日常を可愛く切り取る デジタル水彩イラスト講座② ティータイムイラスト編 - miroom

日常を可愛く切り取る デジタル水彩イラスト講座② ティータイムイラスト編

暮らしの中のモチーフをあたたかみのある画風で描く。おしゃれなティータイムのイラストも、デジタルなら簡単に楽しく。

Aki先生|イラスト・絵画|デジタルイラスト

Aki先生

初級

イラスト・絵画

デジタルイラスト

100名以上受講中

330

学習内容

■ 立体感のあるコーヒーカップの描き方
■ ビスケットの形の作り方
■ ビスケットの文字を自然に表現する方法
■ 本の厚みや質感をリアルに描くコツ
■ 複製したアーモンドを重ねて表現するときのポイント
■ マカロンのボリューム感を線で描くコツ
■ マカロンの色を変えて描く方法
■ 自然なフォークの描き方
■ ティータイムのイラストの仕上げ方

こんな方におすすめ!

✓ティータイムのモチーフを描いてみたい方
✓リアルで、かつほっこりした独特の雰囲気のイラストを身につけたい方
✓新しい趣味を見つけたい方

講座の紹介

こんにちは!

イラストレーターのAkiです。



この講座では、ティータイムのモチーフをデジタルで描きます。



紅茶とお菓子で、幸せなひととき。

そんな優雅な時間も、デジタルイラストで描いて楽しんでみませんか?



水彩で描き出すティータイム

今回描いていくのは、

◆コーヒー
◆ビスケット
◆本
◆アーモンド
◆マカロン
◆お皿とフォーク

といった、まさにティータイムならではのモチーフ。



ビスケットやマカロンなどのお菓子を傍らにおいて、読みかけの本を読みながら過ごす、あなただけの時間。

iPadアプリ「Procreate」を使って、そんな時間を表現しましょう!



本物のような空気感を生み出す

私のイラストの魅力のひとつは、細かいところまでリアルにこだわって描かれていること。

ビスケットの輪郭や、本の色褪せた様子。

そうした部分まで丁寧に描くからこそ、深みのあるイラストに仕上がるのです。



もちろん、描き方は講座内でじっくり解説していきますので、リアルな表現や細かい描き込みに苦手意識があるという方も大丈夫です♪

配置の仕方は自由自在!

そうして描いたイラストを、最後に1枚の作品に仕上げます。



どんなふうに並べて置くかは、みなさんが自由に決めてOK。

お手持ちのiPadがテーブルになったかのような気分で、お好きなように並べてみてくださいね。



心あたたまるティータイムのイラストを、一緒に描いてみませんか?


生徒の作品


カリキュラム

コーヒーのサムネイル

1. コーヒー

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 見本のイラストを表示する

    00:44
  • コーヒーカップの下描きを描く

    01:04
  • コーヒーカップを着色する

    04:33
ビスケットのサムネイル

2. ビスケット

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • ビスケットの下描きを描く

    00:40
  • ビスケットを着色する

    02:10
本のサムネイル

3. 本

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 本の下書きを描く

    00:40
  • 本を着色する

    03:38
アーモンドのサムネイル

4. アーモンド

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • アーモンドの下描きを描く

    00:40
  • アーモンドを着色する

    02:40
マカロンのサムネイル

5. マカロン

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • マカロンの下描きを描く

    00:43
  • 黄色のマカロンを着色する

    04:41
  • オレンジのマカロンを着色する

    20:38
お皿とフォーク①のサムネイル

6. お皿とフォーク①

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • お皿の下描きを描く

    00:43
  • お皿を着色する

    03:00
お皿とフォーク②のサムネイル

7. お皿とフォーク②

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • フォークの下描きを描く

    00:44
  • フォークを着色する

    03:25
  • イラストを仕上げる

    10:43
  • 完成♪

    13:15

テレビや雑誌などメディアにも紹介多数

ミルームとは

  • 魅力的な講座が、毎月続々と開講

    講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在2,500件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。

    魅力的な講座が、毎月続々と開講
  • 動画講座だから、自分のペースで受けられる

    1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。

    動画講座だから、自分のペースで受けられる
  • わからない点は、講師へ直接質問

    コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。

    わからない点は、講師へ直接質問
  • キットも購入できるため、準備が簡単

    経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。

    キットも購入できるため、準備が簡単
  • 図案や見本などの資料は、PDFでダウンロード

    講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。

    図案や見本などの資料は、PDFでダウンロード
  • お得な料金で続けやすい

    月額2,980円(税込3,278円)。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。

    月額2,980円(税込3,278円)。お得な料金で続けやすい

先生の紹介

Aki先生|イラスト・絵画|デジタルイラスト

Aki先生
Aki先生公式インスタグラム parfait.design_

インタビュー

Q. 先生がデジタル水彩イラストを始めたきっかけは何ですか?


A. 気軽に絵を描きたいと思ったことがきっかけです。その中で絵を描くアプリは世の中にたくさんあるけど、初めから備わっているブラシではなく「自分だけにしか表現できない質感」を作りたいと思い、オリジナルで水彩ブラシをつくりました。そのブラシのおかげで今は私ならではのイラストを楽しく描いています。



Q. 先生が思うデジタル水彩イラストの魅力は何ですか?


A. iPadを使ってデジタル水彩イラストを描くことの魅力は手軽にいつでも思い立った時に描けるところです。実際の水彩絵の具のような準備や後片付けもなくすぐに始めることができます。失敗を恐れず何度でもやり直すことがてきる点もデジタルならではの魅力で初心者の方にはおすすめです。
また、水彩ブラシでは優しい質感を表現することができます。本当の水彩絵の具のように色を混ぜたりぼかしたりしながらぬくもりのあるイラストが描けるところも楽しみのひとつです。



Q. 初心者ですが、大丈夫でしょうか?


A. 初心者の方は、「モーニングイラスト編」からご受講いただくのがおすすめです。そちらでは、水彩ブラシ、キャンバスの使い方やカラーパレットの作り方など、初めての方でも受講できる内容からスタートしていきます。また、たくさんの種類のイラストを描いていきますので、どんどん描くことになれて楽しくなっていくと思います。安心してご参加ください。



Q. 受講される方々へ一言お願いします♪


A. デジタルイラストの魅力は間違いを恐れず修正しながら描けるところです。はじめは少し慣れなくて難しいところもあるかとは思いますが、デジタルイラストに失敗はありません。何度も繰り返し動画を見ながら一緒に楽しみながら描いていきましょう。