居酒屋メニューイラスト講座⑤ 〆もの編

講座の紹介

こんにちは！

イラストレーターのまつんです。



居酒屋のメニューをデジタルイラストで描いていくこの講座。

今回の講座では、お腹いっぱいのあとでもついつい食べたくなる、〆もののイラストを描きます。



居酒屋での楽しいひとときを想像しながら、描けるイラストのレパートリーを増やしていきましょう！

かんたんに、でもリアルに

この講座で描く4種類の料理は、オムソバのソースやラーメンの麺、具材など細かいディテールが登場します。



デジタルイラストで色鉛筆風のペンを活用することで、そういった細かい部分もかんたんに、かつリアルに仕上げることができます。

1つのイラストにつき約10分前後で描いていきますので、気軽に描いてみてください。



ちょっとした線が味わいになったりするので、神経質になりすぎず、色鉛筆ならではの風合いを楽しみながら描いていきましょう。

具材やトッピングなどの細部にもこだわって

オムソバにかかっているソース、お茶漬けのトッピングや付け合せ、ラーメンの具材など。



細かい部分にもこだわることで見栄えのするイラストが完成します。

細かいイラストは一見難しそうに見えますが、こういったリアルな表現をどのようにかんたんに描くかを丁寧に解説します。



このテクニックは、初心者でも応用が利き、多彩な表現が可能になりますよ。

アレンジにも挑戦してみよう

これまで他の講座も含めて「レイヤー」を使いこなして描いてきましたが、この講座ではレイヤーをさらに使いこなします。

シャーベットのイラストを描く際に、2種類のフレーバーのシャーベットを描き、レイヤーの表示/非表示切り替え機能を駆使して、同じベースで異なるフレーバーのアレンジを楽しむ方法を紹介します。



この応用技術は、イラストの多様性を広げるのはもちろん、デジタルイラストの機能の使いこなし方も学んでいただけます。

この講座を通して、デジタルイラストの基本から応用まで幅広く学び、お気に入りの料理を美味しそうに表現できるようになりましょう！



講座でお待ちしています。