使ってみてくださいね。