日常を可愛く切り取る デジタル水彩イラスト講座④ シフォンケーキ作りのイラスト編 - ミルーム

日常を可愛く切り取る デジタル水彩イラスト講座④ シフォンケーキ作りのイラスト編

暮らしの中のモチーフをあたたかみのある画風で描く講座です。シフォンケーキ作りのシーンを描きます♪

Aki先生|イラスト・絵画|デジタルイラスト

Aki先生

初級

イラスト・絵画

デジタルイラスト

84

学習内容

■ シフォンケーキの描き方
■ スタンドミキサーの描き方
■ はかりの描き方
■ 計量スプーンの描き方
■ ゴムベラの描き方
■ 型の描き方

こんな方におすすめ!

✓ケーキ作りのイラストを描いてみたい方
✓リアルで、かつほっこりした独特の雰囲気のイラストを身につけたい方
✓新しい趣味を見つけたい方

講座の紹介

こんにちは!

イラストレーターのAkiです。



この講座では、シフォンケーキづくりをテーマにしたイラストをデジタルで描きます。



材料を買ってきて、レシピ通りに作っていく。

完成に近づいていくごとに、ワクワクも募りますよね。

そんなときめくお菓子作りのシーンを、イラストにしてみませんか?



ケーキから道具まで、ひとつのイラストに

今回は「シフォンケーキ作り」がテーマであるだけに、描くモチーフにはシフォンケーキそのものだけでなく、作るための道具も含まれています。

はかりやミキサー、小さな計量スプーンまで。



ケーキ作りには欠かせないアイテムを、すべてイラストにしていきますよ。

描いていると、まさしくケーキを作っているかのような気分になってくるかもしれません♪



美味しそうな色合いの表現方法

最初に描くのは、主役のシフォンケーキ。

バウムクーヘンのような円柱の形が特徴的です。



そんなシフォンケーキをしっかり立体的に見せる描き方のコツや、思わず食べたくなってくる焼色の表現方法などを、丁寧にレクチャーします。

切った断面も含めて、本物そっくりのシフォンケーキを描きましょう♪



複雑そうな細部までしっかり描くコツ

その後は道具のイラストに移ります。



はかりの目盛りや、ミキサーの細かな陰影などは、一見難しく思えるかもしれません。

ですが、講座では複数レッスンに分けて丁寧に描き方をお教えしますので、ご安心ください。



シフォンケーキを作る様子を、楽しみながら描きましょう♪


生徒の作品


カリキュラム

シフォンケーキのサムネイル

1. シフォンケーキ

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 見本を表示させる

    00:48
  • シフォンケーキの下描きを描く

    01:24
  • シフォンケーキの本体を着色する

    07:22
  • カットされたシフォンケーキを着色する

    16:07
ケーキ型のサムネイル

2. ケーキ型

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • ケーキ型の下描きを描く

    00:40
  • ケーキ型を着色する

    04:30
ゴムべらのサムネイル

3. ゴムべら

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • ゴムベラの下描きを描く

    00:40
  • ゴムベラを着色する

    04:53
計量スプーンのサムネイル

4. 計量スプーン

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 計量スプーンの下描きを描く

    00:40
  • 計量スプーンを着色する

    02:46
はかり①のサムネイル

5. はかり①

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • はかりの画像を表示させる

    00:44
  • はかりの下描きを描く

    03:36
  • はかりの本体を着色する

    14:18
はかり②のサムネイル

6. はかり②

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • はかりに陰影をつける

    00:44
  • はかりの文字盤を描く

    10:47
  • 細部を調整する

    17:39
スタンドミキサー①のサムネイル

7. スタンドミキサー①

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • スタンドミキサーの画像を表示させる

    00:52
  • スタンドミキサー本体の下描きを描く

    02:54
  • ボウル部分の下描きを描く

    09:16
  • 下描きの詳細を描き込む

    11:48
  • ミキサー本体のベースを着色する

    18:15
スタンドミキサー②のサムネイル

8. スタンドミキサー②

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • ミキサー本体の影を着色する

    00:44
  • パーツ部分を着色する

    04:45
  • ボウル部分を着色する

    12:16
スタンドミキサー③のサムネイル

9. スタンドミキサー③

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • ミキサー全体に影を追加する

    00:44
  • 光を入れて最終調整をする

    07:39
  • イラストを仕上げる

    11:45
  • 完成♪

    14:12

テレビや雑誌などメディアにも紹介多数

ミルームとは

  • 魅力的な講座が、毎月続々と開講

    講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在2,000件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。

    魅力的な講座が、毎月続々と開講
  • 動画講座だから、自分のペースで受けられる

    1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。

    動画講座だから、自分のペースで受けられる
  • わからない点は、講師へ直接質問

    コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。

    わからない点は、講師へ直接質問
  • キットも購入できるため、準備が簡単

    経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。

    キットも購入できるため、準備が簡単
  • 図案や見本などの資料は、PDFでダウンロード

    講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。

    図案や見本などの資料は、PDFでダウンロード
  • 受講はすべて半期単位。お得な料金で続けやすい

    半期会費¥17,880で受講が可能。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。

    受講はすべて半期単位。お得な料金で続けやすい

先生の紹介

Aki先生|イラスト・絵画|デジタルイラスト

Aki先生
Aki先生公式インスタグラム parfait.design_

インタビュー

Q. 先生がデジタル水彩イラストを始めたきっかけは何ですか?


A. 気軽に絵を描きたいと思ったことがきっかけです。その中で絵を描くアプリは世の中にたくさんあるけど、初めから備わっているブラシではなく「自分だけにしか表現できない質感」を作りたいと思い、オリジナルで水彩ブラシをつくりました。そのブラシのおかげで今は私ならではのイラストを楽しく描いています。



Q. 先生が思うデジタル水彩イラストの魅力は何ですか?


A. iPadを使ってデジタル水彩イラストを描くことの魅力は手軽にいつでも思い立った時に描けるところです。実際の水彩絵の具のような準備や後片付けもなくすぐに始めることができます。失敗を恐れず何度でもやり直すことがてきる点もデジタルならではの魅力で初心者の方にはおすすめです。
また、水彩ブラシでは優しい質感を表現することができます。本当の水彩絵の具のように色を混ぜたりぼかしたりしながらぬくもりのあるイラストが描けるところも楽しみのひとつです。



Q. 初心者ですが、大丈夫でしょうか?


A. 初心者の方は、「モーニングイラスト編」からご受講いただくのがおすすめです。そちらでは、水彩ブラシ、キャンバスの使い方やカラーパレットの作り方など、初めての方でも受講できる内容からスタートしていきます。また、たくさんの種類のイラストを描いていきますので、どんどん描くことになれて楽しくなっていくと思います。安心してご参加ください。



Q. 受講される方々へ一言お願いします♪


A. デジタルイラストの魅力は間違いを恐れず修正しながら描けるところです。はじめは少し慣れなくて難しいところもあるかとは思いますが、デジタルイラストに失敗はありません。何度も繰り返し動画を見ながら一緒に楽しみながら描いていきましょう。