甘い香りが漂ってきそうな、ときめくお菓子作りのシーン。シフォンケーキ作りのアイテムをデジタルでおしゃれに描くコツ。
Aki先生
初級
イラスト・絵画
デジタルイラスト
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■ シフォンケーキの描き方
■ スタンドミキサーの描き方
■ はかりの描き方
■ 計量スプーンの描き方
■ ゴムベラの描き方
■ 型の描き方
✓ケーキ作りのイラストを描いてみたい方
✓リアルで、かつほっこりした独特の雰囲気のイラストを身につけたい方
✓新しい趣味を見つけたい方
こんにちは!
イラストレーターのAkiです。
この講座では、シフォンケーキづくりをテーマにしたイラストをデジタルで描きます。
材料を買ってきて、レシピ通りに作っていく。
完成に近づいていくごとに、ワクワクも募りますよね。
そんなときめくお菓子作りのシーンを、イラストにしてみませんか?
ケーキから道具まで、ひとつのイラストに
今回は「シフォンケーキ作り」がテーマであるだけに、描くモチーフにはシフォンケーキそのものだけでなく、作るための道具も含まれています。
はかりやミキサー、小さな計量スプーンまで。
ケーキ作りには欠かせないアイテムを、すべてイラストにしていきますよ。
描いていると、まさしくケーキを作っているかのような気分になってくるかもしれません♪
美味しそうな色合いの表現方法
最初に描くのは、主役のシフォンケーキ。
バウムクーヘンのような円柱の形が特徴的です。
そんなシフォンケーキをしっかり立体的に見せる描き方のコツや、思わず食べたくなってくる焼色の表現方法などを、丁寧にレクチャーします。
切った断面も含めて、本物そっくりのシフォンケーキを描きましょう♪
複雑そうな細部までしっかり描くコツ
その後は道具のイラストに移ります。
はかりの目盛りや、ミキサーの細かな陰影などは、一見難しく思えるかもしれません。
ですが、講座では複数レッスンに分けて丁寧に描き方をお教えしますので、ご安心ください。
シフォンケーキを作る様子を、楽しみながら描きましょう♪
オープニング
00:00はじめに
00:20見本を表示させる
00:48シフォンケーキの下描きを描く
01:24シフォンケーキの本体を着色する
07:22カットされたシフォンケーキを着色する
16:07オープニング
00:00はじめに
00:20ケーキ型の下描きを描く
00:40ケーキ型を着色する
04:30オープニング
00:00はじめに
00:20ゴムベラの下描きを描く
00:40ゴムベラを着色する
04:53オープニング
00:00はじめに
00:20計量スプーンの下描きを描く
00:40計量スプーンを着色する
02:46オープニング
00:00はじめに
00:20はかりの画像を表示させる
00:44はかりの下描きを描く
03:36はかりの本体を着色する
14:18オープニング
00:00はじめに
00:20はかりに陰影をつける
00:44はかりの文字盤を描く
10:47細部を調整する
17:39オープニング
00:00はじめに
00:20スタンドミキサーの画像を表示させる
00:52スタンドミキサー本体の下描きを描く
02:54ボウル部分の下描きを描く
09:16下描きの詳細を描き込む
11:48ミキサー本体のベースを着色する
18:15オープニング
00:00はじめに
00:20ミキサー本体の影を着色する
00:44パーツ部分を着色する
04:45ボウル部分を着色する
12:16オープニング
00:00はじめに
00:20ミキサー全体に影を追加する
00:44光を入れて最終調整をする
07:39イラストを仕上げる
11:45完成♪
14:12講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在2,500件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。
1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。
コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。
経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。
講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。
月額2,980円(税込3,278円)。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。
Aki先生
parfait.design_
A. 気軽に絵を描きたいと思ったことがきっかけです。その中で絵を描くアプリは世の中にたくさんあるけど、初めから備わっているブラシではなく「自分だけにしか表現できない質感」を作りたいと思い、オリジナルで水彩ブラシをつくりました。そのブラシのおかげで今は私ならではのイラストを楽しく描いています。
A. iPadを使ってデジタル水彩イラストを描くことの魅力は手軽にいつでも思い立った時に描けるところです。実際の水彩絵の具のような準備や後片付けもなくすぐに始めることができます。失敗を恐れず何度でもやり直すことがてきる点もデジタルならではの魅力で初心者の方にはおすすめです。
また、水彩ブラシでは優しい質感を表現することができます。本当の水彩絵の具のように色を混ぜたりぼかしたりしながらぬくもりのあるイラストが描けるところも楽しみのひとつです。
A. 初心者の方は、「モーニングイラスト編」からご受講いただくのがおすすめです。そちらでは、水彩ブラシ、キャンバスの使い方やカラーパレットの作り方など、初めての方でも受講できる内容からスタートしていきます。また、たくさんの種類のイラストを描いていきますので、どんどん描くことになれて楽しくなっていくと思います。安心してご参加ください。
A. デジタルイラストの魅力は間違いを恐れず修正しながら描けるところです。はじめは少し慣れなくて難しいところもあるかとは思いますが、デジタルイラストに失敗はありません。何度も繰り返し動画を見ながら一緒に楽しみながら描いていきましょう。